(平成20年3月21日 阪神甲子園球場)
昨日までの雨は止んだが強い春一番のような風の中、
開会式とプレイベントのリハーサルは行われた。プレイベントでは
谷村新司氏が登場、今ありてを歌った。吹奏楽連盟は伴奏を
担当し、テンポやピッチなどの位置あわせを行った。
特に今回は谷村新司氏に合わせてピッチを変更、永野慶作先生は
短時間で譜面を書き換え、音楽隊は全員楽譜を差し替えて暗譜
しなおした。微妙なテンポの変更など、生徒たちはよく対応した。
谷村氏もそれをよくわかって、わざわざ慰労に来られた。
参加36校の選手が入場し、国旗掲揚などの開会式では式典演奏のタイ
ミングや速さの確認を行った。長時間に渡った練習だったが、
生徒たちはよく頑張ったと思う。
今年は特に本番が楽しみである。
甲子園球場五号スパンで楽器を降ろす
ウィンドブレーカーを着て集合
グランドに移動する
あこがれの甲子園の土を踏む
谷村新司氏登場!
足がしびれた~
800人の合唱と100人の吹奏楽の伴奏に満足そうだった
昼休憩!!お弁当だ!!!
午後からもアルプススタンドで練習は続いた