第36回私学連合音楽会
(2004年12月19日神戸国際会館こくさいホール)
6年連続8回目となった報徳仁川の合同バンドによる私学連合音楽会は
冬の日の晴天の下、こくさいホールで行われた。今年は練習がわりと多く
とれて、「アラジン」「デキシーランドオンステージ」を毎日仁川学院高校の
教室やコルベ講堂を使って練習した。本番はアクシデントもあったが、
リラックスしてのびのびと演奏できたと思う。
合同練習が始まった
デキシーランドのソリストたち 振り付けの思案中
サックスパート
「アラジン」 報徳学園の池田先生指導
デキシーランド・オン・ステージ (仁川学院 南)
コルベ講堂でのリハーサル
舞台の準備も着々と進む
チューニングルームにて
準備オッケー 余裕です
アラジンが始まった!
ドラムが遠いな・・・
デキシーランド・オン・ステージ
最後まで演じきったソリストたち
お疲れ様でした
第34回兵庫県私学連合音楽会
平成14年12月15日神戸国際会館こくさいホール
昨年の厳冬とは打って変わって、やわらかい冬の日差しが降り注ぐ神戸で、兵庫県私学
連合音楽会は開かれた。県内の小中高の音楽クラブが華やかに豊かな演奏を繰り広げた。
仁川報徳連合も力強い音を響かせていた。今年はクラシックを加えての演目で、短期間に
よく合同で仕上げたと思う。5年連続の出場で完全に仁川・報徳の恒例行事になった。
楽器を降ろして運ぶ姿も手馴れたものになってきた
会計は小銭を数えるのにたいへん!
報徳部長の指示が飛ぶ!大忙し
団体紹介のスピーチ 堂々としていたね
リード作曲「ラッシュモア」(指揮:福井日陽)
会場はほぼ満員のお客さん すばらしいホールだ
池田先生の軽やかな指揮ぶりに、ただただ脱帽!
(ポップス描写曲「メインストリートで」)
荷物の積み込みもお手のもの
第34回兵庫県私学連合音楽会の合同練習
平成14年12月11日仁川学院高等学校音楽室
今年の合同はレギュラーの池田先生(報徳学園)に加えて卒業生の福井日陽君(大阪音大)が登場、
どんなステージを見せてくれるか、楽しみだ。
池田先生の指導で「メインストリートで」を練習する仁川・報徳生
試験明けで、久しぶりかそうでないかがよくわかる
報徳学園の小講堂に場所を移して練習
受験を終えた高校3年生の姿も見える
(平成14年12月13日報徳学園内小講堂)
第33回兵庫県私学連合音楽会
平成13年12月15日 神戸国際会館こくさいホール
いつも思うが、こんな生徒たちでも出来るだろうか?と思うことを平気でやってしまうのが若い力だ。
今日の演奏会も練習時間がほとんどない中で彼らなりの演奏が出来たと思う。ただ、本番で得た
教訓をその場限りではなく次につなげていくことこそが、成長の原動力となる。1回の本番毎日の
練習が次につながるように心に刻みつけてほしい。
寒かったが天気は申し分ない快晴!
ちゅらさんでおなじみ、キロロの「ベストフレンド」を演奏する
中濱さんも復活、中学1年生も堂々としてきた
ディズニーファンテリュージョンを指揮する池田先生
パフォーマンスにはいつも完敗(乾杯)
今年の私学連合音楽会は4校合同練習の合間を縫って練習が始まった。そして、期末試験が終わった日から
合同練習を続けた。急に少人数になったこともあって演奏にはほころびが目立った。しかしそれも本番が近づく
内にだんだんと集中力が増してきたように思う。本番の演奏に期待したい。曲目はちゅらさんでお馴染みの
「ベストフレンド」と「ディズニーファンテリュージョン」の2曲。本番は12時36分予定、入場無料。
ディズニーファンテリュージョンの指導をする池田純也先生(報徳)
(平成13年12月14日 仁川学院中・高等学校音楽室)
第32回兵庫県私学連合音楽会
平成12年12月16日 神戸国際会館こくさいホール
報徳学園高等学校、仁川学院中・高等学校の合同演奏(指揮 池田純也先生)
光の祭典ルミナリエも開催され一層年の瀬が感じられる神戸・三宮「神戸こくさいホール」で第32回
私学連合音楽会は開催された。この音楽会では恒例になりつつある報徳、仁川の合同演奏は今年も
演奏にパフォーマンスにと見て楽しい、聴いて楽しいものであった。ホールの特性かやや左側の音が
聞き取りにくかったようにも感じられたが、ソロ、合奏パフォーマンスとも一週間で仕上げたとは思えない
出来栄えで、改めて名匠池田純也(報徳)先生と合同の生徒たち底力を感じさせてくれた。
卒業生、現役生徒が混じっての合同演奏、すばらしいホールでいい経験になったと思う
金管、打楽器のパフォーマンスもこの短期間で本当によくやった!
第31回兵庫県私学連合音楽会出演
池田純也先生(報徳学園)指揮 「恋人たちのサンタクロース」新しい、すばらしいホールでの熱演だった!
去る12月19日(日)神戸国際会館こくさいホールで行われた第31回兵庫県私学連合音楽会は寒さの厳しい
六甲おろしの中でそれを吹き飛ばすかのような熱演が繰り広げられた。報徳学園仁川学院の合同バンドも
池田先生のサンタクロースの扮装から、生徒たちのパフォーマンス、さらには緊張の中でのソロなど、
ますます楽しい演奏に磨きがかかったようだった。普通では素人はもちろん、プロでも一流でないと出演
できないすばらしいこくさいホールでの演奏会に生徒たちは今までとはまた違った満足感を味わえたこと
だろう。
南哲哉指揮「ラテン・サン」短い期間ながら、よく練習した。ソロは五十嵐雄大(仁川)
ここでのソロ演奏は一生記憶に残るだろう ソロは丹羽麻友(仁川)
第31回兵庫県私学連合音楽会合同練習始まる
しばらく日程の関係でごぶさただった兵庫県私学連合音楽会(12月19日神戸国際会館こくさいホール)
に6年ぶりに報徳学園との合同で出演することになった。練習は仁川学院の音楽室やコルベ講堂で、
12月13日からほぼ毎日行われている。曲目は「ラテン・サン」と「恋人たちのクリスマス」の2曲。練習期間が
短いため、どんな結果は波乱含みながら、震災で新装となったこくさいホールでの出演を部員一同
楽しみにしている。
第24回私学連合音楽会
初出場
(旧神戸国際会館大ホール)
初出場!小フーガト短調(J.S.バッハ作曲)を演奏する
1993年1月31日、旧神戸国際会館大ホールで行われた第24回兵庫県私学連合音楽会に初出演した。
日程の調整がうまく行かず、第25回報徳学園と合同演奏をしたのを最後にこの演奏会には出演していません。