第26回兵庫県高等学校総合文化祭吹奏楽部門出演
(平成14年11月10日 神戸文化ホール大ホール)
夏の暑さが嘘のような寒い冬の続く中、今日は澄み切った青空の小春日和になった。
平成14年11月10日、舞台は神戸文化ホール。県内高等学校の吹奏楽部を集め、
この日だけはブラスの殿堂となった。熱演が続く中、最大の146名の合同演奏は
西宮4校合同だ(関西学院高等部、県立西宮高校、報徳学園高校、仁川学院高校)。
曲はリード作曲「アルメニアンダンスパートⅠ」、舞台に並ぶだけでも15分もかかる
大人数であったが、演奏となると若者たちのパワーがホール中に広がった。
会場に詰め掛けた吹奏楽ファンからも好評を得た。
秋晴れの一日だった
尾谷部長が指示をする みんな聞いているか?
全体への指示は県立西宮の禰宜田部長
人数が多いだけに連絡を徹底させるも難しい
まず金管楽器がホールへ
木管楽器もチューニングに向かう
本番が始まった!
(リード作曲アルメニアンダンスパートⅠ 指揮:南哲哉)
解散の時も禰宜田さんのリーダーシップが光った