(平成14年3月23日県立西宮高校)
荒れたかと思えば晴れ間ものぞく複雑な天気の中、2日目の練習は行われた。
今年の80名のトーンは力強く、レヴェルの高いもので、本番の名演奏が期待される。
内海先生(関西学院)が「栄光」を指導される
県立西宮高校「憩いの広場」で隊列練習する
真剣の表情(県立西宮高校)
コルベ講堂に集まった80名の音楽隊
今年も毎日新聞社からの依頼により西宮市内8校の吹奏楽部の代表が第74回選抜高校野球の
開閉会式の音楽隊をつとめることになった。仁川学院からは代表8名の出場が決まった。音楽は
ファンファーレ、君が代、前年度優勝東海大相模高校校歌、栄光、大会歌「今ありて」を演奏する。
練習は22日、仁川学院コルベ講堂、23日は県立西宮高校、24日甲子園球場でリハーサルで
その後仕上げをして25日の開会式本番に臨むことになった。今年も全国大会の幕開けに
ふさわしいはつらつとした演奏を期待したい。