兵庫県高等学校総合文化祭出演

(平成27年11月7日 三田市総合文化センター郷の音ホール)

秋も深まって、寒さも厳しくなってきた三田市で開かれた第39回兵庫県高等学校総合文化祭吹奏楽部門に関西学院、県立西宮、報徳学園とともに合同演奏で出演した。曲目は「ディズニーメドレーⅡ)。報徳学園の池田純也先生指揮の下、141名の部員たちは生き生きとプログラム一番を飾った。


 郷の音ホールの楽器搬入口に集まりました

  今日はいろんなイベントが開かれていました


 楽器の運び込みも手慣れたもの

 楽器を組み立てました

 小ホールでリハーサルをしました

 本番は大ホール。若々しい響きが会場にとどろきました

 演奏が終わって学校に戻り、また練習です。お疲れさまでした。

兵庫県高等学校総合文化祭吹奏楽部門

(平成26年11月9日 神戸文化ホール大ホール)

神戸文化ホールで開催された兵庫県高等学校総合文化祭吹奏楽部門に関学、県西、報徳、仁川の4校合同高校2年生バンドは臨んだ。仁川は中学生のみの参加となったが、関西学院高等部の犬賀先生指揮で「Spirit of St.Louis」「ルパン三世」を披露し、好評を得た。

兵庫県高等学校総合文化祭吹奏楽部門出演

   (平成23年11月13日 三田市総合文化センター郷の音ホール)

すっかり秋らしくなった11月13日、合同練習を続けてきた関西学院、県立西宮、報徳学園
と仁川学院の吹奏楽部員総勢168名は高1バンド、高2バンドに分かれて三田・郷の音ホール
での演奏に臨んだ。


協力して楽器を積み込みます


いよいよ出発です


バスに乗り込みます


バスの中でも楽しいひとときを過ごしました


紅葉も終わりかけの三田の風は肌寒い


168名の楽器ケースだけでも大量です


これから演奏の準備をします。


チューニングと簡単な打ち合わせの確認です


高1バンドも念入りにリハーサルをします


会場内にダイナミックなサウンドが響き渡った


本番が終わってホール横に集合しました


関学に戻って楽器をおろしました。 お疲れさまでした。

兵庫県高等学校総合文化祭2008

兵庫県高等学校総合文化祭2008
(平成20年11月22日 姫路市文化センター)

今年の総合文化祭も高1高2に分かれて4校合同で出演した。
高1は「ヤングマン」、高2は「三日月にかかるヤコブのはしご」
演奏もパフォーマンスも際だっていた。


 トラックが着いて楽器を降ろす


楽器を素早く運びます


大型楽器もなんのその!


 チューニングに並ぶ(これ以降カメラが故障、絵がありません)

兵庫県高等学校総合文化祭吹奏楽部門 平成19年

兵庫県高等学校総合文化祭吹奏楽部門
(平成19年11月18日 柏原市丹波の森公苑ホール)

冷たい雨も落ちてくる中で、兵庫県高等学校総合文化祭吹奏楽部門
が丹波の森公苑ホールで行われた。4校合同は高校1年生と2年生
に分かれて演奏した。トリとオオトリにふさわしいしまった演奏になった
と思う。


 関学で最後の練習


 トゥーランドットの合奏


 打楽器を梱包する


 トラックに積み込む


 4校の部長の指示で動く


 西紀のサービスエリアで休憩


 4校合同クイズ


4択問題で手を挙げる


 丹波の森公苑ホールに到着


 楽器を降ろす


自然に囲まれた新しいホール


 寒いけど元気いっぱい!


 ジャパニーズグラフィティ12(指揮:池田純也先生)


 オペラ「トゥーランドット」(指揮:犬賀貴夫先生)


 1年バンドにも2年バンドにも出演中


 楽器を積み込んで・・・


 終礼、4校部長の活躍が光った


 168名の面々


学校に帰着


 楽器を降ろしておつかれさまでした

兵庫県高等学校総合文化祭吹奏楽部門 平成17年

兵庫県高等学校総合文化祭吹奏楽部門
(平成17年11月12日 淡路市立しづかホール)

すばらしい秋晴れの下、兵庫県高等学校総合文化祭吹奏楽部門
が淡路市立しづかホールで行われた。毎年おなじみの4校合同は
総勢人数の多さから高校1年生と高校2年中学生に分けて出演した。
練習の成果が出た演奏だったと思う。


楽器を積み込む


バスに乗車


明石海峡大橋を渡って・・・


 淡路サービスエリアに到着


お昼ご飯だ!


他校生とも打ち解けて


打ち解けすぎ? 仲がいいんですよ!


ホールに到着、楽器を降ろす


音出しをする


トランペットのチューニング


リハーサル室にて


高校1年生バンドの時代劇メドレー


高校2年生、中学生バンドのアルメニアンダンスⅠ


楽器を片付ける


本番が終わっての開放感に浸る


お疲れ様でした

兵庫県高等学校総合文化祭吹奏楽部門 2004年

兵庫県高等学校総合文化祭吹奏楽部門
(2004年11月7日龍野市あかとんぼ文化ホール)

関西学院高等部、県立西宮、報徳学園と仁川学院吹奏楽部の
4校合同吹奏楽団は秋空の下、バスで龍野市赤とんぼ文化ホ
ールへ向かった。総勢166名の大合奏でショスタコーヴィッチ
作曲「祝典序曲」「ディズニーメドレーⅡ」を演奏した。金管、打
楽器は立奏となり、立錐の余地のないステージとなったが、毎
年通り迫力のある演奏をホール全体に響かせた。帰りは渋滞
に見舞われたが無事に帰着した。


軽ワゴン車は大型楽器の運搬に力を貸してくれた。


トランペットパートとスネアドラム


文化祭だった関学も加わって練習する


本番当日は関学で楽器の積み込みをする


ホール裏の揖保川の河原で音出し


さあ、これから本番だっ!


中ホールで木管がチューニング


金管はリハーサル室でチューニング


ステージに上がるだけでもたいへん!


ショスタコーヴィッチ作曲「祝典序曲」 難曲だ


池田先生のディズニーⅡ


本番が終わり、ホッとした表情


部長の挨拶 よくがんばったと思う


お疲れ様でした

第26回兵庫県高等学校総合文化祭吹奏楽部門出演 平成14年


第26回兵庫県高等学校総合文化祭吹奏楽部門出演

(平成14年11月10日 神戸文化ホール大ホール)

夏の暑さが嘘のような寒い冬の続く中、今日は澄み切った青空の小春日和になった。
平成14年11月10日、舞台は神戸文化ホール。県内高等学校の吹奏楽部を集め、
この日だけはブラスの殿堂となった。熱演が続く中、最大の146名の合同演奏は
西宮4校合同だ(関西学院高等部、県立西宮高校、報徳学園高校、仁川学院高校)。
曲はリード作曲「アルメニアンダンスパートⅠ」、舞台に並ぶだけでも15分もかかる
大人数であったが、演奏となると若者たちのパワーがホール中に広がった。
会場に詰め掛けた吹奏楽ファンからも好評を得た。


秋晴れの一日だった


尾谷部長が指示をする みんな聞いているか?


全体への指示は県立西宮の禰宜田部長


人数が多いだけに連絡を徹底させるも難しい


まず金管楽器がホールへ


木管楽器もチューニングに向かう


本番が始まった!
(リード作曲アルメニアンダンスパートⅠ 指揮:南哲哉)


解散の時も禰宜田さんのリーダーシップが光った

第25回兵庫県高等学校総合文化祭吹奏楽部門出演 平成13年


第25回兵庫県高等学校総合文化祭吹奏楽部門出演

(平成13年11月10日 明石アワーズホール)

朝まで降り続いた激しい雨もすっかり上がって吹奏楽日和となった明石市民会館
(アワーズホール)で兵庫県高等学校総合文化祭吹奏楽部門が開催され、関西学院高等部、
県立西宮、報徳学園、そして仁川学院の合同バンド135名は観客こそ1割に満たない程度
だったが、ジョンウィリアムスの「ロサンゼルスオリンピックファンファーレとテーマ」と
「ディズニーメドレーⅡ」を力一杯演奏した。いつも残響の少ない県立西宮高校で練習
しているので、初めて全奏の音を聴いたとき、あまりの迫力で指揮をしている私は耳が
つぶれるかと思うほどだった。演奏が終わって他行の先生方に「すごい迫力だった」
「聴いてよかった、楽しかった」と好評をいただいた。


明石市民会館(アワーズホール)に兵庫県の高校吹奏楽部が集まった

楽器を下ろして音出しへ

中崎小学校図画工作室で音出し 椅子が小さいねえ

全員座ってみるとこんな感じ、まだ余裕があるなあ

ロサンゼルスオリンピックのファンファーレとテーマ 指揮:南 哲哉

ディズニーメドレーⅡ 指揮:報徳学園 池田純也先生

ひたすら指揮の池田先生を見ようと必死だ

最後列の打楽器もライトを浴びて活躍中

ガンガン響いてくる金管セクション でも、まだ足りない

ひな壇があると指揮者も演奏者もお互いに見やすい!

楽器販売?いいえ、楽器を積み込みに行っているのです

演奏が終わってホッとして、思わず笑みが・・・

感謝状をもらったよ 来週もすばらしい演奏を!

第24回兵庫県高等学校総合文化祭吹奏楽部門出演


第24回兵庫県高等学校総合文化祭吹奏楽部門出演

天高い秋晴れの空。揖保川を渡る風も穏やかな11月12日、兵庫県高等学校
総合文化祭の吹奏楽部門は龍野市の赤とんぼ文化ホールで行われた。10時40分に
到着した、4校合同バンドは河原でゆっくりと食事をしてから楽器を取り出し音だし、
チューニングと進んだ。ここで思っても見ないことに!100名を大きく超えるバンドは
他になく、試しに座ってみようと言う事になった。チューニングもリハーサルも満足に
出来ないまま本番が始まった。音響もいい新しいホールで、4校合同の若々しい演奏が
会場に響き渡った。今回の合同練習では県立西宮高校の生徒の意識の高さと積極性が
とても印象的だった。自分たちがクラブを発展させていくんだと言う強い信念に、
時には圧倒されそうになるほどだった。練習も朝早くから来て、目的を持って一生懸命
練習をしていた。仁川学院の生徒も、今年は例年にない向上心を持っていると思う。
いい勉強をして自分たちのクラブ活動に生かして欲しいと思う。


楽器を運び出し、音だしの準備をする(赤とんぼホール)

一度入るかどうか座ってみよう、と言う事になった

G.ホルスト作曲惑星より「木星」が始まった!(指揮:南哲哉)

池田先生の指揮はいつも躍動的!(エル・クンバンチェロ)

仁川学院吹奏楽部部長の峯健君もティンバレスで健闘中!
修学旅行帰りの東さんの顔も見える


県立西宮高校の講堂前で解散 また定期演奏会でも頑張ろう!

 

合同練習始まる!


関西学院、県立西宮、報徳学園、仁川学院の合同練習
(ホルスト作曲惑星より「木星」指揮:南哲哉>仁川学院)

今年も合同演奏たけなわの季節がやってきた。10月24日から県立西宮高校に関西学院
高等部、報徳学園、仁川学院の吹奏楽部員が集まり、総勢123名の合同練習は始まった。
曲目はホルスト作曲「惑星より木星」と「エル・クンバンチェロ」の2曲。難曲ながらも今年は
初日から気合が充実、だんだん本番に賭ける気合いも乗ってきた。本番は龍野市で行われる
「第24回兵庫県高等学校総合文化祭吹奏楽部門」と関西学院高等部礼拝堂で行われる
「西宮市高等学校吹奏楽連盟定期演奏会」の2回である。この調子で私も4校生徒たちも
頑張っていこう!(仁川学院顧問)

 

第23回兵庫県高等学校総合文化祭吹奏楽部門演奏会出演

過去、西宮甲東園地区での出場4回を誇る関西学院、県立西宮、報徳学園、仁川学院の合同演奏は、
去る11月14日(日)に尼崎・アルカイックホールで行われた第23回兵庫県高等学校総合文化祭の
吹奏楽部門に出演した。総勢122名の合同バンドは南 哲哉(仁川)の指揮でリード作曲「春の猟犬」と
池田純也(報徳)指揮のバーンスタイン作曲「ウェストサイドストーリー・メドレー」を熱演した。
特にホールの音響、本番の緊張感もあって練習よりもずっと熱のこもったすばらしい演奏となったと思う。
ただ、まだまだ、ピッチや速さを合わせたり細かいところでの表現に課題を残し、同じ曲で出演する
「西宮市高等学校吹奏楽連盟定期演奏会・・・11月23日(祝)」でそれらを克服するように、練習は続く。
来年は龍野市で開催される予定だ。

関西学院、県立西宮、報徳学園、仁川学院の4校合同練習開始


11月6、7日は仁川学院コルベ講堂で練習した


総勢114名の合同合奏練習が始まった
(兵庫県立西宮高等学校講堂)

兵庫県高等学校総合文化祭吹奏楽部門(11月14日尼崎・アルカイックホール)と
西宮市高等学校吹奏楽連盟定期演奏会(11月23日関西学院高等部礼拝堂)での
4高等学校の合同演奏のための練習が10月23日、県立西宮高等学校講堂で始まった。
曲目はA.リード作曲「春の猟犬」とL.バーンスタイン作曲「ウェストサイドストーリーメドレー」で
23日は指揮者の池田純也先生が校務のため「春の猟犬」の合奏が行われた
(指揮:南哲哉・仁川学院)。まだまだたどたどしい演奏ながら、しかし、期待の持てるところも
随所に見せながら、100名を越える若々しい音が講堂にこだました。これからは、
土曜日、日曜日を中心に、直前は平日も合同練習が組まれており、本番に備えるための
準備も万端だ。

 

第22回兵庫県総合文化祭吹奏楽部門(11月8日)
関西学院、県立西宮、報徳学園、仁川学院の総勢112名合同演奏
A.リード作曲「アルメニアンダンスパート1」 指揮 南 哲哉

第19回から3年連続(姫路、加古川、尼崎)合同で兵庫県総合文化祭に参加している関西学院、県立西宮、報徳学園、
仁川学院の4校は、平成10年11月8日淡路・津名町にある「しづかホール」で行われた総合文化祭に出演した。

バス2台で早朝西宮を出た一行は、4月に開通したばかりの明石海峡大橋を渡り、しづかホールに向かった。例年と
違って生徒たちでバスの席を決め、バスの中ではそれぞれが写真を撮り合うなど各校の親交を深める旅ともなった。
また、演奏もソロなどは完璧とはいえないまでも、取り組みはどんな演奏会にも負けない気合の入り方で総勢112名が
舞台にのると、普段にはない集中力を見せ、大集団とは思えないバランスと、大集団ならではの迫力ある演奏を聴かせた。
そして帰りのバスでもなごやかなムードの中、渋滞に巻き込まれながらも無事西宮に帰り、この演奏会を終えた。