(平成18年3月15日 仁川学院コルベ講堂)
昨夜までの雨もやんで卒業式日和となった。吹奏楽
部員の4名を含む中学3年生は講堂に鳴り響く吹奏楽
の調べに乗せて卒業していった。演奏曲は「栄光をたたえて」
「君が代」「蛍の光」「今日の日はさようなら」いい卒業式に
花が添えられた。
準備は整った
柔らかいサウンドが講堂に充満する
卒業おめでとう!
(平成18年3月15日 仁川学院コルベ講堂)
昨夜までの雨もやんで卒業式日和となった。吹奏楽
部員の4名を含む中学3年生は講堂に鳴り響く吹奏楽
の調べに乗せて卒業していった。演奏曲は「栄光をたたえて」
「君が代」「蛍の光」「今日の日はさようなら」いい卒業式に
花が添えられた。
準備は整った
柔らかいサウンドが講堂に充満する
卒業おめでとう!
(平成18年2月17日 仁川学院コルベ講堂)
昨日までの雨もやんで晴天となった仁川学院コルベ講堂で
卒業式が行われた。「栄光をたたえて」と「卒業写真」
を演奏した。練習の成果がよく出た演奏で卒業生たちも
満足してくれたと思う。
卒業式がはじまった
晴天にはためく
菅原先生のタクトで「栄光をたたえて・卒業写真」
低音も充実している
後片付けをする
卒業生は巣立っていた
(2005年10月8日仁川学院コルベ講堂)
コルベ講堂に今年からオルガンが入った。ピアノもすばらしいものに
なった。今年の吹奏楽部はこれらを駆使してのステージとなった。
曲目はバラの謝肉祭、ハローサンシャイン、すべてをあなたに、久石譲
メドレーⅡ、ディズニーメドレーⅢ、サンサーンスの交響曲「オルガン」、
君の瞳に恋してるだった。
バラの謝肉祭でスタート
指揮は菅原文昭先生
ピッコロとフルートの競演
ソロにも余裕が出てきた
オーボエのソロ
手慣れたサックスのソロ
トランペットは昨年に続いて
オルガンとの初共演
最後の学院祭でもディズニーのソロ
赤いシャツでのダンス
フルートもソロでつないだ
打楽器は今回も数が多い
サンサーンスのオルガンが始まった
ピアノもうなる!
会場は今までにない超満員!
コンサートは終了した
(平成17年9月23日神戸サンボーホール)
私立中学校の学校説明会に仁川学院を代表して吹奏楽部
のサックスアンサンブルが出場した。楽器から出る調べは
見学に来た人たちにインパクトを与えられたと思う。
入念なリハーサルをする
司会が始まった
本番のステージ 「サキソフォンパラダイスⅡ」と
「ヒクルディ・ピクルディ」を演奏した
お疲れ様でした
(平成17年9月17日仁川学院コルベ講堂)
今日の練習はアンサンブルのオーディションや4校合同の
練習などを織り込みながらの通し練習ということもあり、やや
集中力に欠き、スタミナ配分などにも問題が出た。どこまで
修正できるかが今後の課題となった。
練習が始まった
存在感が出てきたホルン
縁の下の力持ち、低音パート
ダイナミックな指揮!
低音に弦が2人加わると強力になった
高3が多く抜けたクラリネットパートを必死で守る
いつもはひな壇のトランペット ちょっと窮屈?
ピアノの陰でドラムが活躍
サンサーンスのオルガンは壮大な音の建築物
(平成17年9月3日仁川学院コルベ講堂)
先月完成した仁川学院コルベ講堂のパイプオルガンと学院祭で
競演するため、その練習を行った。気温のせいでオルガンの
ピッチがかなり高く、チューニングが合わない状態での練習となった。
オルガンの音色は美しく、その音にとけ合うように練習を繰り返す
必要があることがわかった。
チューニングをする
練習が始まった (指揮:菅原文昭先生)
オルガンの音は明るく美しい
吹奏楽の音も俄然やる気が出てきた
オルガンに負けない音作りがしたい
(2005年4月21日~22日 仁川学院コルベ講堂前)
天気にも、たくさんのギャラリーにも恵まれて、今年も新入生歓迎 コンサートは盛会となった。たくさんの声援に支えられて「エレクトリ カルパレード」「マツケンサンバⅡ」「リトルマーメイドメドレー」 「さくらんぼ」「グレンミラーメドレー」を演奏した。
昼ごはんも食べずに?準備をする
チューニング
昼食を終えたギャラリーが集まってきた
演奏が始まった
中学生もたくさん見に来てくれた
講堂前は人で一杯になった
(2005年4月18日 仁川学院コルベ講堂)
今年のクラブ紹介は「マツケンサンバⅡ」!講堂中に吹奏楽の
サウンドが響き渡った。
部長の紹介はとてもわかりやすかった
楽しい紹介が終わった
(2005年4月16日 仁川学院コルベ講堂)
雨も何とか持ちこたえて仁川学院中学校の入学式は予定通り
行われた。入場曲は「ディズニーエレクトリカルパレード」新入生
にふさわしいフレッシュな演奏だった。
今回は生徒指揮。いいテンポの演奏だった。
聖歌隊としても活躍している吹奏楽部
(2005年4月6日 仁川学院コルベ講堂)
さくらの花もちらほら咲き始めた春の日に仁川学院高等学校の
入学式は行われた。入場曲はエルガー作曲「威風堂々第1番」
入学式に花を添える演奏だったと思う。
今年の植え込みは柔らかな春を表現しているようだった
7時に来て練習を開始した
入場曲エルガー作曲「威風堂々第1番」
新入生が入場する。どう聞こえただろう?
(2005年3月16日 仁川学院コルベ講堂)
前日の雨もあがって卒業式は無事行われた。厳粛にして
華やいだ雰囲気で式典は進んだ。吹奏楽部は演奏はもちろん
聖歌隊として、合唱隊として活躍した。部員たちはこのような
忙しく、チューニングもままならない中で大いに卒業式を盛り
上げてくれた。
入場曲「イントラーダ」で入場する
タイミングを合わせるのが大変。本番はバッチリだった
ベネディクションで祝福を受ける
宗教行事では聖歌隊に変身する
その後すぐに国歌演奏
また合唱隊として活躍!
卒業生90名は無事卒業した 吹奏楽部員の活躍が光った
(2005年2月18日 仁川学院コルベ講堂)
冷たい雨もあがって、仁川学院高等学校卒業式は厳粛な中にも
華やかで盛大に行われた。吹奏楽部の卒業生もそれぞれの道に
旅立った。また今度はOBとして帰ってきてほしい。
曲目は「威風堂々第1番(入場)」と「Time to say goodby(退場)」
菅原先生の棒さばきが光った
卒業生は希望を持って旅立った
(2004年10月10日仁川学院聖コルベ講堂)
台風接近のため日程を一日順延させて行われた学院祭コルベ講堂ステージは
アンサンブル、ピアノ演奏、吹奏楽と大変充実したものだった。特に今年はアート
ヴィンテージスタインウェイをお借りし、特別演奏でピアニストをお迎えしての
ステージとなり、聴衆もピアノの音に聴き入っていた。吹奏楽では菅原文昭先生が
初登場、万来の拍手を浴びた。ソロも含めていい演奏ができたと思う。
中学1年生にとっては初めてのステージとなった
先輩に借りたコルネットで見事なソロ
後輩もソロで続いた
T君の傘踊りもきまっている
ホルンのスタンドプレー
やっと顔が見えたチューバ奏者
指揮者とアイコンタクトをとる
(平成16年6月26日 仁川学院コルベ講堂)
あいにくの雨にもかかわらず、会場一杯に元学院長、浜口勇神父様と別れを惜しむ
仁川の関係の方々が集まり、追悼ミサが行われた。吹奏楽部は「峠の我が家」を奏楽し
捧げた。浜口神父様には昔から吹奏楽部もたいへんお世話になっており、吹奏楽部の
卒業生もたくさん参列してくれていた。
たくさんの神父様による追悼ミサ (仁川学院HPより)
(平成16年4月22日23日 仁川学院コルベ講堂前)
今年の歓迎演奏は天候にも恵まれ、たくさんの聴衆を前に思いっきり演奏が できたと思う。「となりのトトロメドレー」「魔女の宅急便」「セプテンバー」 「ディープパープル・メドレー」で昼休みの講堂前にサウンドが響き渡った。
講堂前にギャラリーが集まってきた
すばやくチューニングをする。今日ばかりは昼食はなし
渡り廊下にもいっぱい集まった
ディープパープルメドレーも好評だった
ソロを吹くバリトンサックスのNAOYA
(平成16年4月19日 仁川学院コルベ講堂)
吹奏楽部登場!
すっきりとしたパフォーマンスで人気も上々
吹奏楽部のクラブ紹介は「シングシングシング」に乗って部長が紹介した。
その効果は新入部員の数を見てみないと分からないが、参加された先生方からは
いい評価を受けた。
(平成16年4月7日高校 8日中学校 本校コルベ講堂)
桜の花も今年はまだ咲いている春の日に仁川学院高等学校、中学校の
入学式が行われた。入場は高校が「ウォーターボーイズ」、中学が「ルージュの
伝言」で喜びの式典に花を添えた。
神も祝福されている
ウォーターボーイズの手拍子は超小型コンピュータが演奏
立錐の余地のない講堂の中は喜びの雰囲気で満ち溢れた
(平成16年3月17日仁川学院コルベ講堂)
早朝から卒業式のために集まった吹奏楽部員の気合いは並々ならぬものが
あった。2度とない卒業式のための準備、それは本番の音となって表れていた。
落ち着いた中にも晴れやかなムードのあるすばらしい卒業式だった。
すっかり春の日差しの卒業式
早朝からの音出し
クラリネットがチューニングをする
チューニングを指導するのは卒業する中学3年生
講堂最後部最上段での演奏は大変窮屈だが、音が全体に充満した
(平成16年2月20日仁川学院コルベ講堂)
厳粛なムードの中で始まった卒業式も皆勤精勤それぞれ20名を表彰した辺りから
名残惜しい雰囲気となり、卒業式らしいムードとなった。吹奏楽部の卒業生も立派に
卒業した。今後も活躍を期待したい。
卒業生にとって最後の日を迎えた
入場でライオンキング、退場で青春の輝きを演奏
晴天の中、卒業生は巣立っていった
(2003年10月11日仁川学院聖コルベ講堂)
進行にぎこちなさがあり、ばたばたした面もあったが、卒業生の大きな力を
得てコルベ講堂ステージは無事終わった。出演者は吹奏楽部員を中心に
盛りだくさんの内容で予定時間を大幅に過ぎてしまった。今回はオーディションを
したこともあって緊張感あふれる内容の高い演奏の連続で、充実していたと思う。
特に吹奏楽は他校生を前に堂々とした演奏で、リハーサルのレベルをはるかに
超えた納得できるものだった。
今年も顧問が振らない学院祭
アナウンスも部員が務める
ディズニーのソロ 安定していた
中学2年生がイマジンのソロ
貫禄のディズニー
ディズニーのダンス 衣装も自分たちで作った
アンコールも元気な指揮だった 学園天国!
まさに学園天国!!
(平成15年4月23日~25日 コルベ講堂前)
3日とも雨の予報にもかかわらず、演奏時間だけは晴れた演奏会。今回は準備期間がほどんどなく、 選曲もほとんどないレパートリーの中から大急ぎで選んで練習もそこそこに本番となった。曲目は コンクールの課題曲「ベストフレンド」、KIRORO「ベストフレンド」、「鉄腕アトム」、SMAP「世界で一つ だけの花」「セロリ」、交響絵巻「水戸黄門」、「ウルトラ大行進」。練習不足は否めないが、新入部員も 含めて、全員の力が音となって昼休みの講堂前に響き渡った。
チューニングをする お客は来てくれるかな?
全体の最終確認をする部長
だんだん集まってきた やがては昨年のように立錐の余地なし
鉄腕アトムを演奏する
(平成15年4月14日)コルベ講堂
今年のクラブ紹介は13名の部員で「イン・ザ・ムード」で例年よりも凝った演出となった。楽しい音楽が講堂内を流れた。
イン・ザ・ムード、振りつき
帽子がなかなか似合う 部長の紹介はわかりやすかった
(平成14年4月8、9日:仁川学院コルベ講堂)
「指揮者」笹山靖希(卒業生)・・・顧問の代打として指揮をすることになった。
写真撮影(しんご)
早朝は雨も心配されたが8時頃から日も射してきて入学式日和となった。選抜高校野球の
応援が決勝まで続き、開閉会式の部員も最後までセンバツに集中を余儀なくされた。
入学式に集中できたのは土曜日曜の2日間。それでも、仕上りは上々、入場の
「ディズニー・エレクトリカルパレード」は29名の部員にも関わらず元気な音で気持ちよく
演奏出来ている。顧問は新入生にかかりっきりで、すべては部員達にゆだねられた。
卒業生の笹山先輩の下、統率が取れ、笹山先輩も手馴れた指揮ぶりだった。毎年新入生を
迎えるときは卒業式の別れの気持ちと違って、とても新鮮な気分になる。それだけ、演奏にも
気合がはいる。見事な演奏で新入生を迎えられたと思う。これからの彼らが創る新たな伝統に
期待したい。
真剣なまなざしの副部長
入場の様子を見ながら微妙にテンポを操作する笹山先輩
いい緊張感の中で演奏が出来た
(平成13年4月10日:仁川学院コルベ講堂)
「春の嵐」も中はボタン桜満開!準備も整った
前日の夕方からの強風に、春の嵐を心配されたが、それも何とかもちこたえて平成13年度
仁川学院高等学校入学式は279名の新入生を迎え、春の華やかな雰囲気の中で行われた。
毎年新入生を迎えるときは卒業式の別れの気持ちと違って、とても新鮮な気分になる。それだけ、
演奏にも気合がはいる。見事な演奏で新入生を迎えられたと思う。これからの彼らが創る新たな
伝統に期待したい。
念入りな最後のチェックをする部長
入場曲「明日があるさ、慎吾ママのおはロック」を演奏する
司祭団の入堂でベネディクションが始まった
新入生に祝福をする浜口学院長
(カメラ撮影 宮川 優希)
(平成15年3月18日仁川学院コルベ講堂)
ほとんどが仁川学院高等学校に進学する中、それでも卒業式が感動的なのは、
中学課程を修了し、成長した卒業生の姿を見たからだろうか?入場の「ロサンゼルス
オリンピックファンファーレ」にのって入場した卒業生がひとりひとり名前を呼ばれ、
卒業証書や賞状を受け取り旅立つ姿はいつも心を打つ。幸多かれと祈らずには
いられない。吹奏楽部からも外部進学2名を含む5名が卒業した。
仁川学院では花を豪華に飾り付ける
荒削りながら音が出てきた
今年も担任にとっては一番晴れがましい日となった
(平成15年2月21日仁川学院コルベ講堂)
前日の雪まじりの寒さも和らぎ、春のきざしが感じられる朝、卒業式は行なわれた。
今年の卒業生は後輩の面倒見がよく、そのせいか後輩たちの演奏も熱のこもったものだった。
入場の「ロサンゼルス・オリンピックのファンファーレとテーマ」は先輩たちが近畿大会で
合同演奏した曲、さらに昔から演奏したくても難しすぎて出来なかった曲だった。
それだけに、この人数のこのメンバーがそれを可能にしたことは感慨深い。
退場の「ベストフレンド」は卒業生からのリクエスト曲、いい想い出を胸に卒業してくれたと思う。
今後の活躍を期待したい。
準備が進むコルベ講堂2階、余裕の表情が見られる
吹奏楽の演奏は集中力が命だ
先輩を交えての記念撮影 幸多かれと祈る
(平成14年4月16日~18日 コルベ講堂前)
始まる前から講堂の前は満員!
昼休みは生徒のくつろぎタイムになっている
コルベ講堂を出て前で演奏、昼休みということもあって、昨年までとは全く違う雰囲気で部員達も 戸惑いがち。そんな中で初日、2日目と日を重ねるに従って詰めかける生徒の数も増大。最大で 200名を超えるギャラリーに囲まれて吹奏楽を楽しんでくれた。2日目、3日目は、あまりにも大きい 音と雨が降ったこともあって、コルベ講堂入り口に下がって演奏。それでも、雨の中でも音楽を 楽しもうとしてくれる生徒たちが集まった。これほどの盛り上がりは誰も予想できなかった。 しかし、新入生歓迎コンサートはあくまでも吹奏楽部の活動の一環であるとともに、文化部を 盛り上げようとするものでもある。将来はずいぶん昔に提案したことのある文化部が集まって 独自の文化祭ができれば・・・という夢を持ちながら励んでいきたい。
こんなに来てくれてうれしい悲鳴!
目の前まで来たお客さんに圧倒されている
(平成13年4月9日:仁川学院コルベ講堂)
本番前にもかかわらず余裕の表情!
「おっは~」のあと手拍子! 入場曲「慎吾ママのおはロック」(香取慎吾)を演奏する吹奏楽部員
君が代は何回やってもうまくいかない難曲だ。
ベネディクションが行われ122名の新しい生徒は祝福された。
春の温かな風の中で仁川学院中学校の入学式は行われた。112名の入学者を在校生、 ならびに保護者、来賓、職員、そしてわが吹奏楽部員が心からの歓迎をして入学式は終わ った。入学式は春のさわやかな雰囲気もあってこちらまでフレッシュな気分にさせられる。 新1年生もこの気持ちを忘れないで歩んで欲しい。
(平成12年4月10日:仁川学院コルベ講堂)
入場曲「バックドラフト」を力強くたたく峯健
あやぶまれた空模様も何とかもちこたえて平成12年度仁川学院高等学校入学式は
華やかな雰囲気の中で挙行された。毎年新入生を迎えるときは卒業式の別れの
気持ちと違って、とても新鮮な気分になる。それだけ、演奏にも気合が入った。入場に
手間取り最後は時間が余ったが、見事な演奏で新入生を迎えられたと思う。これからの
彼らが創る新たな伝統に期待したい。
(平成12年4月7日:仁川学院コルベ講堂)
入場曲「友達の唄」(ゆず)を演奏する吹奏楽部員
春の澄みきった青空の朝、平成12年4月7日仁川学院中学校の入学式は挙行された。 115名の入学者を在校生、ならびに保護者、来賓、職員、そしてわが吹奏楽部員が 心からの歓迎をして入学式は終わった。フレッシュな1年生を見るたびにこちらまで 新しい気分にさせられる。この気持ちを忘れないで歩んで欲しい。
(平成14年3月18日仁川学院コルベ講堂)
吹奏楽部の卒業生 おめでとう!
心配された天気も持ち直し、やわらくなった春の空気の中で第38回仁川学院中学校は行われた。
入場は予行の後に曲目変更をし、2日間で仕上げたKiroroの「Best Friend」なかなかの好評で皆も
納得。変更した甲斐があった。君が代、蛍の光、今日の日はさようならの定番を演奏すると、
卒業生は涙・・・涙・・・。さわやかな香りを残して旅立っていった。
休み時間にバレーボールでリフレッシュ?
(平成14年3月16日仁川学院高校玄関前で)
報徳学園の池田先生が生徒とともに来校された。県立西宮高等学校の部長もわざわざ楽譜を
持ってきてくれた。仁川学院の先生たちも練習をのぞいていた。周りに支えられていることを
実感する。明日も練習、気合が入ってきた。
(平成14年2月22日仁川学院コルベ講堂)
雨が降りだしそうなどんよりとした天気にも関わらず、卒業生の最後の勇姿に花を飾ろうと、
吹奏楽部の部員は「ドラゴン・クエスト・メドレー」と「アメージング・グレイス」を演奏した。
今年の高校3年生のメンバーはことのほか後輩に慕われていたようで、演奏にも表情にも
それが表れていたように思う。(撮影 シロ)
アメージング・グレイスは卒業生にとって最後の曲になった。(指揮 南哲哉)
後輩が演奏できるのも卒業生たちの有形無形の遺産のおかげです。
(2001年10月7日仁川学院聖コルベ講堂)
天気にも恵まれ、講堂には常に200名から300名の聴衆の中で盛りだくさんの
プログラムだった。最後の吹奏楽は写真こそないものの近年にない工夫を
凝らした楽しいステージとなった(顧問はほとんど関与していない)。他の演奏も
温かい拍手に包まれて充実したものとなった。これが続いていくように来年は
もっともっとよくしたい。最後にご来場のお客さん、スタッフの生徒、そして始めて
オペレーションを担当してくれた坂田先生に感謝したい。
金管アンサンブル、間違えて成長するんだ!
うまくなったね。
サックスアンサンブル、チャイコフスキーの息吹が講堂に充満する
ソプラノが心地よく響いていた。さすが!
合宿中に学院祭2日目コルベ講堂ステージで演奏する曲目が決まった。「春の猟犬」
「ユーロビートディズニ-メドレー」「王様のレストラン」「マリンシティ」
「吹奏楽のための民話」で参加される吹奏楽部卒業生は連絡をいただければ
楽譜を用意します。
(平成13年4月18日)コルベ講堂
初め、あまりにもお客の少なさに生徒が気の毒なくらい驚かされたが徐々に増えてきて、
最後には クラブ中の生徒たちも応援してくれるようになった。
「慎吾ママのおはロック」「春の猟犬」「明日があるさ」 「ディズニーファンテリュージョン」
を演奏した。少人数ながら確実に力をつけてきている。
ただ、演奏会 自体を見直し、もっと宣伝効果のあるものにしなければならないと思う。
(平成13年4月13日)コルベ講堂
今年のクラブ紹介は15名の部員が「テキーラ」を演奏しながらのもので、
ほかのクラブを圧倒した印象的なものだった。
演奏自体も「ここまで強弱をつけて工夫が出来るんや」
と少々驚かされた演奏だった。
十分アピールできたと思う。(絵は今年も無し)
(平成11年4月7日、8日:仁川学院コルベ講堂)
ベネディクションによって入学生は神に祝福された
吹奏楽部の演奏によって新入生が入場した
平成11年度の入学式は4月7、8日仁川学院コルベ講堂で行われた。中学校は「タイミング」
高等学校は「散歩道」にのって入場。ベネディクションの後、氏名発表が行われ、無事入学式は終わった。
(平成13年3月16日仁川学院コルベ講堂)
春まだ遠く、冬の名残もまだ濃く残る3月16日仁川学院中学校の卒業式は行われた。
エルガー作曲「威風堂々第1番」、「君が代」」卒業式歌」「蛍の光」「今日の日はさようなら」を
演奏した。周りの評価は昨年に比べて吹奏楽の成長を感じさせる演奏だったと言うことだった。
確かに全体的なまとまりは昨年に比べてアップしていると思う。ベネディクションに続いて
証書授与などのセレモニーのあと仁川スペシャル、手作りの「卒業式歌」が演奏され、
合唱された。今年の卒業式歌は田端孝之・南哲哉作の「風になれ」で吹奏楽でアレンジ
したものだった。卒業生が講堂を出る頃には春の日差しと風が我々を包み、すばらしい
今年の卒業式は終わった。
聖コルベ講堂2階席で演奏する仁川学院吹奏楽部
演奏にも少し余裕が出てきたかな?
(平成13年3月15日仁川学院コルベ講堂)
卒業式の予行が今日行われた。入場の曲の調整が難しく、予行の中で修正をしながら演奏するも、
結局選曲も含めて考え直すことになった。こんなことは初めてで、本番前の変更に部員達が対応
できる余裕が出来てきたようだ。本番まで土曜日曜、講堂を利用して練習をするのも初めて。
今から本番が楽しみである。
(平成13年2月16日仁川学院コルベ講堂)
2月4日から難曲エルガーの「威風堂々第1番」に取り組んだ生徒たち、顧問は耳の病気で学校にも
来ていないのに・・・まあ顧問のために練習するわけではないからね。卒業生も心に残る卒業式に
なったと思う。退場の「桜坂」に送られて第37回卒業生は巣立っていった。
講堂最後部最上段でドラムを叩く部長、峯健君
厳粛な雰囲気の中で卒業式ミサは進行する
卒業生の前途を祈る浜口勇神父(学院長)
(2000年10月8日仁川学院聖コルベ講堂)
10月8日(日)、お天気が心配されたが何とか持ちこたえ、たくさんの人が学院祭、
そしてコルベ講堂ステージに足を運んでくれた。特に吹奏楽部の演奏には300名を
超える聴衆の中で演奏することができ、部員たちもさぞ力が入ったことであろう。
深く感謝したい。今まではその後に講堂で行われるロッタリー券の抽選のついでに
聴きに来てくれた人もいたが、今回は純粋に吹奏楽を楽しみに来てくれた方ばかりで、
これからも、ますますその期待に答えるべく精進を重ねなければならないことを
痛感する。さあ、これからがシーズンたけなわ。総勢30名の若者たちとますます
音楽を通してお互いを高めあっていきたい。(顧問)
いよいよ本番!(指揮は高校3年生)
打楽器のきのりんさん、バスクラリネットのシンゴも健闘中
今日がデビューとなった中学1年生!大きく育って欲しい!
ティンパニーも自信のようなものが出てきたね。
このOBと現役の合同バンドは宝物!(顧問)
本番が終わって写真撮影。安堵感が広がっている。
吹奏楽部も最後の追い込みに入った!(10月7日)
音楽大学入学試験前日まで吹奏楽部で練習する前部長
(平成12年4月12日)
「ライオンキングメドレー」を演奏する吹奏楽部員
「来たれ、音楽仲間たち!」吹奏楽部の新入生歓迎兼部員勧誘コンサートは4月12日(水) 放課後4時、コルベ講堂で行われた。ユーモアを交えた司会のトークに部員たちの真剣な演奏。 顧問はただただ照明をやりながら見ているだけだったが、「これぞ仁川学院吹奏楽部」といった 楽しい現在のクラブの雰囲気がよく現れていた。見にきた生徒たちの反応も好評だった。 今後はより一層練習を積み、新入部員の人たちと一緒に新しい伝統を作り上げていって欲しい。
高校3年生の笹山君の指揮。わかりやすい、いいタクトだった。
新中学2年生軍団も最近力をつけてきた。期待が持てる。
藤川君も中濱さんも頭角をあらわしてきた。 高校生たちもさすが。
安定した力を見せている。
ティンパニー5台をたたきこなす木下さんは風格さえ感じられる。
堀さんも健闘中!
(平成12年4月11日)コルベ講堂
今年もグレンミラーの「ムーンライトセレナーデ」を演奏しながらの紹介。
福井日陽部長のわかりやすい紹介と疲れた体にやさしい演奏が好評だった。(絵はなし)
(平成12年2月18日仁川学院コルベ講堂)
吹奏楽部がこの卒業式のための練習を始めたのが2月8日、第2組曲(ホルスト作曲)と
ライオンキングメドレーを10日間しかない中で3連休も返上して練習をしたが、思うような
満足した演奏が出来なかった。今回は曲選びから練習計画まで生徒たちで全て考え、
私もそれに追随する形で励ましつづけたが、こんなに打ちのめされたのも久しぶり。
これをいい経験にしない手はない。巻き返しを期待したい。(残念ながら絵がありません)
(1999年10月3日仁川学院コルベ講堂)
夏合宿からの成果を披露する学院祭第2日目「コルベ講堂ステージ」は講堂に
ふさわしいアコースティックな催しを発表するステージである。聴衆は毎年の熱演に
増えつつあり、惜しみない温かい拍手を送ってくれ、それによって出演者である
生徒たちも大きく成長する。その最後を飾る吹奏楽部のステージは今年も現役生徒と
OBとの混成で「ロマネスク」「サヨナラ・バス」「カルメン組曲」が演奏された。
これが演奏の最後であろう高校3年生も、ようやく音が鳴るようになった中学1年生も、
久しぶりに楽器を吹くOBたちも心を込めての熱演に会場からは盛大なる拍手が
鳴り響いてきていた。
(平成11年4月12日)コルベ講堂
「イン・ザ・ムード」を演奏しながらの紹介。好評だった。
(説明をしているのは荒川聡子部長)
学内でのクラブ紹介は、主に新入生を対象に行われるもので、
個々での印象が部員数の増加に影響するといっても過言ではない。
今年も音楽をBGMにさわやかな紹介が出来たと思う。
(平成11年3月17日仁川学院コルベ講堂)
吹奏楽部の「今日の日はさようなら」の演奏に送られて平成10年度の卒業生は巣立って
いった。これからの新しい生活に胸膨らませる卒業生諸君に、幸多かれと祈りたい。
その他、入場のホルストの第2組曲からマーチ、君が代、ほたるの光を演奏した。
吹奏楽部出演(2月19日)
卒業生入場!!(ホルスト作曲「第2組曲」
晴れたり雨や雪が降ったり外は大荒れ!
そんな中で厳粛な中、卒業ミサ、卒業式が行われた。
(仁川学院コルベ講堂)
2月19日(金)荒れ模様の天気の中で仁川学院高等学校卒業式が、来賓、
保護者、在校する2年生、聖歌隊、吹奏楽部、そして先生方によって行われた。
今年は例年になく厳粛で聖歌隊も各声部に分かれて合唱となりコルベ講堂を
響かせていた。ミサ、卒業証書授与の後3年間皆勤、精勤、スポーツ優秀賞などが
表彰され、最後の卒業式歌により退場となり、卒業生は巣立っていった。吹奏楽部も
3名の卒業生を出し、彼女らのためにも吹奏楽部員は一生懸命ホルスト作曲
「第2組曲」とタイタニックのテーマを演奏した。
(1998年10月4日仁川学院コルベ講堂)
吹奏楽部の本拠地でのOBとの合同演奏
ホルスト作曲第1組曲を演奏する(指揮 小豆澤 俊)
10月4日に行われた学院祭2日目、コルベ講堂ステージの最後を飾る「吹奏楽部」
の演奏はOBを含めて演奏された。OBとは夏合宿から休日ごとに学校に集まって
演奏しており、息もぴったりだった。また、難しいソロなどでは音楽大学出身のOBが
美しい音色を奏でていた。
指揮をする小豆澤俊先輩(大阪音大3年)
曲目はブロックM、夜空ノムコウ、ホルン協奏曲3-1(モーツアルト作曲、
ホルン独奏福井日陽)第1組曲(Aリード作曲)。特に生徒で指揮をした笹山靖希、
ホルンの福井日陽、昨年大ミスをした甲斐由記の名誉挽回、華麗な打楽器の
木下美貴子、上達ぶりが目立った山口祐子、OBではオーボエのソロを奏でた
菱谷沙千子(大阪音大)らが輝いていた。
吹奏楽部の長老も活躍!
S.SAXも真剣な眼差し!