第30回近畿高等学校総合文化祭

(平成22年11月14日 奈良県文化会館)

高校2年生と中学生89名が近畿高等学校総合文化祭に臨んだ。
曲は山田先生の指揮でW.H.ヒル作曲「セント・アンソニー・
ヴァリエーションズ」。練習の成果が発揮された。


 バスに乗り込みます


 人数の確認です


 まってまって~


奈良に到着


ホールに乗り込みます


 荷物を下ろして・・・


 すっかり観光気分?


 さすがは古都


 せんとくんもお出迎え


 鹿も寄ってきました


 リハーサルです


本番前の音だしです


 おつかれさま!

第26回近畿高等学校総合文化祭吹奏楽部門演奏

(2006年11月26日 神戸文化ホール)

あいにくの雨の中、早朝より県西講堂に集まった
関西学院、県立西宮、報徳学園と仁川学院の合同
バンドは合奏練習をした後神戸文化ホールに向かい
「アマデウス浮かれる!」「交響組曲GRより」を演奏した。
その後の閉会式では選抜バンドによって近畿総文の歌が
演奏された。


 最後の合同練習をする(県西講堂)


楽器のことで話し合うトロンボーンパート


楽器を積み込む準備をする


 トラックに積み込む


 大倉山の神戸文化ホール


 楽器を運ぶ。素早い!!


中ホールでチューニング


 チューニングを終え、本番の舞台袖へ


 150名を超える列は長大!


 アマデウス浮かれる!が始まった


 重低音がうなる!


 ホルンの高音も美しく!!


 交響組曲第3番GRより


 吠える!金管セクション


 ゴージャスサウンドがホールを包んだ


閉会式でも西宮の選抜バンドが近畿総文の歌を伴奏する
指揮は吉永陽一先生 県西の声楽科の生徒による歌唱
柔らかくすばらしいサウンドだった


 4校の部長の挨拶


 解散しても名残惜しい、クラリネットパート


 9月10日から練習を始め、今日ここに一つのバンドが完成した 兵庫県代表「西宮4校合同バンド」


 学校で楽器をおろすのも大切な役目

第21回近畿高等学校総合文化祭吹奏楽部門出演

(平成13年11月25日 和歌山県民文化会館大ホール)

9月から練習を積み重ねてきて、数多い合同練習も本番も越えてきて、いよいよ明日が最後の本番。
関西学院、県立西宮、報徳学園、そして仁川学院の4校合同バンドは大舞台、近畿高等学校総合
文化祭に臨み、最後の練習をした。


最後のチェックをする池田先生(報徳学園)と130名の生徒たち

練習を終え講堂の片づけをする(県立西宮高校)

楽器の積み込みも4校が協力

午後3時40分、県立西宮高校を出発!4校は学校ごとに乗車している

大阪の工業地域で日は落ち、生徒たちは感動を持って見送った

峠を越え、下りに入ると眼下に平野が広がり、紀ノ川が流れる。和歌山到着

夕食 18時30分 ちょっと早いかな?

県西、梶原君と仁川、矢尾さんが献身的な働き!

川、井手彩加さんの一発芸で雰囲気も最高点に盛り上がる!!

こんなに仲良くなって・・・(わかる?制服、違うよね)

紀三井寺下に泊まったのに参拝できなかったね

これが泊まった「はやし旅館」覚えてる?

和歌山といえば8代将軍吉宗のご当地

いざ会場へ・・・

これが夢舞台

あくまでも生徒主体 指示を出す県立西宮の梶原君

本番一つ前で待機する

今回練習した曲の最後演奏だけあって、音はよく練られており、大きいホールの空間に
充満していくのがわかった。決して力んだ力で押す演奏ではなく、テンポもよく、集中力の
あるすばらしい演奏だった。私の指揮棒にも見事に応えてくれた。聴衆の反応もよく、
特にディズニーメドレーⅡでは最後の音が出ないうちから拍手が鳴り響き始め、
感動の嵐だった。


池田先生のパフォーマンス!最高!!

打楽器のセクション よく練習されて、締まったリズムだった

今回は金管セクションには難曲だった 猛練習の成果が最後に出た!

みんないい顔してるね!

んなところにも1つのバンドとしての完成を見た気がした

こんな子おったで・・・

 演奏も終わり一同はホッとした表情で楽器を積み込んでバスに乗り帰路についた


ここでも4校が協力している

ここでも、そこでも・・・

バスに乗り込んで・・・


点呼をとるも、リラックスムード

りんくうタウンあたりで日の入りを迎えた

県立西宮高校帰着 仁川学院部長、来住が挨拶をする
そして各校がそれぞれに新しいスタートを切ることになった


仁川学院生で解散をするも他校生と
抱き合って泣きながら別れを惜しむシーンも見られた
充実した「黄金の日々」は終わった

仁川学院にとっても毎週本番のキツイ11月となったが
よく乗り越えたと思う 内容も充実していた

さらに成長を続けてほしい