第44回兵庫県私学連合音楽会

(平成24年12月16日 神戸国際会館こくさいホール)

今年も仁川学院吹奏楽部は報徳学園吹奏楽部との合同演奏で第44回兵庫県私学連合音楽会に臨んだ。今年は報徳学園の池田純也先生の指揮で「恋人たちのクリスマス」「オブラディオブラダ」を演奏した。広い会場一杯に2校のサウンドが響き渡り、会場から盛大な拍手を受けた。


 楽器を持って整列したときには余裕でしたが・・・

 チューニングをしたり・・・

 舞台袖までくると緊張が増してきました

 本番が始まりました

 広いホールに元気サウンドがこだましました

 スタンドプレーもばっちりでした

第24回西宮市高等学校吹奏楽連盟定期演奏会

(平成24年11月18日 関西学院高中部礼拝堂)

秋の4校合同を締めくくる西宮市高等学校吹奏楽連盟の定期演奏会が関西学院高中部礼拝堂で開かれた。例年の2倍近い聴衆を集めて開かれたこの演奏会で仁川学院は単独演奏でも出演ジャパニーズグラフティ17美空ひばりメドレーとJ-BEST EXILEメドレーを演奏した。少人数ではあったが、軽快なダンスに、演奏に盛大な拍手を受けた。合同では県立西宮高校の堀川恵生先生の指揮でアーノルド作曲「第六の幸福をもたらす宿」報徳学園池田純也先生の指揮で「ディズニーメドレーⅡ」を演奏し、プログラムの最後にふさわしい迫力のサウンドは聴衆を魅了した。


リハーサルが始まった


 他校生に混じって仁川学院生も健闘する

 ここにもいました、仁川生

 めったに撮れないチューバのカット

 仁川単独のリハーサルもする

 チューニングをする


 音楽室でのチューニング


 美空ひばりメドレーのソロ


 ダンスも大絶賛だった


 ラストは4校合同、159名の大迫力サウンド


 他校生との競演は楽しい!


 演奏が終わって楽器をトラックに積み込みます
 

ブラスフェスティバル西宮2012

(平成24年11月11日 西宮アミティホール)

4校合同の1つめの本番はブラスフェスティバル西宮2012。ゲストバンドが大阪の明浄学院高等学校吹奏楽部。客席は満員で立ち見も出ていた。そんな中で関西学院、県立西宮、仁川学院、報徳学園の22年の伝統を誇る合同バンドは県立西宮堀川恵生先生の指揮でアーノルド作曲「第六の幸福をもたらす宿」、報徳学園の池田純也先生の指揮で「ディズニーメドレーⅡ」を演奏した。ホールいっぱいに広がる若々しい159名のサウンドに会場から盛大な拍手が上がった。


 159名が入場する

 堀川先生登場!ダイナミックな指揮で音楽を引っ張っていく

 池田先生の躍動感あふれる指揮は会場を魅了した
 

アンサンブルコンテスト学内予選

(平成24年11月3日 仁川学院高等学校第2音楽教室)

西阪神地区大会への出場を決めるアンサンブルコンテストの学内予選が行われた。今年は部員のほぼ全員がエントリーをして、打楽器4重奏、サックス4重奏、管楽6重奏(中学部門)が西阪神地区大会への切符を手にした。


 美しい音色、アンサンブルを聴かせる木管五重奏

4校合同練習始まる

(平成24年10月8日 関西学院高中部礼拝堂)

11月11日のブラスフェスティバルにしのみや、18日の西宮市高等学校吹奏楽連盟第24回定期演奏会のため、今年も関西学院高等部、県立西宮、仁川学院、報徳学園の4校の合同練習がはじまった。9月30日の練習が台風接近のため中止されたので今日は初めての練習となった。部員たちはアーノルド作曲「第六の幸福をもたらす宿」と「ディズニーメドレーⅡ」の練習に励んだ。


 報徳学園 池田純也先生のご指導で「ディズニーメドレーⅡを練習する

はんしん自立の家運動会応援演奏

(平成24年9月17日 宝塚市 はんしん自立の家)

朝夕は日差しが柔らかくなってきた初秋の日に、恒例のはんしん自立の家
運動会応援演奏をすることができました。曲目は交響絵巻「水戸黄門」「クラリネティックス」
「EXILEメドレー」「美空ひばりメドレー」「ゲバゲバ90分」で、29名での熱演に大きな拍手を
頂きました。


 部長から注意がありました

 トラックに楽器を積み込みます

 昼食をとって本番の準備をします

 チューニングをします

 一曲目の主役は黄門様

 スタンバイです

 中学1年生とは思えない、堂々とした司会でした

 悪代官と越後屋登場!

 司会は2回目。手慣れたもの?

 忍者も元気に踊りました

 黄門様も車いすから立ち上がりました

 エンディングのパフォーマンスも決まった!

 クラリネティックスのパフォーマンスも拍手喝采でした

 EXILEメドレーのダンスはすごい!との高い評価でした


 美空ひばりメドレーはたくさんの人が一緒に歌ってくれました

 おわった~


 はんしん自立の家で記念写真です

 おつかれさまでした

コンクール補助員

(平成24年7月28日 西宮アミティホール)

コンクールの翌日ではあったが、部員たちは定時に集合、2日目のコンクール大会運営に
あたった。間違いが許されない厳しい仕事が続いたが、無事にこなすことができた。


 団体受付は細かい作業が続きました

 ずっとオン状態が続くロビー

 熱風を受けながらの入り口はたいへんな仕事だった

コンクール西阪神地区大会

(平成24年7月27日 西宮アミティホール)

猛暑の中、吹奏楽コンクールに仁川学院は今年も高校A部門に
エントリーした。課題曲は吹奏楽のための綺想曲「じゅげむ」
自由曲は吹奏楽のための「越中幻想」結果はは銀賞だったが
全力を尽くした結果に悔し涙の中にも満足の表情もうかがえた。


 打楽器は息を合わせていつもの基本練習

 今日の合奏は格別 みんな集中していたね

 この通り本番でもできれば。。。

 楽器を積み込みます

 会場について楽器を降ろします

 チューニングをします

 今日はいつもよりていねいだったかな

 緊張感が高まります

 出だしをチェックしました

 おわった~

 記念撮影をしました

 たくさんの応援の人たちも来てくれました 本当にありがとうございました!

 結果は銀賞 おつかれさまでした!

 

 

コンクールホール練習

(平成24年7月16日 西宮アミティホール)

昨日の定期演奏会に続いて2日連続アミティホールで練習できる
ことになった。はじめは全員で「アメージンググレイス」「クラリネティックス」
を演奏した。続いて中西先生にも来ていただいてホールの響きや演奏の
弱点などを確認することができて、いい練習となった。

たくさんの保護者の方や卒業生の方にも応援していただきました。
心からお礼申し上げます。


 ホールを独り占めして練習できるのはありがたい

 ホールの響きは音楽室ともコルベ講堂とも違う

 ホールでチューニングできるのもこのときだけ

 何人いるの??

 舞台上では合奏が始まった

 審査員席からは中西先生からの指示が飛んだ

 卒業生も保護者の方も応援に来てくださった

 実りの多い練習となった

 

 

西宮市吹奏楽連盟定期演奏会

(平成24年7月17日 西宮アミティホール)

梅雨が明けたかと思われるほどの酷暑の中、第78回西宮市吹奏楽
連盟定期演奏会が西宮アミティホールで行われた。ほとんどの団体
が2週間後に控えた吹奏楽コンクールの前哨戦と位置づけているため
熱気あふれる演奏が続いた。仁川学院は午後6時に登場、課題曲
「吹奏楽のための綺想曲じゅげむ」と「吹奏楽のための越中幻想」を
演奏した。体調不良のため欠席者もいたが、楽器を変更して何とか
演奏することができた。


 楽器をトラックに積み込みます

 30度を超す猛暑です

 積み込む順番は決まっているんです

 ホールについて点呼、服装などを確認します

 チューニングをします

 細かく分かれて合わせます

 合っているかな?

 出だしの練習をしました

 楽器をおろします?そう、明日はホール練習なんです。

 

コンクール抽選会

(平成24年6月28日 三田総合文化センター展示室)

今年の夏のコンクールの演奏順を決める抽選会が6月28日、三田市総合文化センターで行われた。仁川学院からは部長が抽選に臨み、11番を引いた。昨年最優秀賞の三田学園の後と決まって、気合いが入った。


 

コンクールオーディション

(平成24年6月2日 仁川学院高等学校第1音楽教室)

 
本日吹奏楽部保護者会の後吹奏楽コンクールの
オーディションが行われ、木管楽器15名、
金管楽器10名、打楽器6名、合計31名のコンクール
メンバーが決まりました。

コンクールオーディション

(平成24年4月30日 仁川学院高等学校第二音楽教室)

コンクールのためのオーディションがおこなわれた。一人ずつ後ろ向きのパートリーダーや先生の前で日頃の練習の成果を披露する。不合格者にはもう一度オーディションを受けるチャンスが与えられている。

 
学生指揮者の指揮に合わせて演奏するトランペットの部員たち

第84回選抜高校野球大会閉会式式典演奏

(平成24年4月4日 阪神甲子園球場)

前日の春の嵐も過ぎ去り、春の陽気となった甲子園球場で選抜高校野球大会の決勝戦が3日順延して行われた。結果は7対3で大阪桐蔭高校が青森の光星学院を破って初優勝した。その後の閉会式では優勝杯、優勝旗、メダル授与、大会畑、国旗降納、ファンファーレなどで西宮市高等学校吹奏楽連盟が素晴らしい演奏を行った。仁川学院代表の15名もその一員として大いに活躍した。


 昼食をとってから高速道路下に集合しました

 室内練習場で練習しました

 最終回、決勝戦を見守りました

 グランドいよいよ閉会式です

 春の日差しを浴びて輝く楽器群

 マウンド上でファンファーレ 大会が閉幕しました

 楽器を片付けます お疲れ様でした

第84回選抜高校野球大会開会式式典演奏

(平成24年3月21日 阪神甲子園球場)

冬の寒さも残る中、今日は晴れて、第84回選抜高校野球大会の開会式が開かれた。西宮の100名の高校生吹奏楽部員もはつらつとした演奏を披露し、大会に華を添えた。


 バスの駐車場に移動した100名の音楽隊

 きれいに整備された甲子園のグランド

 最後のチューニングをする

 感動した!選手宣誓

 今ありての合唱

 おつかれさまでした

第84回選抜高校野球大会開会式リハーサル

(平成24年3月20日 阪神甲子園球場)

寒さ厳しくも春の日の射す甲子園球場で第84回選抜高校野球大会開会式のリハーサルは行われた。東日本震災から一年、がんばろう日本!の横断幕とともに西宮の高校生100名の音楽隊の演奏も選手や被災地を勇気づけられるものに仕上がったと思う。


 楽器が甲子園球場に到着した


 楽器を組み立てて練習する

 バス駐車場で整列する

 初めて踏む甲子園のグランド

 練習が始まった

 選手の行進を見守る

昼食後は内野スタンドで練習する

 各学校代表者が明日への抱負を述べる

第84回選抜高校野球大会音楽隊練習

(平成24年3月18日19日 仁川学院コルベ講堂)

「春はセンバツから」は名ばかりのように思われる冷たい雨と風の中、第84回選抜高校野球大会開閉会式の式典演奏練習が仁川学院で行われた。市内から集まった100名の音楽隊のメンバーは本番を想定した練習をこなし、20日の甲子園球場で行われるリハーサルに備えた。


全員そろっての合奏

 雨の中でのファンファーレの練習

 報徳池田先生の指示が飛ぶ!

 パート練習 打楽器

 パート練習 ホルン

 パート練習 トロンボーン

 パート練習 トランペット 

 講堂前階段で合奏練習

武庫川女子マーチングバンド部の模範は素晴らしいものだった

各学校の代表挨拶もしっかりした内容のものだった

ニューイヤーコンサート2012

(平成24年1月29日 西宮アミティホール)

今年も関西学院、県立西宮、報徳学園とともに合同練習を続け、県西長谷場純一先生の指揮でスミス作曲「キリストの昇天」を演奏した。総勢150名を超えるサウンドは聴衆を魅了した。

 


 関学の講堂に長谷場サウンドが広がる


 練習は関西学院高等部であった


 特殊楽器を器用にあやつる


  食堂で練習する


 アミティホールに着いて楽器を降ろす


 チューニングを終えて、ステージへ


 演奏が終わった!

 長谷場先生からの慰労の言葉があった おつかれさまでした

第39回兵庫県アンサンブルコンテスト県大会

(平成24年1月22日 淡路市しづかホール)

寒さ厳しい冬の日、仁川学院吹奏楽部一行は木管三重奏を応援すべくバスに乗り込み、明石海峡を渡った。会場のしづかホールでは高校生50団体の熱演が展開された。一人が高熱で出場が危ぶまれ、残された二人は絶望的になりながらも急遽、楽譜を書き換えてバスの中で練習した。そしてこれから二人でステージに出る直前で奇跡的に回復した一人が駆けつけ、本番。本来の力は出なかったかもしれないが、大健闘!銀賞を受賞した。


 学校からバスに乗り込みました

 応援団も絶好調です

 海を越えて淡路島へ

 冬の一日を満喫しました
 

ところが・・・3人で演奏するはずが、1名が体調不良で、会場に着いたのは2人。

途方に暮れた2人は、とにかく2人でも出ようと、楽譜を書きかえて練習し始めました。

 


 バスの網棚に書き直した楽譜をセロテープで張り付けて練習し始めました

 始めはくやし涙で楽譜が読めなかった。。   でも、あきらめない。

 だって、西阪神の代表だから。。  あきらめない!

 会場では演奏が始まっていましたが、時間ぎりぎりまで練習し続けました

 リハーサルでも2人っきり・・・そこへ電話が! 橋を渡って駆けつけるらしいよ

 でも間に合うの? どっちを覚えたらいいの???

 間に合った! 本番7分前。 やれやれ・・・取りあえずよかったね

 波乱に満ちた本番がおわりました

 無事、銀賞を受賞して帰途につきました

 後日宗教朝礼で校長先生から表彰を受けました  おめでとう! おつかれさま
 

第39回アンサンブルコンテスト西阪神地区大会

  (平成23年12月27日 川西市みつなかホール)

今年のアンサンブルコンテストも合同練習に加えてイタリア研修旅行など、思うように
練習時間もとれない中、報徳学園に練習場をお借りして練習を続けて本番に臨んだ。
結果は木管三重奏が金賞で西阪神地区代表として兵庫県に進出し、金管五重奏は
銀賞、いずれも仁川を代表する立派な演奏だった。また、22名の大会補助員も困難な
運営に十分に貢献できたと思う。


木管三重奏、出陣!

チューニング室

リハーサル室へ

いよいよプログラム1番の舞台へ

補助員の仕事もきちんとこなしました


金管5重奏も会場に到着

念入りに音出しをする

リハーサル室で軽く合わせてみる

舞台袖でもリラックスムード

金管5重奏は銀賞

 木管3重奏は金賞で県大会へ! おめでとう!!

兵庫県私学連合音楽会

  (平成23年12月18日 神戸国際会館こくさいホール)

今年43回を数える私学連合音楽会に今年も報徳学園と合同で出演した。今年は
「式典のための行進曲栄光をたたえて」「K-POPメドレー」を演奏した。報徳学園の
力強いサウンドに仁川の生徒も刺激を受け、ダンスもあって好評を得た。


仁川での合同練習

 立ち位置を確かめる

チューニングをする

部長による学校紹介

演奏が始まった

K-POPのダンス

手拍子も起こり、会場を大いに盛り上げた

西宮市高吹連定期演奏会

(平成23年11月20日 関西学院高中部礼拝堂)

23回を数えるこの定期演奏会に今年も関西学院高等部、県立西宮、報徳学園吹奏楽部とともに出演した。まず仁川学院吹奏楽部単独演奏として久石譲作品集2とまた逢う日まで、高校1年生合同演奏として報徳学園池田先生指揮の「パイレーツ・オブ・カリビアン・メドレー」高校2年生合同は関学犬賀先生の「マードックからの最後の手紙」、全体合奏は「GR第3番」を演奏した。


関学の食堂に集まる

最後の単独練習

礼拝堂でも練習、響きを確認する

高校1年生バンド

仁川の単独演奏

また逢う日までの熱唱

届け!東北へ!!

4校合同「GR」の演奏

高1バンドの豪快な演奏

横断幕も決まった!

高2バンドの演奏

全体合奏

西宮市高等学校吹奏楽連盟定期演奏会

 

第12回西宮市高等学校吹奏楽連盟定期演奏会
(平成12年11月23日関西学院高等部礼拝堂)

練習に練習を重ねてきたホルストの惑星の木星とエル・クンバンチェロが最後に
披露されたのが11月23日(日)関西学院高等部礼拝堂。12回目を数える西宮市
高等学校定期演奏会も生徒たちが中心となって運営、練習されてきたことが成熟期に
達してきた感がある。演目が7団体と合同演奏が中心となってきたが、単独演奏の
団体も透明感のある音で楽しませてくれた。最後の演奏、関西学院、県立西宮、
報徳学園、仁川学院の演奏には特に大きな拍手が寄せられ、全員のサイン入りの
横断幕「はばたけ 21世紀へ」にはたくさんの人を感動させたようだ。そして、
恒例になりつつある銀の紙ふぶきはまさに21世紀の最後を飾るものとなった。


130名の合同演奏は合わせるだけでもたいへん!
この大変さは指揮をしないとわからないものかも・・・

(指揮:池田純也先生=報徳学園)


ほとばしるブラス!金管軍団も気合が入っている!


このキャッチフレーズに世紀末を乗り越える若者の心意気が伝わってきた!

(デジタルビデオからも画像をピックアップして近々紹介したいと思います)

 

合同練習の舞台が関西学院高等部へ

第24回兵庫県高等学校総合文化祭のステージが終わり、各学校で再び練習を積んだ4校は
練習の舞台を関西学院高等部礼拝堂に舞台を移して練習を再開した。今度はパフォーマンス
などさらにパワーアップをしたステージに仕上がりそうだ。


すばらしい雰囲気そして広さ、音響も抜群の礼拝堂
タージマハルみたい!

木星を練習するツインティンパニー

踊りの指導を受ける鈴木栄成君(仁川学院中学1年生)

上手になったでしょう?

第11回西宮市高等学校吹奏楽連盟定期演奏会
(11月23日関西学院高等部礼拝堂)

「マンボ! 決まった!!」報徳 池田純也先生

あいにくの雨となった11月23日、西宮市高等学校吹奏楽連盟定期演奏会。
11回を数えるこの演奏会に市内15校の吹奏楽部が熱のこもった演奏を
繰り広げた。仁川学院吹奏楽部は関西学院高等部、県立西宮、報徳学園との
合同演奏で「春の猟犬」と「ウェストサイドストーリー・メドレー」を演奏した。
特に「ウェストサイドストーリー・メドレー」はパフォーマンスがふんだんに
取り入れられ、最後の指揮者池田先生の「マンボ!」の絶叫も決まって、
喝采を浴びた。単独演奏が減り、プログラムは8つに減ったが、演奏的には
高校生らしいはつらつとした、一定ののレヴェルを保った聴き応えのある
演奏会だったと思う。


111名が立つと壮観だ!(ウェストサイド)


史上最多のホルン群(春の猟犬)

 

第11回西宮市高等学校吹奏楽連盟定期演奏会
関西学院、県立西宮、報徳学園、仁川学院の合同練習本格化


仁川学院吹奏楽部長、福井日陽がチューニングの指示をする

(21日、関西学院高等部礼拝堂で)

10月23日から始まって約1ヶ月間、「春の猟犬」と「ウェストサイドストーリー・
メドレー」を練習してきた合同バンドは練習場を関西学院高等部の礼拝堂に移し、
本番さながらのリハーサルが11月20日から始まった。集中力に欠ける演奏や
パフォーマンスには、遠慮なく檄が飛ぶ張り詰めた雰囲気の中で、110名の音が
礼拝堂に響き渡っていた。本番は23日、演奏会の最後を締めくくるプログラムを
感動的な演奏に出来るかどうか、正念場にさしかかった。

 

西宮市高等学校吹奏楽連盟主催
第10回記念定期演奏会

(1998年11月23日関西学院高等部礼拝堂)


アルメニアンダンスパート1

4校合同(関西学院、県立西宮、報徳学園)演奏。リードの名曲であり、
難曲のアルメニアンダンスパート1を見事に演奏し切った。


トランペット、ホルン、サックスパートも真剣な表情!

もののけ姫メドレー

福井日陽のソロは光ったね!さすが!!

11月23日関西学院高等部チャペルで行われた、西宮市高等学校吹奏楽連盟
主催の第10回記念定期演奏会は市内16校の公立私立高校吹奏楽部が集まって
盛大に開かれた。特に今回は10回記念ということで最後に全員合奏(吉永陽一
先生指揮「秋空に」)も行われた。各校の部長が集まって企画された今回の演奏会は
特に今までの反省を生かしてスムーズに演奏会が流れるように工夫されただけあって、
演奏はもちろんのこと運営面でも見事だった。仁川学院が出演した4校合同演奏は
南哲哉先生指揮の「アルメニアンダンスパート1」と、報徳学園池田先生指揮の
「もののけ姫メドレー」で、合同練習15回を数える豊富な練習量による生き生きと
した演奏に、大きな拍手が沸き起こった。最後の合同演奏ではクラッカーや
特殊効果のテープ打ち、暗転にしての光るスティックによる効果によって演奏も
パフォーマンスも会場を盛り上げた。

兵庫県高等学校総合文化祭吹奏楽部門出演

   (平成23年11月13日 三田市総合文化センター郷の音ホール)

すっかり秋らしくなった11月13日、合同練習を続けてきた関西学院、県立西宮、報徳学園
と仁川学院の吹奏楽部員総勢168名は高1バンド、高2バンドに分かれて三田・郷の音ホール
での演奏に臨んだ。


協力して楽器を積み込みます


いよいよ出発です


バスに乗り込みます


バスの中でも楽しいひとときを過ごしました


紅葉も終わりかけの三田の風は肌寒い


168名の楽器ケースだけでも大量です


これから演奏の準備をします。


チューニングと簡単な打ち合わせの確認です


高1バンドも念入りにリハーサルをします


会場内にダイナミックなサウンドが響き渡った


本番が終わってホール横に集合しました


関学に戻って楽器をおろしました。 お疲れさまでした。

はんしん自立の家運動会応援演奏

はんしん自立の家運動会応援演奏
   (平成23年11月3日 仁川学院コルベ講堂)

13年目となるはんしん自立の家での演奏は年々グレードが上がっていて、今年の寸劇は
全員衣装を着てのものとなった。演目は「交響絵巻水戸黄門」「上を向いて歩こう」
「いとしのエリー」「AKBメドレー」、アンコールで「また逢う日まで」。例年にない盛大な拍手と
喝采を浴び、生徒たちも満足そうだった。


 楽器や機材を積み込みます


着いたらすぐに食事でした


チューニングをします


 「ねらって~」


 「えい!」


いよいよ出番です


楽しい司会で、大うけでした


黄門様登場!


悪代官と悪者たちも熱演!


シンデレラガール 「かおちゃん」 人気者でした


ジョーくんとのダンスもよかった!


黄門様が指揮台に・・・


 歌と手話も手慣れたものでした


 たくさんの拍手をいただいて終わりました


楽器を片付けます


自立の家の代表の方よりお話がありました


 おつかれさまでした!

ひょうごブラスフェスティバル2011

ひょうごブラスフェスティバル2011
   (平成23年9月25日 兵庫県立芸術文化センター大ホール)

ついに仁川学院吹奏楽部も音楽の殿堂、兵庫県立芸術文化センター大ホール
に登場することになった。新チームになって吹く力も弱く、選曲の段階で「今の
チームではゲーブンは無理か」とあきらめかけたこともあったが、力配分を加味した
選曲や、仁川得意のパフォーマンスなど顧問も含めた能力を最大限に発揮する
形で本番に臨んだ。本番前の下見など、ホールのスタッフの方々や連盟の方々も
こちらのやりたいことに快く応えてくださった。仁川の演奏の後は盛大なる拍手が
会場を包み、幸せに浸ることができた。大ホールはどこにもない豊かで柔らかな
響きを演奏側にも与えてくれる「夢のホール」だった。

曲目:
1、ラヴェル作曲「マ・メール・ロワ」よりパゴダの女王レドロネッド
2、AKBセレクション
3、また逢う日まで  


 コルベ講堂で最後の練習をしました


チューニングでならびます


短時間で音出しをします


手話の確認をしました


リハーサル室でも時間を惜しんでの音出しです


 もうすぐ本番です。がんばります!


 エレベーターでステージへ。これ、エレベーターなんです。


 舞台裏で記念写真 お疲れさまでした。

兵庫県吹奏楽コンクール西阪神地区大会

(平成23年7月29日 西宮アミティホール)

今年も終業式と重なった吹奏楽コンクールは、直前の入院で出場できなかったり、当日に体調を崩したりと、波乱に満ちた本番となった。生徒たちは一度は動揺を魅せたものの、最後まであきらめず粘りを見せて、練習通りの演奏を披露した。結果は銀賞。来年はリベンジの年となった。

演奏前、演奏後のデーターはありません。


お疲れさまでした 部員は満足そうです

西宮市定期演奏会

(平成23年7月17日 西宮アミティホール)

コンクールの前哨戦となる定期演奏会であと2週間に迫った本番の課題をたくさん得た。


【いざ立て戦人よ!】アカペラコーラスで自らを鼓舞する

念入りにチューニング


サックスパートでも・・・


金管でも念入りに出だしのチェックをする

演奏が終わって部長の話を聞く

コンクールホール練習

(平成23年7月14日 西宮アミティホール)

今年もコンクール西阪神地区大会と同じ会場でホール練習ができる幸運を
得て、調整に励んだ。途中大阪音楽大学の中西勲先生のレッスンもあり、充実
したホール練習だった。


ホールの響きは教室とはまったく違った。打楽器の位置などを変更した。


ホールはよく響いて気持ちがよかったです

コンクール抽選会

(平成23年6月30日 三田学園高等学校)

今年のコンクール西阪神地区大会の演奏順を決める抽選会が三田学園
高等学校で行われた。部長が抽選に臨み、演奏順は3番。コンクールの
ムードが盛り上がってきた。


緊張した面持ちで抽選に臨む

神戸大学医学部附属病院あじさいコンサート

(平成23年6月10日 神戸大学医学部附属病院)

あいにくの雨となったが、授業を終えてすぐ部員たちは阪急電車、神戸
市営地下鉄を乗り継いで神戸大学病院に向かった。トラックから楽器を
おろして短い時間でセッティング。患者さんや医療関係者もたくさん集ま
っていただいて盛大なコンサートとなった。曲目は「スーパーマリオブラ
ザーズ」、「AKBメドレー」「ありがとう」の3曲。何度も大きな拍手をいた
だいた。


本番当日、早朝に楽器を積み込む


セッティングOK?


スーパーマリオブラザーズのスタート!


マリオが手術?


早く元気になってくださいね 花束を渡すマリオくん


苦心の横断幕でアピール!


AKBメドレー


中学1年生、高校1年生も加わって、若さと元気をアピール


ありがとうの合唱


手話が伝わったかな?(カメラは奥田君)


雨の中、楽器を積み込む


おつかれさまでした

コンクールオーディション

(平成23年6月5日 第2音楽教室)

コンクールのメンバー決めのためのオーディションが開かれた。普段の
練習の成果を発揮し、合格となった21名の管楽器奏者と5名の打楽器
奏者がメンバーに決まった。残るメンバーは19日に再チャレンジする。


ひとりひとりが部員全員の前で練習の成果を聞かせるという厳格なもの

ブラスフェスティバルクリニック 平成23年

ブラスフェスティバルクリニック
 (平成23年4月24日 西宮アミティホール)

西宮市文化振興財団と大阪音楽大学、西宮市吹奏楽連盟のご支援で
ブラスフェスティバルのクリニックが行われた。部員全員が参加し、個人
的な指導を受けることができた。


細かくていねいに見ていただけた


先生を仁川で独り占め!


個人レッスンのパートも


次につながる充実したレッスンでした
ブラスフェスティバル西宮2010
 
(平成22年11月14日 西宮アミティホール)

高校1年生は西宮でブラスフェスティバルに臨んだ。曲目は「宝島」
と「ウェストサイドストーリーメドレー」。大迫力の演奏で会場を沸かせた。


一日前はリハーサル


 楽器を降ろします


 お礼も忘れません


池田先生が響きを確かめながら指揮をされます


翌日の本番前 リハーサル室


お互いに音を聞き合います


そして本番


 池田先生のパフォーマンスも会場の心をとらえました


 ものすごい拍手がわき起こりました

ブラスフェスティバル2008
(平成20年11月16日 西宮アミティホール)

あいにくの雨となったが午後からは何とかあがって、西宮市
の主催で行われたブラスフェスティバル2008は満員の聴衆
の中で高いレベルの演奏が続いた。西宮市高等学校を代表して
関西学院、県立西宮、仁川学院、報徳学園の4校は高2、高1に
分かれて熱演を披露した。


 関学高中部礼拝堂で練習(高2)
曲目は「三日月にかかるヤコブのはしご」


 山田先生のご指導でどんどんうまくなる


 大人数のチューニングはたいへんだ


 高1はヤングマン!(報徳:池田先生)


 楽器を担いで、さあ出発!


?「A C M Y ???」  逆じゃないの?


 ホールに着いて楽器を組み立てる


チューニングルームにて


 他校の人と一緒に音合わせ


 がんばります!


 ちゃんとならんでよ~!


 高1のヤングマンが始まった!


金管炸裂!


 ピッコロのソロも光ったね


 こちらは高2の「三日月にかかるヤコブのはしご」


 金管と打楽器がよくブレンドされていた


 クラ、サックスも健闘中!


 演奏が終わって楽器を積み込みます


 ホール前の公園に集合


 部長の挨拶


楽器を降ろして、おつかれさまでした

第83回選抜高校野球大会閉会式

 (平成23年4月3日 阪神甲子園球場)

開催期間、前も降らず 「NO順延」「NO延長」「NOナイター」の言葉通り順調に
進んだ。決勝戦は東海大相模が圧勝し、選抜は終わった。閉会式では東日本
大震災の影響で取りやめとなっていた今ありての合唱が行われ、ファンファーレ
も復活した。生徒たちはブランクがあったにもかかわらず、閉会式にふさわしい
演奏をしてくれたと思う。


高速道路の下で集合


外野スタンドで昼食


雨天練習場で練習


本番の演奏


メダルかけの「栄光」を演奏する


マウンド上でファンファーレ


お疲れ様でした

第83回選抜高校野球大会開会式

 (平成23年3月23日 阪神甲子園球場)

厳しい冷え込みの中、開会式は開かれた。球児の元気な姿に負けない
西宮市高等学校吹奏楽連盟(仁川学院生18名を含む)の生徒たちは
立派に式典演奏をし、開会式に花を添えた。


おそろいの「がんばろう!日本」のウィンドブレーカー


 駐車場でのチューニング


グランドでも最後の確認をする


優勝旗返還


お疲れ様でした

第83回選抜高校野球大会リハーサル練習

 (平成23年3月22日 阪神甲子園球場)

天気に恵まれ、開会式のリハーサルは始まった。
今年は東北関東大震災の影響で開会式も縮小され、入場行進や「今ありて」
の合唱もカットされた。しかし、本番に向かう気持ちは球児も吹奏楽のメンバー
も同じで、サウンドは元気よく銀傘にこだました。


甲子園のグランドでの練習


手伝いの二人も甲子園の土を踏んだ


 チューニングをする


今ありての合唱


昼食後スタンドでも練習が続いた

第83回選抜高校野球大会式典練習

 (平成23年3月19日~21日 仁川学院小学校体育館、コルベ講堂)

3月11日に発生した東北関東大震災の影響で、一時は開催も危ぶまれたが、
開会式などを縮小する方向で開催されることになった。式典演奏の音楽隊
100名は毎年と同じように練習をし、本番に備えた。


体育館の椅子並べ


 音だし練習


合奏練習


武庫川のマーチング部がすばらしい見本を見せてくれた


雨の後は水はけの作業


ファンファーレの練習


舞台での確認練習


隊列を組んでの練習

第38回兵庫県アンサンブルコンテスト西阪神地区大会

第38回兵庫県アンサンブルコンテスト西阪神地区大会
 (平成22年12月26日 川西みつなかホール)

朝の気温は0℃。極寒のなかで行われたアンサンブルコンテストに
仁川学院は学内予選を通過した木管3重奏、打楽器6重奏がエントリー
した。今年も本番直前まで報徳学園の校舎をお借りして練習を続けた。
結果は共に銀賞と課題が残る結果だったが、アンサンブルの練習、
出演によって得られた物も大きい。今後の活動に生かせると思う。


 報徳学園での練習


聴き合い会に臨んだ


 トラックがみつなかホールの到着


 木管三重奏のメンバーも到着


 補助員は朝早くから仕事に当たる


結果は銀賞だった


長かった練習、おつかれさま

第42回兵庫県私学連合音楽会

第42回兵庫県私学連合音楽会
 (平成22年12月12日 神戸国際会館こくさいホール)

今年も18年前から続く報徳学園との合同演奏で私学連合音楽会に
出演することになった。期末試験後、放課後毎日報徳学園の部員が
仁川の音楽室に駆けつけ、「ポップス描写曲メインストリートで」「宝島」
の2曲を練習した。池田先生の熱心なご指導のおかげで曲はどんどん
完成していき、当日を迎えた。2校合同は他の私学の中でも評判の
名演となった。高校2年生はイタリア研修旅行のため不参加となった。


 池田先生の熱血指導


トランペットも必死でついていっていました


手拍子は思いっきり大きく!


 楽器がホールに着きました


中学1年生が楽器を降ろします


これからチューニングです


 いよいよ本番のステージへ


 仁川・報徳65名の合同演奏がはじまりました


迫力サウンドで会場は一番の盛り上がりでした


表彰状を受け取ります


池田先生からねぎらいの言葉がありました

西宮市高吹連定期演奏会

(平成22年11月21日 関西学院高中部礼拝堂)

今年の4校合同を締めくくる西宮市高等学校吹奏楽連盟第22回定期
演奏会。単独演奏は「すーーパーマリオブラザーズ」「ロコモーション」
高2中学生バンドはヒル作曲「セント・アンソニー・ヴァリエーションズ」
高1バンドは「宝島」と「ウェストサイドストーリーメドレー」そして全体合奏は
「トリステーザ」。いずれも他団体に負けない迫力のサウンドだった。


 マリオのパフォーマンス 絶賛された


 ピーチ姫の登場


 マリオの演技はとても光った


 続いてロコモーション


 トロンボーンは余裕のソロ


 サックス中2コンビのソロ


池田先生は高校1年生を指揮


迫力のサウンドは会場を魅了した


山田先生の高校2年生中学生バンド


「セントアンソニーヴァリエーションズ」も高い完成度だった


 最後の曲は仮装


 指揮者も仮装で登場


 トリステーザが炸裂 会場はサンバ一色となった


 トロンボーンのソロも決まった!


 楽しいパフォーマンスだった

第30回近畿高等学校総合文化祭

(平成22年11月14日 奈良県文化会館)

高校2年生と中学生89名が近畿高等学校総合文化祭に臨んだ。
曲は山田先生の指揮でW.H.ヒル作曲「セント・アンソニー・
ヴァリエーションズ」。練習の成果が発揮された。


 バスに乗り込みます


 人数の確認です


 まってまって~


奈良に到着


ホールに乗り込みます


 荷物を下ろして・・・


 すっかり観光気分?


 さすがは古都


 せんとくんもお出迎え


 鹿も寄ってきました


 リハーサルです


本番前の音だしです


 おつかれさま!

はんしん自立の家運動会応援演奏

(平成22年11月3日 宝塚 はんしん自立の家)

今年も応援演奏に呼んで下さり、万全の準備で本番に臨んだ。多くの
聴衆からたくさんの拍手をいただいた。部員たちも満足そうだった。

1、交響絵巻「水戸黄門メドレー」
2、鉄腕アトム
3、赤とんぼ
4、スーパーマリオブラザーズ
5、ロコモーション

6、ハナミズキ合唱


楽器をトラックに積み込みます


 重たい太鼓もなんのその


 のべトラック5台分になった


 楽器を組み立てます


 音出しをします


仮装も万全!


 水戸黄門が始まった


 山田先生も和服がよくお似合い


登場人物全員で合唱


 スーパーマリオブラザーズ


 マリオのパフォーマンスに大喜びの聴衆


 黄門さんがギター?


 万雷の拍手を浴びた


 ハナミズキの合唱


おつかれさまでした

ブラスフェスティバルの補助員

(平成22年9月26日 兵庫県立芸術文化センター)

4年ぶりに行われたブラスフェスティバルの補助員を
今回も引き受けることになった。ぎりぎりの人数で誘導、
受付、会場の仕事に当たったが、イレギュラーの仕事の
変更にもよく対応して、無事大会を終えることができた。


ホール前に集合し、準備をする


役割分担を確認する


 たくさんのお客様が入場を待たれています


 たくさんの入場者にも落ち着いた対応


長時間おつかれさま


 地下のオーケストラピット横で昼食をいただきました

 

報徳学園野球部友情応援

(平成22年8月17日19日20日 阪神甲子園球場)

合宿明けの猛暑の日、甲子園球場の報徳学園野球部の友情応援
に臨んだ。40度を超えたといわれたアルプススタンドで関西学院、
県立西宮、報徳学園吹奏楽部とともに応援を続けた。結果は2回戦が
佐賀学園に13-5、新潟明訓と2-1と勝ち進み、春夏連覇の沖縄興南
高校に5-6と惜敗した。全力を尽くした選手たち、応援団に大きな拍手が
送られた。


報徳・池田先生の指示を聞く


気温は37度


 130名の吹奏楽団


 トラックから楽器を降ろします


 それぞれ楽器を組み立てます


 2人がかりで・・・


 甲子園のアルプスへ


 きれいにならんでよ~


 気合い十分!


ここでも20年の歴史を誇る4校合同のサウンドが響きます


 中学1年生も健闘中!


 余裕の表情


 スタンドが盛り上がります!


 お疲れ様でした

報徳学園野球部友情応援

 

 

 

 

報徳学園野球友情応援
 (平成16年8月8日 阪神甲子園球場)

全国大会に進出した兵庫県代表、報徳学園高校を友情応援した。残念ながら
試合には敗れたが、ぶっつけ本番とは思えないチームワークでアルプス
スタンドを盛り上げた。


楽器を組み立てて応援準備


横浜高校の猛打が爆発!報徳学園を見守る応援団


お疲れ様でした

報徳学園野球部友情応援
(平成16年3月28日 阪神甲子園球場)

甲子園球場の桜も一気に開花する陽気の春の日に報徳学園と東海大山形高校
の試合は行われた。ホームランなどを浴びて3-2で惜敗した。100名を超える
合同バンドの応援もチームワークのよさを見せてくれたと思う。


スタンドに入り応援の準備をする


試合前になにやら相談


全力で最終回まで応援する

 

野球応援(報徳学園)
(平成14年4月5日 阪神甲子園球場)

いよいよ決勝戦。夢が現実になった。最高の舞台が待っていた。内外野とも満員。
地元報徳学園は県立西宮高校の応援が加わり、さらに迫力あるものとなった。
この5日間、連日の応援に部員はかなり疲弊しているだろう。しかし中途の離脱者は
1名もなく、最後まで集中力を失うことなく吹き通すことが出来た。出場校のすばらしい
パフォーマンス、心を一つにして応援すること、他校との交流、そして終わった後の
さわやかなスポーツマンシップ・・・数々の名場面を胸に、これからも自分達の夢に
向かって成長していくことを確信できた。試合は8対2で報徳学園が優勝した。
みんな、みんな、おめでとう!


ああ甲子園、草の芽萌え立ち~(大会歌・今ありて 谷村新司作)


最後に応援出来るのも2校だけ それに選ばれた


ベルアップの正体は「ゼノ」さんでした


どれだけ心身ともに成長しただろう 想像もつかないくらいだ


卒業生も参加 仁川の甲子園も充実したものだった


きっと忘れられない思い出になったことでしょう お疲れさん!

 

野球応援(報徳学園)
(平成14年4月4日 阪神甲子園球場)


他校生とも打ち解けて親睦を計る

通いなれた甲子園も準決勝を迎えた。今日は日本晴れの晴天。他校生とも打ち解けて仲良くなった。
応援も随分上手になった。「そらそうや、あれだけ何回も吹いたら上手になる」なるほど。
今日は大量点に守られて気持ちも楽に応援でき、あれ、もう終わったの?という感じで終了。
試合は報徳学園7-1福井商業でついに決勝に進出。全国制覇をかけて報徳学園は海を隔てた
徳島の鳴門工業高校と明日12時30分激突する。その後は閉会式。仁川学院の8名はそちらに
出演するため応援を離脱する。


音楽仲間が増えた


楽器運びも大切な活動のひとつです


ベルアップで「届け!ハイトーン!!」耐久力がついた?


いよいよ決勝進出決定の瞬間!


さあ、最高の舞台、決勝戦で応援だ!明日もやるぞ!!
(阪神甲子園球場 5号スパンで)

 

野球応援(報徳学園)
(平成14年4月3日 阪神甲子園球場)


雨が降ってきた・・・ウィンドブレーカーが威力を発揮!

毎日甲子園球場に通っていると、ここがクラブの本拠地か?と勘違いしてしまいそう。今日は
4時のスタートが大量得点の試合が連続したため、5時30分試合開始となった。晴天が雲行きが
怪しくなったと思うと雨が降り出し、試合開始にはまた晴れの天気。すっかり日が落ち、
ナイターとなった試合は報徳学園が逆転の連続で勝利、準決勝にコマを進めた。


仁川クラリネットレディーズも準備に余念がない

感動的だったのが、浦和学院応援団。負けた悔しさを胸に全員が整列して我々を迎えてくれ、
絞り出すような声で「優勝してください、応援しています!」この声に報徳側も感極まって
涙・涙・・・ さわやかな感動を与えてくれた場面だった。準決勝は第2試合、
福井商業高校と対戦する。


甲子園は夕方から夜へ


何を話してんだか・・・?


ベスト4進出の瞬間!


神戸新聞に大きく取り上げられた

 

野球応援(報徳学園)
(平成14年4月2日 阪神甲子園球場)

ベスト8を決める今日は広島・広陵高校対報徳学園。応援の人数は減ったが仁川のOBも応援に
駆けつけてくれて元気一杯!むしろスタンドの声援は1回戦を大きく上回り、それに乗せられたように、
今日もしっかり友情応援が出来たと思う。初夏のような暑さで体調管理が気になるが、そこは若さで
乗り切ってくれると期待している。試合は 報徳5-3広陵 の好ゲーム。ここまで来ると楽に勝たせて
もらえない。広陵高校も隙なく攻めてくるし、守備もノーエラーのいいチームだった。明日はベスト4を
かけて報徳学園は浦和学院と第4試合で激突する。


広島・広陵高校戦 相手がバスで乗りつけると気合いが入る


応援の人数が減ったがこの明るさで乗り切ろう!


大観衆の熱気にも冷静なしげちゃん


楽器を持ち替えて・・・声も出ていたね!


ベルアップでチャンスに気合を入れたが・・・


カメラを向けるとこの笑顔!余裕やなぁ
それにしても暑かった~


姿勢も集中力も良くなってきた もうすぐ先輩だ!


試合も気になるが、カメラも気になります


終わってもこの余裕 明日もよろしく!


友情応援の仁川学院ブラスバンド
(NHKのホームページより)

 

野球応援(報徳学園)
(平成14年3月31日 阪神甲子園球場)


甲子園球場アルプス席はまさに「アルプス」にいる感じ

 第74回センバツ高校野球大会に兵庫県からは三木高校と報徳学園が選ばれた。報徳学園は秋の
神宮大会で全国制覇をした強豪。しかし報徳学園吹奏楽部は部員が少なく「応援の応援に来て
くれませんか」とのお願いがあった。いままでは、野球部同士がライバル関係で、報徳学園の応援に
行くと「なんで他の学校の応援ばかり行くねん」という声が多くあった。そんなことが我々を後ろめたい
気持ちにさせた。だからクラブの合間に手の空いている部員が球場まで足を運んで応援していた。
今回は何とか全員で応援できるように学校にかけあった。学校は快諾してくれた。ようやく、堂々と
友情応援が出来るようになった。報徳学園吹奏楽部とは10年以上にわたって深い交流があり、
年間5回の合同演奏とその練習をしているから、応援をすることはクラブ内ではごく自然のことだった。
もちろん一番の希望は母校の野球部を応援すること。準決勝、決勝まで応援にいったこともあった。
最近野球部は部員がドラフトの候補生に名前が載ることもあり、力をつけていっていると思う。
楽しみである。


中・高校生の「甲子園」はどう心に響いているのだろう?


試合は報徳3-2日大三 次は4月2日広陵高校と対戦する
?

報徳学園野球部応援

(平成22年8月10日 阪神甲子園球場)

雨もようの甲子園球場に早朝6時30分に集まった100名を越える
関西学院、県立西宮、報徳学園、仁川学院吹奏楽部の部員たちは
猛暑の中甲子園球場3塁側アルプススタンドで野球応援を続けた。
いつものメンバーでの応援とあって、手慣れたもので、報徳池田
先生の指示に素早く反応し、スムーズな演奏だった。
試合は報徳学園が富山県代表砺波工業を3-2で破り、2回戦に
駒を進めた。


 甲子園球場に集合して着替える


新部長の話、聞いてるか?


 楽器を組み立てて・・・


 アルプススタンドへ


懸命に「ほ・う・と・く!」


アルプスで天然水を配る少年


 試合は3-2で報徳学園の勝利!


楽器を片付けて、おつかれさまでした。

吹奏楽コンクール兵庫県大会

(平成22年8月6日 尼崎アルカイックホール)

猛暑の中少ないながらも充実した練習を重ね県大会に臨んだ。
地区大会より数段連ベルの高い演奏が続く中で仁川学院の
部員たちも健闘し、銀賞の好成績に当たる、兵庫県教育委員会
奨励賞を受賞した。金賞までもう一歩だったが、過去最高の
成績に部員たちは満足そうだった。高校3年生のメンバーは楽器を
演奏するのが今日で最後になってしまったが、表情は明るく
充実したクラブ生活を締めくくれたようだった。


楽器をトラックに積み込む


 積み残しがないかチェックも完璧!


咲きほこるぞ!!


 オクトホールについて楽器を組み立てる


 チューニング


 メーターを見ながら・・・


 最後のリハーサル


吹き終わって満足!


 卒業生もたくさん応援にきてくれた


フレッシュのメンバーも一緒に記念撮影


いよいよ仁川学院の発表


 銀賞、奨励賞!


 北野先生のお話


 今日でお世話になった先輩ともお別れか・・・


 最後まで見守ってくれる卒業生。温かい!


仁川学院吹奏楽部! 咲きほこれ!!

吹奏楽コンクール西阪神地区大会

(平成22年7月30日 西宮アミティホール)

前日の雨も上がり、終業式の後半に公欠をいただいてコンクールに臨んだ。
仁川学院は35名の最小人数ながら他校に負けない熱演で見事に金賞を受賞し、
西阪神地区の代表として兵庫県大会に出場することになった。たくさんの
仁川関係者が暑い中、わざわざ会場にきてくれて、惜しみない拍手をしてくれた。
一同、心から感謝いたします。ありがとうございました。


 前日、おそろいのタオルでテンションを上げる


楽器を積み込む


 チューニングを待つ


 音だし、緊張ぎみ


念入りなチューニング


 演奏を終えて記念撮影


やった!金代表で県大会だ!!

金賞!ゴールドの瞬間!!(ムービーファイル)

 ←見られない場合はダウンロードしてください

西宮市吹奏楽連盟主催定期演奏会

(平成22年7月18日 西宮アミティホール)

コンクールの前哨戦、定期演奏会は各学校がコンクール曲を用意して
本番さながらの熱演を披露した。仁川学院吹奏楽部も課題曲「汐風のマーチ」
自由曲「閾下の桜樹」を演奏し、好演との評価を得た。


 アミティホールに集合しました


 チューニングルームでの練習


 気合い十分です


 演奏が終わり終礼をしました