報徳学園野球部友情応援

 

 

 

 

報徳学園野球友情応援
 (平成16年8月8日 阪神甲子園球場)

全国大会に進出した兵庫県代表、報徳学園高校を友情応援した。残念ながら
試合には敗れたが、ぶっつけ本番とは思えないチームワークでアルプス
スタンドを盛り上げた。


楽器を組み立てて応援準備


横浜高校の猛打が爆発!報徳学園を見守る応援団


お疲れ様でした

報徳学園野球部友情応援
(平成16年3月28日 阪神甲子園球場)

甲子園球場の桜も一気に開花する陽気の春の日に報徳学園と東海大山形高校
の試合は行われた。ホームランなどを浴びて3-2で惜敗した。100名を超える
合同バンドの応援もチームワークのよさを見せてくれたと思う。


スタンドに入り応援の準備をする


試合前になにやら相談


全力で最終回まで応援する

 

野球応援(報徳学園)
(平成14年4月5日 阪神甲子園球場)

いよいよ決勝戦。夢が現実になった。最高の舞台が待っていた。内外野とも満員。
地元報徳学園は県立西宮高校の応援が加わり、さらに迫力あるものとなった。
この5日間、連日の応援に部員はかなり疲弊しているだろう。しかし中途の離脱者は
1名もなく、最後まで集中力を失うことなく吹き通すことが出来た。出場校のすばらしい
パフォーマンス、心を一つにして応援すること、他校との交流、そして終わった後の
さわやかなスポーツマンシップ・・・数々の名場面を胸に、これからも自分達の夢に
向かって成長していくことを確信できた。試合は8対2で報徳学園が優勝した。
みんな、みんな、おめでとう!


ああ甲子園、草の芽萌え立ち~(大会歌・今ありて 谷村新司作)


最後に応援出来るのも2校だけ それに選ばれた


ベルアップの正体は「ゼノ」さんでした


どれだけ心身ともに成長しただろう 想像もつかないくらいだ


卒業生も参加 仁川の甲子園も充実したものだった


きっと忘れられない思い出になったことでしょう お疲れさん!

 

野球応援(報徳学園)
(平成14年4月4日 阪神甲子園球場)


他校生とも打ち解けて親睦を計る

通いなれた甲子園も準決勝を迎えた。今日は日本晴れの晴天。他校生とも打ち解けて仲良くなった。
応援も随分上手になった。「そらそうや、あれだけ何回も吹いたら上手になる」なるほど。
今日は大量点に守られて気持ちも楽に応援でき、あれ、もう終わったの?という感じで終了。
試合は報徳学園7-1福井商業でついに決勝に進出。全国制覇をかけて報徳学園は海を隔てた
徳島の鳴門工業高校と明日12時30分激突する。その後は閉会式。仁川学院の8名はそちらに
出演するため応援を離脱する。


音楽仲間が増えた


楽器運びも大切な活動のひとつです


ベルアップで「届け!ハイトーン!!」耐久力がついた?


いよいよ決勝進出決定の瞬間!


さあ、最高の舞台、決勝戦で応援だ!明日もやるぞ!!
(阪神甲子園球場 5号スパンで)

 

野球応援(報徳学園)
(平成14年4月3日 阪神甲子園球場)


雨が降ってきた・・・ウィンドブレーカーが威力を発揮!

毎日甲子園球場に通っていると、ここがクラブの本拠地か?と勘違いしてしまいそう。今日は
4時のスタートが大量得点の試合が連続したため、5時30分試合開始となった。晴天が雲行きが
怪しくなったと思うと雨が降り出し、試合開始にはまた晴れの天気。すっかり日が落ち、
ナイターとなった試合は報徳学園が逆転の連続で勝利、準決勝にコマを進めた。


仁川クラリネットレディーズも準備に余念がない

感動的だったのが、浦和学院応援団。負けた悔しさを胸に全員が整列して我々を迎えてくれ、
絞り出すような声で「優勝してください、応援しています!」この声に報徳側も感極まって
涙・涙・・・ さわやかな感動を与えてくれた場面だった。準決勝は第2試合、
福井商業高校と対戦する。


甲子園は夕方から夜へ


何を話してんだか・・・?


ベスト4進出の瞬間!


神戸新聞に大きく取り上げられた

 

野球応援(報徳学園)
(平成14年4月2日 阪神甲子園球場)

ベスト8を決める今日は広島・広陵高校対報徳学園。応援の人数は減ったが仁川のOBも応援に
駆けつけてくれて元気一杯!むしろスタンドの声援は1回戦を大きく上回り、それに乗せられたように、
今日もしっかり友情応援が出来たと思う。初夏のような暑さで体調管理が気になるが、そこは若さで
乗り切ってくれると期待している。試合は 報徳5-3広陵 の好ゲーム。ここまで来ると楽に勝たせて
もらえない。広陵高校も隙なく攻めてくるし、守備もノーエラーのいいチームだった。明日はベスト4を
かけて報徳学園は浦和学院と第4試合で激突する。


広島・広陵高校戦 相手がバスで乗りつけると気合いが入る


応援の人数が減ったがこの明るさで乗り切ろう!


大観衆の熱気にも冷静なしげちゃん


楽器を持ち替えて・・・声も出ていたね!


ベルアップでチャンスに気合を入れたが・・・


カメラを向けるとこの笑顔!余裕やなぁ
それにしても暑かった~


姿勢も集中力も良くなってきた もうすぐ先輩だ!


試合も気になるが、カメラも気になります


終わってもこの余裕 明日もよろしく!


友情応援の仁川学院ブラスバンド
(NHKのホームページより)

 

野球応援(報徳学園)
(平成14年3月31日 阪神甲子園球場)


甲子園球場アルプス席はまさに「アルプス」にいる感じ

 第74回センバツ高校野球大会に兵庫県からは三木高校と報徳学園が選ばれた。報徳学園は秋の
神宮大会で全国制覇をした強豪。しかし報徳学園吹奏楽部は部員が少なく「応援の応援に来て
くれませんか」とのお願いがあった。いままでは、野球部同士がライバル関係で、報徳学園の応援に
行くと「なんで他の学校の応援ばかり行くねん」という声が多くあった。そんなことが我々を後ろめたい
気持ちにさせた。だからクラブの合間に手の空いている部員が球場まで足を運んで応援していた。
今回は何とか全員で応援できるように学校にかけあった。学校は快諾してくれた。ようやく、堂々と
友情応援が出来るようになった。報徳学園吹奏楽部とは10年以上にわたって深い交流があり、
年間5回の合同演奏とその練習をしているから、応援をすることはクラブ内ではごく自然のことだった。
もちろん一番の希望は母校の野球部を応援すること。準決勝、決勝まで応援にいったこともあった。
最近野球部は部員がドラフトの候補生に名前が載ることもあり、力をつけていっていると思う。
楽しみである。


中・高校生の「甲子園」はどう心に響いているのだろう?


試合は報徳3-2日大三 次は4月2日広陵高校と対戦する
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