新入生歓迎演奏

 

 

(平成14年4月16日~18日 コルベ講堂前)


始まる前から講堂の前は満員!


昼休みは生徒のくつろぎタイムになっている

コルベ講堂を出て前で演奏、昼休みということもあって、昨年までとは全く違う雰囲気で部員達も 戸惑いがち。そんな中で初日、2日目と日を重ねるに従って詰めかける生徒の数も増大。最大で 200名を超えるギャラリーに囲まれて吹奏楽を楽しんでくれた。2日目、3日目は、あまりにも大きい 音と雨が降ったこともあって、コルベ講堂入り口に下がって演奏。それでも、雨の中でも音楽を 楽しもうとしてくれる生徒たちが集まった。これほどの盛り上がりは誰も予想できなかった。 しかし、新入生歓迎コンサートはあくまでも吹奏楽部の活動の一環であるとともに、文化部を 盛り上げようとするものでもある。将来はずいぶん昔に提案したことのある文化部が集まって 独自の文化祭ができれば・・・という夢を持ちながら励んでいきたい。


こんなに来てくれてうれしい悲鳴!


目の前まで来たお客さんに圧倒されている

仁川学院中学校入学式

(平成13年4月9日:仁川学院コルベ講堂)


本番前にもかかわらず余裕の表情!


「おっは~」のあと手拍子! 入場曲「慎吾ママのおはロック」(香取慎吾)を演奏する吹奏楽部員


君が代は何回やってもうまくいかない難曲だ。


ベネディクションが行われ122名の新しい生徒は祝福された。

春の温かな風の中で仁川学院中学校の入学式は行われた。112名の入学者を在校生、 ならびに保護者、来賓、職員、そしてわが吹奏楽部員が心からの歓迎をして入学式は終わ った。入学式は春のさわやかな雰囲気もあってこちらまでフレッシュな気分にさせられる。 新1年生もこの気持ちを忘れないで歩んで欲しい。

仁川学院高等学校入学式

(平成12年4月10日:仁川学院コルベ講堂)


入場曲「バックドラフト」を力強くたたく峯健

あやぶまれた空模様も何とかもちこたえて平成12年度仁川学院高等学校入学式は
華やかな雰囲気の中で挙行された。毎年新入生を迎えるときは卒業式の別れの
気持ちと違って、とても新鮮な気分になる。それだけ、演奏にも気合が入った。入場に
手間取り最後は時間が余ったが、見事な演奏で新入生を迎えられたと思う。これからの
彼らが創る新たな伝統に期待したい。

仁川学院中学入学式

(平成12年4月7日:仁川学院コルベ講堂)


入場曲「友達の唄」(ゆず)を演奏する吹奏楽部員

春の澄みきった青空の朝、平成12年4月7日仁川学院中学校の入学式は挙行された。 115名の入学者を在校生、ならびに保護者、来賓、職員、そしてわが吹奏楽部員が 心からの歓迎をして入学式は終わった。フレッシュな1年生を見るたびにこちらまで 新しい気分にさせられる。この気持ちを忘れないで歩んで欲しい。

第74回選抜高校野球大会開会式

(平成14年3月24日阪神甲子園球場)


音だし 楽器の調整に余念がない

昨日とはうってかわった開会式日和、寒さも厳しいものでなく春の到来を思わせる中、
第74回選抜高校野球大会の開会式は行われた。仁川学院吹奏楽部員8名を含む
総勢80名の西宮市内高等学校吹奏楽部員の選抜メンバーが晴れやかな舞台に花を
添えるべく、若々しい力強い演奏を繰り広げた。いつもよりも緊張した、しかし充実した
演奏ぶりは、大会関係者をも納得させる名演であった。演奏は「ファンファーレ」
「今ありて」「栄光」「常総学院高校校歌」。閉会式も名演を期待したい。


「本番前が一番緊張する」とは生徒たちの声


ファンファーレの用意もカメラの用意も万端整う


一番楽しく気持ちの良い舞台が甲子園


楽器運びが忙しく、車の中でお弁当を食べる


ご馳走様でした! お疲れ様