兵庫県アンサンブルコンテスト県大会 平成21年

兵庫県アンサンブルコンテスト県大会
(平成21年1月19日 淡路市しづかホール)

兵庫県大会はレベルが高かった。強豪揃いだった。しかし、その中で
仁川学院吹奏楽部のフルート三重奏、金管八重奏も堂々たる演奏を
披露した。結果はフルート三重奏は金賞、金管八重奏は銀賞を
受賞した。


 橋を渡って淡路へ


 昼食用の食料を調達します


もう食べてる!まだ9時過ぎやで。


食欲が抑えられません


 ネコに話しかける


 すっかり旅行気分です


 ホールに到着しました


 チューニングをします


 プログラム1番 緊張するけどがんばる!


 金管8重奏 口三味線で音と心を合わせる


 さあ、いくぞ!


 オ~~~~~~


 行ってきま~す


 表彰式です


 「プログラム1番、仁川学院高等学校・・・」


 「きんしょう!」  やった~!!!!


表彰状とトロフィーを受け取りました

兵庫県アンサンブルコンテスト西阪神地区大会
(平成20年12月25日 川西みつなかホール)

朝は雨、晴れてまた雨という荒れ模様の中、アンサンブルコンテスト
西阪神地区大会は行われた。学内予選を勝ち抜いた金管八重奏と
フルート三重奏は本番でも普段の練習の成果を発揮した。結果は
金管八重奏、フルート三重奏とも金賞を受賞し、2つとも兵庫県大会に
進出する幸運に恵まれた。また、大会補助員17名も機敏な動きで
円滑な大会運営に貢献した。


 午前、補助員の打合せ


舞台係のセッティング


 受付は立ち仕事


 チューニング室で


 誘導でリハーサル室へ


 先輩が応援に来てくれた


 フルートは余裕?


 チューニングする


金賞の表彰を受ける


 仲良く県大会へ!

アンサンブルコンテスト練習
(平成20年12月23日24日 報徳学園高等学校)

仁川学院がクリスマス休暇の間、毎年アンサンブルの練習は
報徳学園を使わせてもらっているが、今年もご厚意により教室
を貸していただいた。


報徳学園に大集合!ありがとうございました


巷ではクリスマスの大騒ぎ


 でも練習は真剣そのもの

アンサンブルコンテスト学内予選
(平成20年11月1日 仁川学院高等学校第二音楽室)

今年のアンサンブルコンテストはフルート三重奏、サックス四
重奏、金管八重奏がエントリーした。審査の結果、西阪神地区
大会にはフルート三重奏、金管八重奏が出演することになった。


サックス四重奏、明るくがんばります!


 じっと聞き入る部員たち


フルート三重奏 学院祭と同じ曲をもってきた


 暗譜で演奏する


 金管八重奏 気合いを入れる


表情には吹ききった感あり

平成20年 クリスマス会

クリスマス会
(平成20年12月23日 仁川学院音楽教室)

今年のクリスマス会もたこ焼きのサービス付き。いろんな出し物に
集まった部員たち卒業生、先生たちも大いに盛り上がった。


 今日の司会はサンタとトナカイ


楽しんでます!


珍しい動物のアンサンブル 大うけだった


 この日ばかりはおやつも遠慮なく!


 中学生のゲゲゲ・・・


毎回出てくるゴレンジャー


リコーダーアンサンブル 妙なる調べだった


 手際がよくなってきました


サンタが駐車違反で捕まった!?


 熱演に惜しみない拍手が送られました


何をつかんでいるのでしょう~!


 卒業生の先輩も駆けつけてくれました


 サックスアンサンブルの寸劇&クリスマスイヴ


 クラブおかしなランキング、発表!!


フルートのワルツ


楽しかったね!

新入生歓迎BBQ大会
(平成20年5月11日 大阪万国博記念公園自然文化園)

心配された雨も何とか上がって、今年も新入生13人を迎える
新入生BBQ大会が万博公園で行われた。それぞれのパートが
思い思いの食材を持ち寄って、楽しく新人を歓迎した。


集合~なのに揃ってないよ!


公園内へGO!


まずは新入生のご挨拶から


それぞれの席で準備を始める


 トロンボーン、いっそうの充実が期待される


ホルンも新人が2名も!


フルボエ、久しぶりの男子が!


サックス、パーリーを悩ませる新人が!?


 トランペットは現状維持?


クラリネットにも新人が


バリ弦チューにも強力な新人が入った!


打楽器にハーピスト?が参加


質より量のサックス


量より質の打楽器 


差し入れを争奪する


食べ終わって花いちもんめ


パート対抗バレーボール


チーム分けをして


かけっこ!


リレーは延々続く・・・


やった~優勝だ!


今年はこのメンバーでがんばります!!

節分祭
(平成20年2月3日 仁川学院高等学校音楽室)

練習の後、節分祭を楽しんだ。


 がんばりま~す


 オニにめがけて「オニは外!」


 オニは退散しました


おかたづけ

新年会
(平成20年1月5日 カトリック仁川教会聖フランス館)

新年最初はお餅つき!今年もカトリック仁川教会の施設を
お借りして新年会をした。完全な餅にするのはなかなか難し
かったが、力を込めてつき、まるめた。そのあと年頭に当た
って、これから1年間の目標を立てて締めくくった。


 厨房では準備が着々と整います


 蒸した餅米を臼にいれます


 小突きからはじめます


 おもすぎ~!


 みんなで協力します


ふたりでついたら 楽ちん!


 なかなかお餅になりません


できたお餅をまるめます

クリスマスの夕べ

(平成20年12月21日 仁川学院コルベ講堂)

田端校長の「クリスマスの意義を深く広く知ってもらおう」と
呼びかけで行われた仁川学院の「クリスマスナイト」吹奏楽部
も準備から参加し、感動的なイルミネーションの中でパフォー
マンスを披露した。


早朝、練習が始まった


照明の電源を引く


サンタの衣装で練習


保護者の方もたくさん来られてお手伝いされた


スポットライトもセット


 照明のテスト


 日が暮れてきた


 打楽器のチューニング


 講堂の中ではクリスマスのイベントが始まった


田端校長のカウントダウン!


 イルミネーションが点灯された


直前に指名された司会を落ち着いてこなした


 吹奏楽ステージ ポニョからスタート!


決まった!


 スパカリのダンスで盛り上がる


 恋人たちのクリスマス サックスのソロ


 唸る金管セクション


 たくさんの聴衆に恵まれた


吹奏楽ステージ 終了!

兵庫県私学連合音楽会 平成20年

兵庫県私学連合音楽会
(平成20年12月14日 神戸国際会館こくさいホール)

第40回目の私学連合音楽会、今年は単独での出演となった。
曲目はレハール作曲「メリーウィドウセレクション」6月のコンサート
とはメンバーの違う初めての演奏となった。試験明けの厳しい状況
であったが、練習通りの本番ができたと思う。


 舞台係は朝から楽器の出し入れでたいへんでした


舞台裏で報徳との打合せをする


チーニングに向かいます


 高校2年生は最後の私学連合


 ☆スター誕生☆!


音出しをします


 だんだん楽器を温めていきます


 チューニングです(先生は写真をとっているだけです)


クラリネットも念入りに。。。


 原稿なしでの部長の挨拶、さすが!


レハール作曲喜歌劇「メリーウィドウセレクション」


 必死で指揮についていきます


 打楽器も必死でした


 演奏が終わりました


 楽器を積み込んで・・・


おつかれさまでした!

兵庫県高等学校総合文化祭2008

兵庫県高等学校総合文化祭2008
(平成20年11月22日 姫路市文化センター)

今年の総合文化祭も高1高2に分かれて4校合同で出演した。
高1は「ヤングマン」、高2は「三日月にかかるヤコブのはしご」
演奏もパフォーマンスも際だっていた。


 トラックが着いて楽器を降ろす


楽器を素早く運びます


大型楽器もなんのその!


 チューニングに並ぶ(これ以降カメラが故障、絵がありません)

学院祭コルベ講堂ステージ

(平成20年10月4日 仁川学院コルベ講堂)

今年の学院祭は、アカペラ合唱にも取り組み、合唱団
「Second life」として出演した。吹奏楽では「カルメン」「風紋」
のクラシックに加えて、スーパーカリフラジリスティックエクス
ピアリドーシャス、ウェストサイドストーリーメドレー、蘇州夜曲、
ジャパニーズグラフティⅤ、崖の上のポニョなどではコーラスや
ダンスなどのパフォーマンスを披露した。


 合唱団「Second Life」デビュー!


 フランス語の「花咲く日々に」


 美しい合唱が講堂に響き渡った


 Y先生も力強い低音を披露


スパカリのダンスでスタート!


低音パートも健闘中


サックスも吹きまくる


司会も完璧?


 蘇州夜曲では美しい歌声も披露


 ティンパニー、緊張する


 最後の学院祭でのソロ


堂々たる指揮ぶりだった


 ♪ポニョ、ポニョ、ポニョ・・・

夏合宿 平成20年

夏合宿
(平成20年8月15~19日 神戸市立神戸セミナーハウス)

厳しい残暑の中、また報徳学園野球部友情応援の直後から
合宿は始まった。吹奏楽漬けの毎日だが元気に練習を続けた。


 野球の応援が終わってそのままセミナーハウスへ


後発隊も到着


セッティングをする


 楽しい腹筋トレーニング


打楽器のレッスン


コントラバスは個人レッスン


 トランペット 基礎から


 菅原元顧問も熱のこもったご指導を展開


二人っきりのホルン 誰でもいいから入って!


 サックスはひとりずつ指導される


 トロンボーンは野外で


 談話室でフルート


 ユーフォニウムも野外


食事は一番の楽しみ!


カメラにはすぐに反応してしまう!?


 合奏が始まった


 トランペット軍団


 低音チューバもがんばっています


 新生!木管低音(もくてい)


先輩も加わった弦バスパート


サックスパートは女性王国


オーボエ 妙なる調べ


ホルン 先輩が寄り添う


 クラパー S氏の酷評にもめげない!


 トロンボーン 群雄割拠!  打楽器 あらま!


 ピッコロ フルートパート がんばれ!


 カツカレー大好き!


 さあ次もがんばるぞ!


 自然に囲まれたセミナーハウス ヒグラシが鳴いています


 やった~アイスの差し入れだ!!!!


 なんか食事ばっかりしているみたい


 日が暮れてきて・・・練習は続く


 カルメンの合奏


みんなそろって「いただきます!」


 先輩に教えてもらう


 ちゃんと覚えといてよ


 君はなかなかみどころがあるねぇ


2人のホルンも懸命に譜読み


ハープの掛け持ちもたいへん


 宿泊棟へは階段の連続


 さあ!BBQへGO!!


 炭火焼きです


 おいしくいただいています


 OBの先輩も手伝ってくれています


 私も手伝っています!


 中学生も大満足!?


 久しぶりに先輩方と再会する


時間を見つけて個人練習


 中国からのお客さん(OBの演出でした)


 たくさんのOBが手伝ってくれた


 最終日の朝、いただきます!


 最終日もテンションは高い!


 仕上げの合奏


 気合いが乗ってきた!


曲はカルメン!


練習は続く・・・


 たのしかった!


 先に帰る人はバスに乗り込みます


残った人で積み込み


 今回も15tの大きなトラックです


雨だ!

 先に帰った人で楽器をおろしました お疲れさまでした

場所 期間
2009 西脇市立青年の家 8月14日~8月18日
2008 神戸市立神戸セミナーハウス 8月15日~8月19日
2007 西脇市立青年の家 8月15日~8月19日
2006 神戸市立神戸セミナーハウス 8月16日~8月20日
2005 西脇市立青年の家 8月13日~8月17日
2004 西脇市立青年の家 8月17日~8月21日
2003 西脇市立青年の家 8月17日~8月21日
2002 仁川学院内 8月9日~8月13日
2001 仁川学院内 8月9日~8月13日
2000 アルパインローズホテル 8月5日~8月9日
1999 ささやま荘
1998 シルク温泉「やまびこ」
1997 シルク温泉「やまびこ」
1996 東鉢伏(ニュー桂屋)
1995 東鉢伏(ニュー桂屋)
以前 仁川学院東条湖錬成場

夏合宿

(神戸市立神戸セミナーハウス)


すべての日に渡って合計15名のOBが集まってくれた

コンクールオーディション

(平成20年6月8日、6月14日 仁川学院高等学校第2音楽室と第1音楽室)

コンクールメンバーを決める学内オーディションが行われた。
本番さながらの緊張感で部員たちは全員に見守れながら
パートリーダーの前で一人一人日頃の成果を発揮した。


 試験範囲は当日発表される


会場をセッティングする


 一人ずつ課題を演奏する

神戸大学医学部附属病院コンサート

(平成20年5月23日 神戸大学医学部附属病院)

中間考査が終わったその日に神戸の大倉山にある
神戸大学医学部附属病院からのお招きでコンサートを
することになった。練習不足も何のその、いっぱいの
思いを込めて演奏をした。一曲ごとに拍手が大きくなり
来場の方々も満足してくださったと思う。


学校で楽器を積み込む


病院に到着、楽器をセッティング


 コンサートがスタート!


ディズニーメドレーⅡ ミッキーミニーに変身!


 サックスアンサンブル たくさんのお客さんにプレッシャーも最高級!


落ち着いたタクトの山田先生


最後は「翼を下さい」


 翼を下さいは手話付き わかったかな?


 最後は「君の瞳に恋してる」 手拍子にのせられ、盛り上がる!


終演後、楽器を積み込む


部長の指導が光る


お疲れさまでした


私たちのコンサートが報告されていました。

仁川学院高等学校入学式

(平成20年4月8日 仁川学院コルベ講堂)

高校の入場曲はロースト作曲「アルセナール」
たくさん部員が入ってほしいな・・・


さあ、新入生の入場だ!


予想外の展開にも落ち着いたタクトさばき


297名の新入生を迎えた

第80回記念選抜高校野球大会閉会式

(平成20年4月4日 阪神甲子園球場)

雨のため1日順延された選抜高校野球は4月4日に
決勝戦を迎えた。沖縄尚学対聖望学園は9対0で
沖縄尚学高校が全国制覇をした。閉会式での式典
演奏はブランクがあったにもかかわらず堂々たる
演奏で優勝準優勝に華を添えた。


 決勝戦ともなるとバスやトラックも少ない


 楽器を組み立てる


 雨天練習場で準備


 姿勢指導を受ける


 直ったかな?


 もうすぐグランドへ!


 感動の閉会式


おつかれさまでした

春合宿 2008年

春合宿
(2008年3月25日~28日神戸市立神戸セミナーハウス)

今年も春まだ浅い北摂の山々に囲まれた自然の中で
今年も合宿は行われた。新入生を迎える、または夏の
大会に向けて充実した練習が続いた。


 楽器を積み込む


 到着!


 自然に囲まれた気持ちのよい施設


??合奏練習が中心です


 食事の時間です


 セルフサービスで


コブシ咲く・・・春間近


 階段の上り下りも練習!


教わる


差し入れの争奪 演奏にも反映するか・・・?


先輩もきてくれた


 OB大集合!


?待ちに待ったすき焼きに大喜びのバリ弦チュー


うまくできたかな


偶然に出会った金昌国先生のレッスンを見学できた
フルート&成長著しいオーボエパート


 トランペットパートはテンションが高い!


 新メンバーを待つホルン!


 おもろいサックスパート


一家といわれる打楽器パート


 トロンボーンパートも元気いっぱい!


クラパーに待望の男の子が!!


 もやがかかるセミナーハウス


 「いただきます」なのにピース


?記念写真をとります


  吹奏楽部といったって・・・体操も


腹筋運動も・・・


  背筋もやります!


もちろん、合奏も!


ブラスセクションもがんばっています


 楽器をトラックに積み込んで


 バスに乗り込みます


 楽器を戻します


 おつかれさまでした

新人歓迎会

(西宮北口)

今年は17名の卒業生を含め48名の卒業生が集まってくれて
にぎやかなものとなった。新人歓迎と菅原先生の送別会となった。


懐かしいメンバーが集まり、楽しく懇談した

ニューイヤーコンサート 平成20年

ニューイヤーコンサート
(平成20年1月27日 西宮アミティホール)

極寒の中、今年度の4校合同演奏を締めくくる、ニューイヤー
コンサートが西宮アミティホールで行われた。150名の圧倒的な
人数から出る圧倒的な音。寒い中楽器を持って毎日県西に通って
作り上げた成果が見事に発揮された。曲はスミス作曲「大地と水と
火と空の歌」指揮は県西長谷場純一先生フィナーレにふさわしい
演奏だった。


 アミティホールに集合


楽器ケースを並べる


 チューニングルームも一杯


セッティング


演奏が始まった!


楽器を積み込んで・・・


半年間、おつかれさまでした。

アンサンブルコンテスト兵庫県大会 平成20年

アンサンブルコンテスト兵庫県大会
(平成20年1月20日 淡路市立しづかホール)

西阪神地区大会を勝ち抜いた仁川学院の金管8重奏は
兵庫県大会を迎えた。会場では雪もちらつく寒空の下で
白熱の演奏が続いた。全力を尽くした結果銅賞を受賞した。
高校2年生から中学1年生の8名の頑張り、並びにそれを
支えた部員たち、関係者のみなさんにお礼と拍手を送りたい
と思います。


 海峡を越えて淡路へ!


 部員たちはげんきげんき!


 ハイウェイオアシスでくつろぐ中学生


 ウォーミングアップ さあ本番だ!

始業式表彰
(平成20年1月8日 仁川学院コルベ講堂)

1月8日の始業式にアンサンブルコンテストの表彰があった。


学院長より表彰を受ける中学生


盛大な拍手を受けた 次は兵庫県大会

第35回兵庫県アンサンブルコンテスト西阪神地区大会
(平成19年12月27日 川西みつなかホール)

抜けるような冬の青空の下、第35回兵庫県アンサンブル
コンテストは開かれた。コンクール後、または、コンクール前から
準備をし、学院祭や小コンサートを経て学内予選に臨み、それを
通過した打楽器4重奏と金管8重奏がコンテストに臨んだ。直前の
24日25日は報徳学園に教室をお借りして練習をし、また普段の
練習は学内でも無理をきいていただいた。そのおかげで練習の
成果が出た演奏だったと思う。聴衆の何人かの方からは仁川
らしい独特のサウンドとの感想をいただいた。結果は打楽器4重奏
が銀賞、金管8重奏は金賞で来年の1月20日淡路市しづかホールで
行われる兵庫県大会に出場することになった。

また、12名の部員が補助員として大会運営に携わった。


 打楽器4重奏、難曲を気迫で演奏した


金管8重奏は喜びの金賞、橋を渡って淡路へ!

アンサンブル学内予選
(2007年10月3日~4日 仁川学院高校音楽室)

今年のアンサンブルコンテストの学内予選は1日で決まらず、
全団体が二日間に渡って熱演を繰り広げ、管楽7重奏と
打楽器4重奏が西阪神地区大会に出場することになった。


オーディションは全員の前で演奏をする厳正なもの。
代表となった管楽7重奏。


楽しく超難度の曲だったサックスアンサンブル


迫力の演奏を見せた打楽器4重奏


 飛躍的に成長を遂げたクラリネットサックス5重奏

平成19年 クリスマス会

クリスマス会
(平成19年12月23日 仁川学院高等学校音楽室)


クリスマス会が始まった


 山田先生のスーパーテクニック炸裂!!


もののけ姫?


 たこ焼きをやきま~す


 リコーダーの妙なる調べ 落ち着くなぁ


代打は名手Sugahara さすがでした


 楽しくなごやかな雰囲気でした。


 ウェーブも決まった!


 たこ焼き、おいしく飛ぶように売れました


 サックスはサンタの格好で演奏


 一番緊張していたのが、本番を控えた金管アンサンブル

新入生歓迎会
(平成19年5月13日 大阪万国博記念公園自然文化園)

今年もたくさんの部員を迎えてバーベキューを行った。


 部長が集合をかける


 新入生勢揃い!


 万博記念公園へ


自然に囲まれたすばらしい環境


 お誕生日の人にプレゼント!


 フルートに新入生が入った


 サックスも元気元気!


争うようにして食べる


いいにおいがしてきましたよ!


 クラリネットは相変わらず女性王国


 トランペットにもかわいい新人が


 重低音パートにも期待の新人


打楽器には大型新人が2人も!


 ホルンには明るい期待の星が


リッチなパートにはカニも登場!


ブラスエキスポのマーチンを見る


 か・ら・ぶ・り


病院からも駆けつけてくれた


アイスの差し入れ!いただきま~す


バレーボール大会で盛り上がった!


今年はこのメンバーでがんばります!

節分祭
(平成19年2月2日 仁川学院高等学校音楽室)

豆の香りが教室に充満しました。楽しくできました。


 オニ登場!


鬼退治をしました


後片付けをします

新年会
(平成19年1月5日 カトリック仁川教会聖フランシス館)

新年最初はお餅つき!今年もカトリック仁川教会の施設を
お借りして新年会をした。完全な餅にするのはなかなか難し
かったが、力を込めてつき、まるめた。そのあと県立西宮高校
でニューイヤーコンサートの合同練習をした。


 男子の力強い餅つき


 女子もがんばります


 息が合ってきました


 できた餅をまるめます。中1が大活躍!


 おいしいですか?


なかなかやるな!!

第39回兵庫県私学連合音楽会

第39回兵庫県私学連合音楽会
(平成19年12月16日 神戸国際会館こくさいホール)

底冷えのする三宮の神戸国際会館で兵庫県私学連合
音楽会は開かれた。今年も報徳学園との合同演奏で
菅原文昭先生指揮、チャンス作曲「朝鮮民謡の主題による
変奏曲」を演奏した。短期間の練習にもかかわらず、聴衆を
集中させる緊張感とバランスのよいサウンドは見事だった。


 放課後仁川に集合して練習


ていねいな指導が続く・・・


楽器を運び出す


大型エレベーターで一気に舞台へ!


チューニングのために並ぶ


 90名が並ぶと壮観だ


舞台袖でも余裕を見せる


 部長の団体紹介


演奏はチャンス作曲「朝鮮民謡の主題による変奏曲」


 演奏が終わって楽器を積み込む


お疲れさま!先輩、差し入れをありがとうございました!

兵庫県高等学校総合文化祭吹奏楽部門 平成19年

兵庫県高等学校総合文化祭吹奏楽部門
(平成19年11月18日 柏原市丹波の森公苑ホール)

冷たい雨も落ちてくる中で、兵庫県高等学校総合文化祭吹奏楽部門
が丹波の森公苑ホールで行われた。4校合同は高校1年生と2年生
に分かれて演奏した。トリとオオトリにふさわしいしまった演奏になった
と思う。


 関学で最後の練習


 トゥーランドットの合奏


 打楽器を梱包する


 トラックに積み込む


 4校の部長の指示で動く


 西紀のサービスエリアで休憩


 4校合同クイズ


4択問題で手を挙げる


 丹波の森公苑ホールに到着


 楽器を降ろす


自然に囲まれた新しいホール


 寒いけど元気いっぱい!


 ジャパニーズグラフィティ12(指揮:池田純也先生)


 オペラ「トゥーランドット」(指揮:犬賀貴夫先生)


 1年バンドにも2年バンドにも出演中


 楽器を積み込んで・・・


 終礼、4校部長の活躍が光った


 168名の面々


学校に帰着


 楽器を降ろしておつかれさまでした

夏合宿 2007年

夏合宿
(2007年8月15日~19日 西脇市立青年の家)

新チームになって初めての行事、夏合宿が始まった。
酷暑の中、部員たちはトラックに楽器を積み込んでバスに
乗り込み、西脇市青年の家に向かった。学院祭や演奏
シーズンに向けて合奏を中心とした練習が朝から夜まで
続いている。


今日もカンカン照りの晴天


楽器を積み込む


個人の荷物もたくさんある


高校3年生がお見送り


 西脇へ


青年の家に到着


 たくさん食べて体力を養う


合奏が始まった


先輩に教わる


 OGに教わる


合奏は続く


2日目 青年の家の夜明け


 朝の散歩に出かける


 朝から元気な中学生


今日はレッスンの日 打楽器レッスン


トロンボーンは廊下で


 フルートもそれぞれに指導を受ける


クラリネットは菅原先生


食事も楽しみです


みんながいやがるトマトをいただきます


 おかわりです


 練習は続く


先輩がわざわざ教えに来てくれた


解散しても続く


3日目 朝の散歩


今日は住吉神社までのウォーク


 本物の土俵で相撲に興じる


 食事の準備です


 今日もトマトをいただきます


パートリーダー会


 廣島から来られた先輩の指揮でディズニーを練習する


わかりやすいご指導だった


体を使って・・・声を出して・・・


先輩に教えてもらう


  ややこしい拍子だなあ  


トランペットのパート練習


 冷房が効いているので快適!


サックスのパート練習


フルートの練習


 チューバとユーフォニウムは和室で


ホルンもがんばってます


 オペラ座の怪人の練習


 練習後、差し入れのアイスを配る


 アイスに群がる部員たち


アイスを「愛す」 ここまで気持ちを変えるとは


ユッフォ~(UFO)!!


 指揮ってこうやるんだよ!


  一度やってみたかったんだぁ~ (中学1年生)


 4日目朝 急げ急げ!!


 部長の風格が出てきた


へそ公園到着


童心に返るマエストロ


OBの先輩のミニコンサート?


 照れますな~!


BBQの準備


 おいしくいただいています


一致結束のトランペットパート


サックスも最後に食べ始めました


 バリゲンチュー 若返りました


これから花火です!


楽しそうです


きれいですね


 夜も更けていきました


こんなシーンもあったようです


最終日 祭の後片付け


 最終日も仕上げの合奏をしました


合奏室の後片付け


たくさんの荷物をトラックに


 トラックも満載になりました


全員で記念撮影です


 学校に到着しました


高校3年生も手伝ってくれて楽器を片付ける おつかれさま!

場所 期間
2007 西脇市立青年の家 8月15日~8月19日
2006 神戸市立神戸セミナーハウス 8月16日~8月20日
2005 西脇市立青年の家 8月13日~8月17日
2004 西脇市立青年の家 8月17日~8月21日
2003 西脇市立青年の家 8月17日~8月21日
2002 仁川学院内 8月9日~8月13日
2001 仁川学院内 8月9日~8月13日
2000 アルパインローズホテル 8月5日~8月9日

吹奏楽コンクール兵庫県大会(一般部門)

(たつの市赤とんぼ文化ホール)

うだるような猛暑の中、また帰省ラッシュの中、仁川学院吹奏楽部
の部員とOBたちは同じバスに乗り込んでたつの市赤とんぼ文化
ホールへと向かった。今年は初めての試みとして、OBと現役生とが
一緒に練習して一緒に吹奏楽コンクールの一般の部に出ることになった。
仁川学院はプログラム2番で登場し、課題曲Ⅱ「光と風の通り道」
自由曲「センチュリア」を演奏した。結果は銅賞。楽しくいい演奏が
出来たと思う。


灼熱の天気


バスに乗り込む


いってきま~す


みんな元気です!


赤とんぼ文化ホールに到着する


チューニングをして・・・


リハーサル待機も余裕の表情


リハーサル


最後の練習


舞台袖でも余裕の表情


勝てば関西大会


演奏が終わった!


全員で記念撮影


楽しい昼食


お弁当がらを集めます


鑑賞しますが・・・


集合が早かったので・・・


帰りもまだまだ元気!


学校に着いて楽器を片付ける

OB吹奏楽団コンクール練習
(2007年8月5日 仁川学院高等学校音楽室)

8月12日たつの市赤とんぼ文化ホールで行われる兵庫県吹奏楽
コンクール一般部門に初めてエントリーした仁川学院吹奏楽部と
OBは課題曲「光と風の通り道」と「センチュリア」を練習した。
久しぶりに楽器を吹くOBもいたが、練習するうちになじんできた
ようである。


OBと現役たちが練習する

年度 大会 部門 結果 曲名 作曲者 指揮者 会場
2007 兵庫県 一般 課題曲 コンサートマーチ「光と風の通り道」 栗栖健一 岸本 竜太郎 赤とんぼ文化ホール
自由曲 センチュリア スウェアリンジェン

第31回全国高等学校総合文化祭吹奏楽部門出演

(2007年7月31日出発、8月1日出雲市市民会館、8月2日帰着)

17年間の合同演奏の実績が認められてついに関西学院、県立西宮
仁川学院、報徳学園の4校合同は島根県出雲市で行われた第31回
全国高等学校総合文化祭吹奏楽部門に出演を許可された。
148名の4校部員は昨年から続いた合同練習の成果を発揮した。
曲はグラズノフ作曲バレエ音楽「四季」より秋。指揮は吉永陽一先生。
全国総文のラストにふさわしい演奏だった。


前日、県立西宮高校講堂で最後の練習をする


真剣な表情で練習をする


7月31日、快晴 楽器を積み込む


バス4台に分譲する 


 バスは島根県松江市へ


サービスエリアでひとやすみ


 玉造温泉に到着


 お食事はこちらでございま~す!


 148名の夕食は壮観だ


元気で頑張っています


楽しくてしかたがありません


 翌日、出雲大社


しめ縄にお金をはさみました


出雲市体育館で練習


吉永先生の流れるような指揮


 チューバもそれに応えるように演奏


?会場に着いた 34℃の猛暑だったが元気いっぱい


 チューニングをする


4校部長の団体紹介


演奏が終わって・・・


 ホッとした~


吉永先生をかこんで・・・


兵庫県代表!


全体写真


 仁川だけでパチリ。


楽器を積み込んで・・・


 バスに乗り込む


夕食


 誰の忘れ物?? 部長がリーダーシップを発揮する


 吉永先生のお話に聞き入る


 おいしいで~


 先生、お世話になりました!


 仁川ミーティング


8月2日朝、旅館を出発する


荷物を学校ごとに積み込む


 お菓子の城壽城に到着


おみやげをさがす


昼は蒜山高原でジンギスカン


 初めて食べる人もいた


蒜山高原で全総文4校合同解散式


 感謝に満ちた部長の挨拶


ありがとうございました!


名指揮者と写真撮影


 池田先生を囲んで・・・


加西サービスエリアでも記念写真

 学校到着 おつかれさまでした

全国高等学校総合文化祭合同練習
(2007年1月6日県立西宮高等学校講堂)

昨年秋、全国大会に4校合同を推薦する知らせが入った。初めての
ことだった。さっそく顧問で相談し、曲はグラズノフの四季より「秋」、
指揮は吉永先生にお願いすることになった。1月のニューイヤーコン
サートで本番の演奏し、8月1~2日までの8ヶ月間、月に1回程度
合同練習をして、本番に臨むことになった。このチームではまさに
一年がかりの合同練習となる。


県西講堂で指導をされる吉永陽一先生

マスターズ甲子園応援

(2007年6月17日阪神甲子園球場)

甲子園を目指した球児を応援するマスターズ甲子園が今年も
甲子園球場で行われた。仁川学院は広島工業高校OBチームを
応援した。高校野球とは違うノスタルジーが漂う中、試合は白熱
したものとなった。


前日トラックに楽器を積み込む


 甲子園に到着、楽器を組み立てる


 試合の練習が始まった


応援団も用意をする


 甲子園の応援を手慣れたもの


菅原先生の指揮で応援する

コンクールオーディション

(2007年6月16日 仁川学院高校音楽室)

毎年コンクールのためのオーディションはひとりひとりが
顧問とパートリーダーの前で練習の成果を披露する。
第一次審査で35名が決定した。


山田先生の指揮で演奏する打楽器パート

仁川学院高等学校入学式

(2007年4月9日 仁川学院コルベ講堂)

講堂は保護者で満員!その中を6クラスの新入生が
入場曲「マイスタージンガー前奏曲」に乗って入堂した。
高校生らしい厳かな雰囲気に包まれた。


 難曲「マイスタージンガー前奏曲」を演奏する

第79回選抜高校野球大会閉会式

(2007年4月3日 阪神甲子園球場)

日程通り試合が進んで、決勝戦も春のやわらかな
日差しに恵まれた。試合は静岡県代表常葉菊川が
初出場の大垣日大を破り優勝した。閉会式では満場
の観衆から両チームナインに、そして音楽隊ほか
式典を支える方々に盛大な拍手が沸き起こった。


仁川学院女子全員集合しました!


みんな元気いっぱいです


決勝戦が始まった


 閉会式の準備は試合開始時から


雨天練習場で音だし


戦況を見守る


さあ、閉会式


ファンファーレで閉会式は終わった


部長のあいさつ


仁川学院生もよく頑張った


 楽器を降ろしてお疲れさま

芸術文化センターファミリーコンサート

芸術文化センターファミリーコンサート
(2007年3月31日兵庫県立芸術文化センター大ホール)

プロのオーケストラと同じ舞台に立てる!」仁川学院から
金管楽器の部員がオーディションに臨み、4名が合格した。
そして県立西宮高校吉永先生の下で練習を繰り返し、3月
31日、ついに舞台に立った。曲はD.ショスタコービッチ
作曲「祝典序曲」10名の高校生たちが芸術文化センター
オーケストラの前で華々しい演奏を披露し、客席からの
万雷の拍手を浴びた。


芸文センターの大ホール


入場の練習


緊張するなぁ


プロの奏者の前で演奏、ウソみたい!


 よく響いて、気持ちがいい!


お疲れさまでした!

春合宿 2007年

春合宿
(2007年3月25日~28日神戸市立神戸セミナーハウス)

友情応援直後、部員一同は合宿所に向かい、強化練習に
入った。昼間は春の日差しが明るく過ごしやすい天気となった。
朝から夜まで、レッスンを交えながら充実した合宿となった。


いすを並べる


 トラックから楽器を降ろす


 食事が一番楽しい?(打楽器)


 トランペットも


 サックスパート


 ホルンパート


クラリネットパート


フルート・オーボエパート


重低音パート


 エクササイズで汗を流す


外で吹くのは気持ちがよい


打楽器は基礎から


 菅原先生のクラ指導


 差し入れを争う!


 ホルンは個人レッスンとなった


 トロンボーンのレッスン


サックスのパートレッスン


 誕生日会をすることになった


 ダンスチームはスタンバイ完了


 司会の5名もハッスル中


大盛りご飯に喜ぶ!


最終夜は、すきやきだ!!


 卒業生訪問!


現役生は大喜び!


先輩の的確な指導はありがたい


 後輩を教える


合奏は続く・・・


合奏は出発直前まで続く


 トラックに荷物を積み込む


 送迎バスに乗り込む


 学校に戻り、楽器を運び込む

読売交響楽団金管打レッスン

(2007年3月21日 西宮市立浜脇中学校)

選抜高校野球の練習と平行して中学生金管打パートは
浜脇中学校でプロの手ほどきを受けた。あこがれのプレ
ーヤーから手ほどきを受けた中学生は大きな自信をつ
けたようだった。最後にはサインをもらう姿も見られた。


講師の先生方の紹介です


 ひとつひとつ丁寧に指導していただく


 プロにまじって演奏できるなんて・・・すごい経験です


サインなんかいただいちゃいました


 ありがとうございました

ニューイヤーコンサート 2007年

ニューイヤーコンサート
(2007年1月28日 西宮アミティホール)

県西講堂で練習を重ねた関西学院、県立西宮、報徳学園
と仁川学院の合同バンドは西宮アミティホールで行われた
ニューイヤーコンサートに出演、吉永陽一先生の指揮の下
グラズノフ作曲四季より「秋」を演奏した。100名を超える大編成
での演奏は迫力満点、しかも柔らかく演奏するところも息が
ぴったりで照明が消えても万雷の拍手が鳴りやまなかった。


 チューバの重低音が鳴り響く


 パート練習(トランペット)


 昼食になると、こわれる?


 合奏練習が始まる


吉永先生の指導が始まった 


 情熱がほとばしる


 演奏が終わり部長の挨拶


お疲れさまでした。 次は全国総文だ! (県立西宮高等学校講堂前)

阪神淡路大震災5周年復興コンサート

(1月17日、兵庫県立文化体育館で、兵庫県吹奏楽連盟主催)

内海大成指揮 リード作曲「春の猟犬」を演奏する4校合同バンド

部員にとっても私にとっても特別の日が1月17日、あの震災の日。数え切れないほどの
悲しみと、心からの支援を受けたことを改めて実感させられたコンサート。県内はもちろん
のこと、奈良や東京・多摩市からも徹夜の強行軍で西代の兵庫県立文化体育館へ駆けつけ、
心温まる演奏を披露してくれた。関西学院、県立西宮、報徳学園、仁川学院の4校合同
バンドも大阪音楽大学の内海大成先生の指揮でリード作曲の「春の猟犬」を見事に
演奏した。特に金管楽器の成長が著しく、昨年とは比べ物にならない立派な演奏を
してくれた。


兵庫県吹奏楽連盟理事長の馬場先生、吉永先生の指揮で全員合同演奏!

最後に500名以上の参加者全員が元今津中学校の石川学先生作曲の「ステップバイステップ」
の合同演奏でフィナーレとなった。そして兵庫県吹奏楽連盟の吉永陽一先生の被災地を代表して
の挨拶は、まさにこれからは、受けるばかりでなく、辛い思いを共感できる被災者として支援する
ことの大切さが印象に残った。東京・多摩市へ出発するバスに手を振り、わざわざ窓を開けて
くれた青年に「あそこの電柱、曲がっとるやろ。あそこの看板も。5年前からや。あそこの橋は
落ちてしまった。電車は地下を走ることになった。強行軍で大変やろけど、
よく神戸を見ていって・・・」と言った。その青年はうなずいてくれた。
この行事に参加できたことは部員にとっても私にとっても大変大きな出来事となった。

阪神淡路大震災5周年復興コンサート「そして未来へ・・・」     2000.1.16.
閉会式挨拶文
兵庫県吹奏楽連盟
副理事長 吉 永 陽 一

震災当時、中学3年生だった人が、今年成人式を迎えたと新聞で報じられましたように、
5年間という時間は、世の中そして人々を大きく変化させてきました。
閉会にあたり、少々お時間を頂戴し、私達周辺のこれまでのご報告を交え、お礼とお願いを
申し述べさせていただきます。

本日は、5年前の阪神淡路大震災の記憶を風化させてはならないため、そして今日まで、
復興に立ち上がってきました私達を是非ご覧いただくため、ここ県立文化体育館において
演奏会を開催しましたところ、全日本吹奏楽連盟副理事長平松久司様、兵庫県生活文化部
総務部長濱谷善彦様をはじめ、多数ご来賓のご臨席を賜り、県下七地区はもちろんのこと、
関西、そして遠く多摩市からも吹奏楽仲間が集まって下さり、このように盛大な演奏会が挙行
出来ましたことは、主催者として喜びに耐えません。

一口に五年と申しましても、振り返えれば今日までの復興の道のりは、決して容易なもので
ありませんでした。
突然の激震は、私達の仲間を含む多くの尊い命を奪い、財産を奪い、これまでの私達の生活
環境をことごとく破壊してしまいました。
その時、命拾いした私は、自らが生き抜くために何をすべきか、真冬の厳しい寒さを忘れ、
夜明け前の、真っ暗がりの中、散乱した家具から飛び散った割れたガラスの上を、着のみ
着のまま手探りで歩き始めたことを、あたかも昨日のことのように鮮明に記憶します。そして
その私達の生活復興に向け被災者同士が力を合わせる姿に、国の内外を問わず、救援の
温かい手を差し伸べて下さる多くのボランティアが、ここ阪神淡路地区に集まって下さいました。

さて、この非常時に県吹連は何をすべきか、早速、関西吹奏楽連盟理事長、松平正守氏の
同席を得、初の緊急本部会が比較的被害の軽微な加古川で持たれました。会議に出席する
皆が、ズタズタに寸断された様々な交通機関をつなぎ合わせるように乗り継ぎ、ようやくたどり
着いた加古川は、日が暮れても町の明かりを絶やすことなく、普段の、町の温もりを私達の
心によみがえらせてくれました。そして、この町の明かりが、絶え間なく続く余震、夜になれば
街灯もなく、真っ暗がりの人気のないガレキの町、そして毎日の冷たい凍えるような食事に、
半ば慣らされ、荒んだ私達の心を、一日も早い復興に燃える、県吹連の様々な活動へ突き
動かしたのでした。

また、この私達の復興への意気込みに答えて下さるかのように、全日本吹奏楽連盟はじめ
全国の吹奏楽関係者から、多くの激励のお言葉やお便り、そして義援金が寄せられ、私達の
心や音楽活動の復興に、多大のご支援を頂戴しましたお陰で、今日の私達及び兵庫県吹連
があると言えます。
特に、数多くのご支援の中、多摩市主催による「Band Aid For Hanshin」と銘打った
チャリティーコンサートが、会場となった「パルテノン多摩」で、震災の年から毎年、
全国各地の激しい予選を突破し、栄えある全日本吹奏楽コンクールに出場のため上京する、
全国の高校バンドに向かって呼びかけ、実施されました。そして、これに答えて参加された
多くのバンドは、私達を演奏で支援するため、コンクールの厳しい練習の合間を縫って、
このコンサートのための特別プログラムを用意され、満員の聴衆を感動と興奮の渦に巻き
込むのを、私は、心の復興が十分進んでいない、前回の98年、被災地のバンドとしてこれに
出演し、初めて目のあたりにした時、感謝の気持ち以上に、支援の勢いに圧倒されたのを
覚えています。こうして生まれた収益金が、毎年そっくり県吹連に送られ、復興に立ち上がる
私達に、大きな勇気を与えて下さいました。

今年もこのコンサートが、先日、1月8日に行われ、理事長と共に演奏会の一部始終を
拝見しました。開演から終演まで、1400人収容の大ホールの客席は、全て、支援に協力
して下さった聴衆で埋め尽くされ、更に、立ち見の人が通路を埋るほどの、大盛況ぶりに
バンドエイドの趣旨が、震災から5年経った今も、何ら色あせることなく多くの方々に支持
される様子に、理事長共々、感謝の念で深々と頭を下げるのみでした。そして今年もまた
、全てのバンドが素晴らしい演奏と共に、見事なパフォーマンスを繰り広げられ、更に
今回は、この広いステージを、手に手に楽器を持ち、ぎっしり埋め尽くした200名を越す
多摩市近郊の、小学生から社会人までの有志が、大阪府立淀川工業高校、丸谷先生
指揮のもと、復興支援の演奏を披露されました。

私は、これまで様々な拍手を聴きましたが、バンドエイドの会場で聴く拍手からは、過去に
味わったことのない、特別な印象を受けました。それは、この会場の拍手が、素晴らしい
演奏に対する聴衆の熱狂を表すのに加え、被災地兵庫県の一日も早い復興を強く願う、
全ての聴衆から送られる温かいエールであることに、しばらくしてようやく気づき、前回と
異なる自分を発見することで、自らの心の更なる回復を確かめることが出来ました。

この演奏会を5年にわたり主催されました、「バンドエイド実行委員会」及び財団法人
「多摩市文化振興財団」、そしてこれまで全国からご支援下さいました、全日本吹奏楽
連盟はじめ、全ての個人、団体の皆様方に重ねて心より厚くお礼申し上げます。

本日の演奏会が、テーマを「そして未来へ・・・」と題し、皆様にご覧いただきましたが、
私達及び我が兵庫県吹奏楽連盟は、震災より五年間という時間と戦いながら、ようやく
ここまで復興を遂げて参りました。
そして、このテーマは、私達がこれら多くの皆様方から頂戴しました、物心両面にわたる
ご支援に報いるためにも、「自らの一層の復興への誓い」と合わせ、「これまで以上に
幅広い連盟活動を通じ、社会に貢献していくことをぬきにして、兵庫県吹奏楽連盟の
明日はない」の、確固とした思いからこの様に銘打ったのであります。

本日の演奏会もこの一環とし、私達同様大地震で多くの人命が奪われ、現在も日々の
生活に支障をきたしておられると聞きます、台湾及びトルコの人々の、復興の一助とする
ため、募金活動をコンサートと平行し、ロビー等で行ってきました。
これにより、私達被災者が震災より5年が経過する今、ご支援を頂戴するばかりでなく、
全国の素晴らしいお手本を元に、自らの活動を通じ、支援する立場に立てた時、私達の
心の震災復興がまた一歩進んだと言えます。

私達が、心と体で味わったと同様の、言葉で言い尽くせぬ恐怖と、日々の厳しい生活を
今なお続けておられる、二カ国被災地の方々の支援に立ち上がる、私達の活動に対し、
どうか、お一人でも多くご理解とご協力を賜りますよう、お願い申しあげますと共に、
私達が頂戴しましたご支援に対する心からの感謝と、私達の更なる復興への誓い、
合わせて二カ国被災地の一日も早い復興を祈念し、皆様と共に大きな拍手のエールを
交わしまして、阪神淡路大震災五周年、復興コンサート「そして未来へ・・・」の、閉会と
いたします。

皆様、長期間、本当にありがとうございました。

2006年 クリスマス会

クリスマス会
(2006年12月27日 仁川学院高校音楽室)

2006年のすべての行事が終わった12月27日、一足遅い
吹奏楽部クリスマス会が行われた。いろいろな趣向を凝らした
出し物とゲームなどに興じた。


 ゴレンジャーここでも登場!


 とても話のうまい、いい司会でした 


 風船の折り曲げ!ヒヤヒヤでした


ウォーターガールズ?体当たりの芸でした


 どこまでやるの?


 将来有望です。楽しかった!


たこ焼きをたくさん食べました


ダンスもバッチリでした

新入部員歓迎会
(2006年5月14日 神戸市立農業公園)

降水確率70%の天気予報が完全にはずれ、行楽日和と
なったこの日、吹奏楽部の新人歓迎会が神戸市立農業
公園ワイン城で行われた。15名の新しい仲間を迎えて
自然の中で楽しい一日が過ごせた。


 ワイン城についた 見渡す限りのブドウ畑


 新入生が自己紹介をする


これが理想の焼き方?


 トロンボーンパート


 協力して荷物を運ぶ


トランペットパート


 ジェスチャー連想ゲーム?


 クラリネットパートは女子だけ


移動する


ホルンパートにも新人が入った


 自然の中はとても気持ちが良かった


 ユーフォニウム・弦バス・チューバパート


 バレーボールをする


フルート・オーボエパート


縄跳びにもチャレンジ!


サックスパート(の一部)


 楽しかった! これからも頑張ります!!

吹奏楽部の鬼払い
 (平成18年2月3日 仁川学院高等学校音楽室)

毎年恒例ではないが、節分に邪気を祓う鬼払いが
行われた。部員一同は楽しそうに後かたづけまで
チームワークよくこの行事を終え、さらに団結を深
めたようだった。


豆を用意する


鬼の登場!鬼払いをする


後かたづけ

新年会
 (平成18年1月5日 カトリック仁川教会聖フランシス館)

昨年から恒例となった餅つき新年会にOBも含めてたくさんの
参加となり大いに盛り上がった。大掃除をした後、各自今年の
目標をかかげて今年の活躍を誓った。


餅つきが始まった


こねる方もバッチリ!


 ぜんざいを作っています


なかなか餅になりません


こうやるんだよ!と助っ人登場!


男餅や!!


上手にきねとりをする


厨房も大忙しです


遊んでいる人もいます


結構なお味!


楽しい餅つきでした

第34回兵庫県アンサンブルコンテスト

第34回兵庫県アンサンブルコンテスト
西阪神地区大会

   (2006年12月26日川西みつなかホール)

午後からは嵐となった川西みつなかホールで第34回
兵庫県アンサンブルコンテスト高等学校の部は開催
された。仁川学院は金管8重奏、クラリネット8重奏が
熱演を繰り広げ、両方とも銀賞を受賞した。

また、部員15名が補助員として大会を支えた。


クラリネットアンサンブルが準備をする


 入場券の補助員


受付の補助員


団体受付も大切な役目


演奏を終えて帰ってきた


チューニングルームでも働いていました


補助員がひと休み、昼食をとる


金管アンサンブルが気合いを入れる


 金管アンサンブルが銀賞を受賞をする


お疲れ様でした

アンサンブルコンテスト練習
   (2006年12月24日~25日 報徳学園)

冬の寒さが強くなったり、弱くなったり、ちまたではクリスマスの
喧噪の中、毎年のように報徳学園の施設を使わせていただいて
朝早くから夜遅くまで練習をした。報徳学園池田先生のご厚意に
感謝いたします。


虫の謝肉祭(クラリネット8重奏)


 第7旋法による8声のカンツォン(金管8重奏)

第38回兵庫県私学連合音楽会

第38回兵庫県私学連合音楽会
 (2006年12月17日 神戸国際会館こくさいホール)

朝から雨天、雷も鳴って冬の嵐を思わせる中、第38回
私学連合音楽会は開かれた。今年の仁川報徳の合同
バンドはホルストの第一組曲を演奏した。非常な難曲
だったが、ホールでは柔らかいサウンドを響かせた。
帰るころには雨もあがったが、冬の寒さがおそってきて
その中での楽器の片付けとなった。


 ホール駐車場で楽器おろし


 巨大エレベーターで舞台袖へ


 こくさいホール


楽器を出してチューニングへ


音を出して合わせる


第一組曲のシャコンヌ


マーチ(報徳:池田先生)


 積み込みもたいへんな作業 忘れ物の確認もする


 池田先生の講評


楽器をもどしておつかれさまでした

神戸大学医学部附属病院クリスマスミニコンサート

(2006年12月15日 神戸大学医学部付属病院ホール)

神戸大学病院のロビーホールで開かれたクリスマス
ミニコンサートに登場した仁川学院吹奏楽部の金管
アンサンブルとクラリネットアンサンブルはアンサンブル
コンテストにかける曲を披露した。得意のパフォーマン
スで好評を得た。


病院に着き、楽器を降ろす


金管のブラスレンジャー すべり気味


金管アンサンブルの演奏


 着ぐるみは暑いのだ~


 クラリネットアンサンブル


サンタのコスチューム


2階までたくさんの聴衆に恵まれた


虫の謝肉祭 と そりすべりを演奏


すずとむちも好演


おつかれさまでした

学院祭コルベ講堂ステージ

(2006年10月7日 仁川学院コルベ講堂)

一週間に3つの本番の最後を締めくくる学院祭コルベ
講堂ステージはたくさんの聴衆を集めて行われた。
アンサンブル、ヴァイオリン、ピアノと熱演の連続で、
今年も聴き応えのある演奏ばかりだった。最後を飾る
吹奏楽部の演奏は、今年もピアノとオルガンを使った
「アルルの女」「吹奏楽のための民話」「カーニバルの
マーチ」「ユーミンポートレート」「ディズニーファンテリ
ュージョン」「口笛吹いて働こう」と盛りだくさんのプロ
グラムだった。


 吹奏楽部の演奏が始まった


 3年連続のソロ


余裕のソロ さすがは部長!


 クラリネットのパフォーマンス


 中学1年生も奮闘中!


 ドキドキのソロ


 ソロと言えばアルルの女のメヌエット


 集中していたね 


 ファンテリュージョンでのダンス

仁川学院創立50周年記念祝賀会

(2006年10月4日 仁川学院コルベ講堂前)

仁川学院創立50周年の祝賀会のBGMの依頼が
あり、講堂前で演奏をすることになった。曲目は
手作りのファンファーレ、カーニバルのマーチ、
世界にひとつだけの花、ユーミンポートレート、
君といつまでも、お嫁においで、サライ、口笛吹いて
働こう、はばタンカーニバルで、記念の会に華が
添えられたと思う。


 チューニングをする


 ファンファーレが演奏される


この日のために用意されたファンファーレ


 懇談中も演奏が続く


 45分間にわたって演奏を繰り広げた

吹奏楽部の練習風景

(2006年9月1日~3日 仁川学院)

楽器はなかなかすぐにはうまくならないが、積み重ね
ると、いつの間にか信じられないくらい上手になるもの。
仁川学院吹奏楽部員たちも学校のいろいろなところで
練習しています。調子っぱずれの音を温かく見守って
くれている関係者の皆様に感謝する次第です。


 夕方の廊下にて


 生徒たちだけで合奏もします


 あちこちで音が聞こえます


 指揮台を片付けていると、鐘楼が体育館に映っていた


ハート型は祝福されているようです


本番前の練習は力が入ります

にしのみや市民祭りトップオブコンサート

(2006年8月26日 西宮アミティホール)

トップオブコンサートは西宮市内のトップの音楽家が
西宮アミティホールに集まって演奏するコンサートで
今年は初めて仁川学院が出演できることになった。
新チームは初めてのステージだったが、会場から
盛大な拍手を受け、いいスタートが切れたと思う。


 楽器を運送屋さんのトラックに積み込む


高校2年生の指示も慣れてきた


 市役所周辺は車両通行止め


楽器を運び出す


 舞台袖でも余裕のダンサーたち


リハーサル


早い夕食をとる


 自主的にお茶のサービス


 髪を結ってもらう


舞台下でスタンバイ


インタービューを受ける


 ソーランファンクが始まった


 最後も決まって盛大な拍手!


翼をくださいの手話


 新チームになって初めてのステージだ


 お疲れ様でした


 学校に楽器が到着する

夏合宿 2006年

夏合宿
(2006年8月16日~20日 神戸市立神戸セミナーハウス)

夏の暑さが本格化して、何もしなくても汗が流れ落ちる。
そんな中、吹奏楽部はトラックに楽器を詰め込んで神戸市立
神戸セミナーハウスに合宿に出かけた。初めての合宿所は
戸惑うことも多かったが、例年以上の練習をこなした。
秋のシーズンに向けていい準備ができたと思う。


 トラックに楽器を積み込む


男子が大活躍!


??トラックを冷やす


 合宿所へは電車で向かう


 JR道場駅前からバスに乗り込む


 自然の中の練習所


 講堂でいすを並べる


 OBもたくさん集まってくれた


 このチームで初めての合奏


 新曲ばかりで初見大会のよう


 トランペットも新チーム


 食事の時間


食事が一番楽しい!?


 練習は遅くまで続いた


朝からいいお天気


 2日目は講師の先生のレッスン(オーボエ)


フルートのレッスン


 やはり呼吸が基本


クラリネットは卒業生の先輩


 トランペットは野外で


ユーフォニウムは個人レッスン


 ホルンのレッスン


 トロンボーンのレッスン


打楽器は基礎の基礎からわかりやすく!


 サックスのレッスン


教える


教わる


 先輩はありがたい


 先輩の指導


やはり食事が一番!


 だれでしょう?


 楽しいひとときでした?


細かい振り付け


 野外での練習


?先輩に教えてもらう(わかるかな?)


 二人がかりで


手話の練習(翼をください)


 ソーランファンク


 OBとバーベキューの用意 


 たくさん食べています(サックスは完食!)


 最後の合奏(ホルン)


 頑張るサックスパート


 力強い低音ブラス


妙なる調べのオーボエパート


 見よう見まねの打楽器パート


トランペットは8名、鳴ればすごい!


 ビゼー作曲「アルルの女」


 伸びが顕著なトロンボーンパート


 ピッチを気にするフルートパート


 コントラバスは一人で奮闘!


 クラリネットは10名の一大勢力


 練習が終わり楽器を運ぶ


楽器を積み込んで学校へ!


もうトラックは着いたの?


先輩が手伝ってくれた お疲れ様!!!!

のじぎく兵庫国体閉会式練習

(2006年8月22日~23日 仁川学院)

報徳学園との合同で10月2日ののじぎく国体新体操の
閉会式に出演することになった仁川学院、報徳学園の
吹奏楽部員たちは合同練習を始めた。まだまだのでき
だったが音は単独よりもボリュームがあり、本番の演奏
が期待される。


音楽室でファンファーレの合奏をする


 隊列になり音を出してみる

コンクール西阪神地区大会抽選会

(2006年6月30日 三田学園高等学校)

猛暑の中、三田学園高等学校で西阪神吹奏楽連盟の
総会とコンクールの抽選会は行われた。仁川学院中学
高等学校吹奏楽部からも部長が出席し、演奏順のくじを
引いた。会場は学校名が発表されるたびに声が上がった。


抽選会でくじを引く部長

協和マリナホスピタルロビーコンサート

(2006年5月13日 西宮浜:協和マリナホスピタル)

入部したての部員も含め、60名の力を結束して行った
マリナホスピタルでのコンサートは、盛況であった。それ
ぞれが自分の仕事を自覚しての行動は、部員の水準の
高さを示し、これからの活躍を十分期待させるものだった。


新入生は早朝から振り付けの練習


 チューニングをしてリハーサル


片付けをして・・・


積み込み。雨が降っている


激しい雨の中、バスに乗り込む


西宮浜のマリナホスピタルに到着


楽器をおろして・・・


セッティングをする


 先生や看護師さんによる手足の運動


司会は中学生、暗記で挑戦!


仁川スペシャルの振り付けも今日が最後


6年間の思いを込めてサックスソロ


 高校三年生にとっては最後のコンサート


最後のソロ


そつない菅原先生のタクト


緑の中に響き渡る?


翼を下さい 手話もそろってできた


想いは伝わっただろうか?

カトリック仁川教会結婚式演奏

カトリック仁川教会結婚式演奏

 (平成18年4月29日 仁川学院コルベ講堂前)

小雨の中、仁川教会での結婚式演奏は加山雄三の
「君といつまでも」 音響がよくて、音がよく響いていた。
人生の門出を飾る演奏ができたと思う。


 教会で結婚式・新郎新婦の出を待つ


新郎新婦が教会を出る


 「君といつまでも」 しっかり聞いて下さった

三好裕之先輩の結婚式演奏

卒業してからもう15年になる大先輩、三好裕之先輩の結婚式披露宴が平成12年12月17日雨が降る神戸
ポートアイランドのアプロディールハートで行われ、仁川学院吹奏楽部員15名が「主よ、人の望みの喜びよ」
「ファンファーレ」「結婚行進曲」を演奏した。少人数で練習期間もないに等しく、先輩にかえって失礼では
ないかという懸念も、生徒たちの心温まる、そして集中力のある演奏が振り払ってくれた。本人も喜んで
くれた。人を喜ばすことに勝るすばらしいことはない。またこれで部員たちの心はますます成長したことだろう。

吹奏楽部の先輩の結婚式にはなむけの演奏


演奏が終わって差し入れのアイスクリームでくつろぐ(シャッターは深堀理事長)

吹奏楽部の卒業生が仁川カトリック教会で結婚式を挙げるとき、事前にわかっていれば「結婚行進曲」の
演奏をすることが恒例となっているが、平成12年7月16日は打楽器の濱崎永樹先輩の結婚式で、
炎天下、はなむけの演奏をした。英語検定で8名が抜けたが、精一杯の演奏が出来たと思う。

仁川学院高等学校入学式

 (平成18年4月7日 仁川学院コルベ講堂)

春のやわらかな日差しの中、高等学校の入学式は
行われた。入場曲はサッカーの応援歌でもなじみの
ヴェルディ作曲歌劇「アイーダ」。堂々たるオペラの
サウンドが講堂に響き渡った。


 早朝より最後の練習をする 


演奏が始まった


「アイーダ」が講堂を包み込んだ

第78回選抜高校野球大会閉会式

 (平成18年4月4日 阪神甲子園球場)

雨で一日順延された高校野球の閉会式は優勝戦の
横浜-清峰戦の後おこなわれた。試合は21-0で
横浜が圧勝したがスタンドからは両チームに惜しみない
拍手が送られた。西宮市高等学校吹奏楽連盟の音楽隊
も豊かなサウンドで閉会式に花を添えた。


 楽器を組み立てて・・・


 雨天練習場でチューニング


閉会式の練習をしました


 ファンファーレでセンバツは閉会した