ニューイヤーコンサート 平成20年

ニューイヤーコンサート
(平成20年1月27日 西宮アミティホール)

極寒の中、今年度の4校合同演奏を締めくくる、ニューイヤー
コンサートが西宮アミティホールで行われた。150名の圧倒的な
人数から出る圧倒的な音。寒い中楽器を持って毎日県西に通って
作り上げた成果が見事に発揮された。曲はスミス作曲「大地と水と
火と空の歌」指揮は県西長谷場純一先生フィナーレにふさわしい
演奏だった。


 アミティホールに集合


楽器ケースを並べる


 チューニングルームも一杯


セッティング


演奏が始まった!


楽器を積み込んで・・・


半年間、おつかれさまでした。

アンサンブルコンテスト兵庫県大会 平成20年

アンサンブルコンテスト兵庫県大会
(平成20年1月20日 淡路市立しづかホール)

西阪神地区大会を勝ち抜いた仁川学院の金管8重奏は
兵庫県大会を迎えた。会場では雪もちらつく寒空の下で
白熱の演奏が続いた。全力を尽くした結果銅賞を受賞した。
高校2年生から中学1年生の8名の頑張り、並びにそれを
支えた部員たち、関係者のみなさんにお礼と拍手を送りたい
と思います。


 海峡を越えて淡路へ!


 部員たちはげんきげんき!


 ハイウェイオアシスでくつろぐ中学生


 ウォーミングアップ さあ本番だ!

始業式表彰
(平成20年1月8日 仁川学院コルベ講堂)

1月8日の始業式にアンサンブルコンテストの表彰があった。


学院長より表彰を受ける中学生


盛大な拍手を受けた 次は兵庫県大会

第35回兵庫県アンサンブルコンテスト西阪神地区大会
(平成19年12月27日 川西みつなかホール)

抜けるような冬の青空の下、第35回兵庫県アンサンブル
コンテストは開かれた。コンクール後、または、コンクール前から
準備をし、学院祭や小コンサートを経て学内予選に臨み、それを
通過した打楽器4重奏と金管8重奏がコンテストに臨んだ。直前の
24日25日は報徳学園に教室をお借りして練習をし、また普段の
練習は学内でも無理をきいていただいた。そのおかげで練習の
成果が出た演奏だったと思う。聴衆の何人かの方からは仁川
らしい独特のサウンドとの感想をいただいた。結果は打楽器4重奏
が銀賞、金管8重奏は金賞で来年の1月20日淡路市しづかホールで
行われる兵庫県大会に出場することになった。

また、12名の部員が補助員として大会運営に携わった。


 打楽器4重奏、難曲を気迫で演奏した


金管8重奏は喜びの金賞、橋を渡って淡路へ!

アンサンブル学内予選
(2007年10月3日~4日 仁川学院高校音楽室)

今年のアンサンブルコンテストの学内予選は1日で決まらず、
全団体が二日間に渡って熱演を繰り広げ、管楽7重奏と
打楽器4重奏が西阪神地区大会に出場することになった。


オーディションは全員の前で演奏をする厳正なもの。
代表となった管楽7重奏。


楽しく超難度の曲だったサックスアンサンブル


迫力の演奏を見せた打楽器4重奏


 飛躍的に成長を遂げたクラリネットサックス5重奏

第39回兵庫県私学連合音楽会

第39回兵庫県私学連合音楽会
(平成19年12月16日 神戸国際会館こくさいホール)

底冷えのする三宮の神戸国際会館で兵庫県私学連合
音楽会は開かれた。今年も報徳学園との合同演奏で
菅原文昭先生指揮、チャンス作曲「朝鮮民謡の主題による
変奏曲」を演奏した。短期間の練習にもかかわらず、聴衆を
集中させる緊張感とバランスのよいサウンドは見事だった。


 放課後仁川に集合して練習


ていねいな指導が続く・・・


楽器を運び出す


大型エレベーターで一気に舞台へ!


チューニングのために並ぶ


 90名が並ぶと壮観だ


舞台袖でも余裕を見せる


 部長の団体紹介


演奏はチャンス作曲「朝鮮民謡の主題による変奏曲」


 演奏が終わって楽器を積み込む


お疲れさま!先輩、差し入れをありがとうございました!

はんしん自立の家運動会応援演奏

(平成19年11月23日 宝塚市:はんしん自立の家)

今年は高1高2に別れ、それぞれが楽器と歌と踊りに挑戦するという
ハードな練習日程だったが、それぞれが全力で取り組み、本番では
満足していただけるパフォーマンスになったと思う。


音楽室での練習


中学校校舎でも練習


楽器を積み込みます


 たどたどしい司会者(中学1年生)


 踊ったり・・・


振りを付けて歌ったり・・・


お疲れさまでした

兵庫県高等学校総合文化祭吹奏楽部門 平成19年

兵庫県高等学校総合文化祭吹奏楽部門
(平成19年11月18日 柏原市丹波の森公苑ホール)

冷たい雨も落ちてくる中で、兵庫県高等学校総合文化祭吹奏楽部門
が丹波の森公苑ホールで行われた。4校合同は高校1年生と2年生
に分かれて演奏した。トリとオオトリにふさわしいしまった演奏になった
と思う。


 関学で最後の練習


 トゥーランドットの合奏


 打楽器を梱包する


 トラックに積み込む


 4校の部長の指示で動く


 西紀のサービスエリアで休憩


 4校合同クイズ


4択問題で手を挙げる


 丹波の森公苑ホールに到着


 楽器を降ろす


自然に囲まれた新しいホール


 寒いけど元気いっぱい!


 ジャパニーズグラフィティ12(指揮:池田純也先生)


 オペラ「トゥーランドット」(指揮:犬賀貴夫先生)


 1年バンドにも2年バンドにも出演中


 楽器を積み込んで・・・


 終礼、4校部長の活躍が光った


 168名の面々


学校に帰着


 楽器を降ろしておつかれさまでした

吹奏楽コンクール兵庫県大会(一般部門)

(2007年8月12日 たつの市赤とんぼ文化ホール)

うだるような猛暑の中、また帰省ラッシュの中、仁川学院吹奏楽部
の部員とOBたちは同じバスに乗り込んでたつの市赤とんぼ文化
ホールへと向かった。今年は初めての試みとして、OBと現役生とが
一緒に練習して一緒に吹奏楽コンクールの一般の部に出ることになった。
仁川学院はプログラム2番で登場し、課題曲Ⅱ「光と風の通り道」
自由曲「センチュリア」を演奏した。結果は銅賞。楽しくいい演奏が
出来たと思う。


灼熱の天気


バスに乗り込む


いってきま~す


みんな元気です!


赤とんぼ文化ホールに到着する


チューニングをして・・・


リハーサル待機も余裕の表情


リハーサル


最後の練習


舞台袖でも余裕の表情


勝てば関西大会


 演奏が終わった!


全員で記念撮影


楽しい昼食 


お弁当がらを集めます


鑑賞しますが・・・


 集合が早かったので・・・


帰りもまだまだ元気!


 学校に着いて楽器を片付ける

吹奏楽コンクール兵庫県大会(高等学校A部門)

(2007年8月10日 尼崎総合文化センター)

西阪神地区の代表となった仁川学院は関西大会を目指して
兵庫県大会に臨んだ。35℃を超える暑さの中、会場では熱気
溢れる演奏が展開した。仁川学院はプログラム14番目に登場
課題曲Ⅱ「光と風の通り道」と自由曲「楽劇サロメより7つの
ヴェールの踊り」を演奏した。結果は銀賞、尼崎市奨励賞を
受賞した。


?最後の調整に余念がない


差し入れのスポーツ飲料 今日も暑いぞ!


 楽器を積み込む


 県大会に行ってきま~す


楽器をホールに入れる


 管楽器はホールロビーで待機 これからステージまで1時間


 緊張が増してきた


打楽器は余裕の表情


チューニングをする


 リハーサルの準備


 最後の調整


 出だしの練習を繰り返す


演奏が終わって満足の表情


 全員で記念撮影


楽器を積み込み学校へ


 ドキドキの表彰式


銀賞と奨励賞を受賞する


部長が帰ってきた


 表彰式が終わって部長の挨拶


関西大会へ行きたかった?


 がんばれよ!


あっぱれ!銀奨励賞

コンクール一般バンド練習

(2007年8月5日 仁川学院高等学校音楽室)

8月12日たつの市赤とんぼ文化ホールで行われる兵庫県吹奏楽
コンクール一般部門に初めてエントリーした仁川学院吹奏楽部と
OBは課題曲「光と風の通り道」と「センチュリア」を練習した。
久しぶりに楽器を吹くOBもいたが、練習するうちになじんできた
ようである。


 OBと現役たちが練習する

第31回全国高等学校総合文化祭吹奏楽部門出演

(2007年7月31日出発、8月1日出雲市市民会館、8月2日帰着)

17年間の合同演奏の実績が認められてついに関西学院、県立西宮
仁川学院、報徳学園の4校合同は島根県出雲市で行われた第31回
全国高等学校総合文化祭吹奏楽部門に出演を許可された。
148名の4校部員は昨年から続いた合同練習の成果を発揮した。
曲はグラズノフ作曲バレエ音楽「四季」より秋。指揮は吉永陽一先生。
全国総文のラストにふさわしい演奏だった。


前日、県立西宮高校講堂で最後の練習をする


真剣な表情で練習をする


7月31日、快晴 楽器を積み込む


バス4台に分譲する 


 バスは島根県松江市へ


サービスエリアでひとやすみ


 玉造温泉に到着


 お食事はこちらでございま~す!


 148名の夕食は壮観だ


元気で頑張っています


楽しくてしかたがありません


 翌日、出雲大社


しめ縄にお金をはさみました


出雲市体育館で練習


吉永先生の流れるような指揮


 チューバもそれに応えるように演奏


?会場に着いた 34℃の猛暑だったが元気いっぱい


 チューニングをする


4校部長の団体紹介


演奏が終わって・・・


 ホッとした~


吉永先生をかこんで・・・


兵庫県代表!


全体写真


 仁川だけでパチリ。


楽器を積み込んで・・・


 バスに乗り込む


夕食


 誰の忘れ物?? 部長がリーダーシップを発揮する


 吉永先生のお話に聞き入る


 おいしいで~


 先生、お世話になりました!


 仁川ミーティング


8月2日朝、旅館を出発する


荷物を学校ごとに積み込む


 お菓子の城壽城に到着


おみやげをさがす


昼は蒜山高原でジンギスカン


 初めて食べる人もいた


蒜山高原で全総文4校合同解散式


 感謝に満ちた部長の挨拶


ありがとうございました!


名指揮者と写真撮影


 池田先生を囲んで・・・


加西サービスエリアでも記念写真

 学校到着 おつかれさまでした

全国高等学校総合文化祭合同練習
(2007年1月6日県立西宮高等学校講堂)

昨年秋、全国大会に4校合同を推薦する知らせが入った。初めての
ことだった。さっそく顧問で相談し、曲はグラズノフの四季より「秋」、
指揮は吉永先生にお願いすることになった。1月のニューイヤーコン
サートで本番の演奏し、8月1~2日までの8ヶ月間、月に1回程度
合同練習をして、本番に臨むことになった。このチームではまさに
一年がかりの合同練習となる。


県西講堂で指導をされる吉永陽一先生

第54回吹奏楽コンクール西阪神地区大会

(2007年7月27日西宮アミティホール)

30℃を超える猛暑の中、西宮アミティホールで西阪神地区大会
の高等学校A部門が開催された。仁川学院中学高等学校のA
バンドは普段通りの演奏を披露し、激戦の西阪神の中で見事に
西阪神地区の代表となった。8月9日に尼崎総合文化センターで
行われる兵庫県大会に出場する
たくさんのご声援に心から
感謝いたします。ありがとうございました。


集合して部長が指示をする


 部長が応援メッセージを読む


楽器を積み込んでホールへ


 ホールについても余裕の表情


チューニングルームで


リハーサル室 部長が気合いを入れる


 うまくいった~表情!


楽器運搬はたくさんのOBが手伝ってくれた


やった!! 3年連続県大会だっ!!!!

金賞!ゴールドの瞬間!!(ムービーファイル)

 ←見られない場合はダウンロードしてください

コンクールホール練習

(2007年7月16日芦屋ルナホール)

雨の降る中、コンクールのホール練習を芦屋ルナホールで
行った。高校Aバンドと一般バンドはそれぞれの課題曲・自由
曲を練習した。教室とは違う本番の響きはたいへん演奏を考える
上でプラスになった。この連休はたいへんな緊張の連続で
朝から夕方までの長丁場だったが、しっかり練習ができた。
気持ちのスタミナもついてきたように思う。


トラックに楽器を積み込む


 ホール裏に到着


練習が始まった


 金管楽器はひな壇で奮闘中


たくさんの打楽器を打ち分ける


 一般バンドの練習


 一般バンドは兵庫県大会から登場


 指揮者も初舞台だ!


楽器を積み込んで学校へ

吹奏楽コンクール抽選会

(2007年6月17日三田学園)

審査を左右するとも言われる吹奏楽コンクール抽選会が
三田学園で開かれ、部長がくじを引いた。結果、仁川学院は
14番目で県立西宮高校の後となった。県立西宮高校とは
3年連続でプログラムの前後となった。


くじは14番、県西と3年連続となった

マスターズ甲子園応援

(2007年6月17日阪神甲子園球場)

甲子園を目指した球児を応援するマスターズ甲子園が今年も
甲子園球場で行われた。仁川学院は広島工業高校OBチームを
応援した。高校野球とは違うノスタルジーが漂う中、試合は白熱
したものとなった。


前日トラックに楽器を積み込む


 甲子園に到着、楽器を組み立てる


 試合の練習が始まった


応援団も用意をする


 甲子園の応援を手慣れたもの


菅原先生の指揮で応援する

コンクールオーディション

(2007年6月16日 仁川学院高校音楽室)

毎年コンクールのためのオーディションはひとりひとりが
顧問とパートリーダーの前で練習の成果を披露する。
第一次審査で35名が決定した。


山田先生の指揮で演奏する打楽器パート

第79回選抜高校野球大会閉会式

(2007年4月3日 阪神甲子園球場)

日程通り試合が進んで、決勝戦も春のやわらかな
日差しに恵まれた。試合は静岡県代表常葉菊川が
初出場の大垣日大を破り優勝した。閉会式では満場
の観衆から両チームナインに、そして音楽隊ほか
式典を支える方々に盛大な拍手が沸き起こった。


仁川学院女子全員集合しました!


みんな元気いっぱいです


決勝戦が始まった


 閉会式の準備は試合開始時から


雨天練習場で音だし


戦況を見守る


さあ、閉会式


ファンファーレで閉会式は終わった


部長のあいさつ


仁川学院生もよく頑張った


 楽器を降ろしてお疲れさま

芸術文化センターファミリーコンサート

芸術文化センターファミリーコンサート
(2007年3月31日兵庫県立芸術文化センター大ホール)

プロのオーケストラと同じ舞台に立てる!」仁川学院から
金管楽器の部員がオーディションに臨み、4名が合格した。
そして県立西宮高校吉永先生の下で練習を繰り返し、3月
31日、ついに舞台に立った。曲はD.ショスタコービッチ
作曲「祝典序曲」10名の高校生たちが芸術文化センター
オーケストラの前で華々しい演奏を披露し、客席からの
万雷の拍手を浴びた。


芸文センターの大ホール


入場の練習


緊張するなぁ


プロの奏者の前で演奏、ウソみたい!


 よく響いて、気持ちがいい!


お疲れさまでした!

第79回選抜高校野球大会開会式

(2007年3月23日 阪神甲子園球場)

春霞の中、センバツははじまった。選手は力強く入場した。
仁川学院16名を含む80名の西宮市高等学校吹奏楽連盟
の選抜メンバーによる式典を支える演奏も全国大会に
ふさわしいものになった。


球場前駐車場に集合した


 ファンファーレの練習


 グランドで列を整える


開会式が始まった


 今ありて(大会歌)の合唱


 華やかな幕開けとなった

第79回選抜高校野球大会開閉会式リハーサル

(2007年3月22日 阪神甲子園球場)

春の暖かい日差しの中で第79回選抜高校野球大会の
リハーサルは予定通り開かれた。仁川学院の16名を含
む80名の合同バンドは式典演奏を行った。


 甲子園球場に集合


各校代表が挨拶をする


緊急ミーティング


改装中の球場


あこがれのグランドで音だし


初出場、感動的!


 リハーサルで栄光を演奏する


昼食はカレー、たくさん食べてます


明日が本番、夢舞台で、明日もやるぞ!!

第79回選抜高校野球大会開閉開式練習

(2007年3月19日~21日 関西学院高中礼拝堂)

春の寒さもだんだん和らいで、第79回選抜高校野球
開閉開式式典演奏の合同練習は、今年は関西学院に
場所を移して行われた。練習を積み重ねるたびにだん
だん慣れてきて、音が合うようになってきた。


 関西学院高中部礼拝堂で合奏


 本番さながらの立奏


 作曲者の永野慶作先生から指導を受ける


ファンファーレは礼拝堂前で


 中庭では姿勢動作の確認


 武庫川女子大附属高校の久家先生が
自分の生徒を見本にていねいに指導をされた


合奏は続く


 お疲れさまでした

ニューイヤーコンサート 2007年

ニューイヤーコンサート
(2007年1月28日 西宮アミティホール)

県西講堂で練習を重ねた関西学院、県立西宮、報徳学園
と仁川学院の合同バンドは西宮アミティホールで行われた
ニューイヤーコンサートに出演、吉永陽一先生の指揮の下
グラズノフ作曲四季より「秋」を演奏した。100名を超える大編成
での演奏は迫力満点、しかも柔らかく演奏するところも息が
ぴったりで照明が消えても万雷の拍手が鳴りやまなかった。


 チューバの重低音が鳴り響く


 パート練習(トランペット)


 昼食になると、こわれる?


 合奏練習が始まる


吉永先生の指導が始まった 


 情熱がほとばしる


 演奏が終わり部長の挨拶


お疲れさまでした。 次は全国総文だ! (県立西宮高等学校講堂前)

阪神淡路大震災5周年復興コンサート

(1月17日、兵庫県立文化体育館で、兵庫県吹奏楽連盟主催)

内海大成指揮 リード作曲「春の猟犬」を演奏する4校合同バンド

部員にとっても私にとっても特別の日が1月17日、あの震災の日。数え切れないほどの
悲しみと、心からの支援を受けたことを改めて実感させられたコンサート。県内はもちろん
のこと、奈良や東京・多摩市からも徹夜の強行軍で西代の兵庫県立文化体育館へ駆けつけ、
心温まる演奏を披露してくれた。関西学院、県立西宮、報徳学園、仁川学院の4校合同
バンドも大阪音楽大学の内海大成先生の指揮でリード作曲の「春の猟犬」を見事に
演奏した。特に金管楽器の成長が著しく、昨年とは比べ物にならない立派な演奏を
してくれた。


兵庫県吹奏楽連盟理事長の馬場先生、吉永先生の指揮で全員合同演奏!

最後に500名以上の参加者全員が元今津中学校の石川学先生作曲の「ステップバイステップ」
の合同演奏でフィナーレとなった。そして兵庫県吹奏楽連盟の吉永陽一先生の被災地を代表して
の挨拶は、まさにこれからは、受けるばかりでなく、辛い思いを共感できる被災者として支援する
ことの大切さが印象に残った。東京・多摩市へ出発するバスに手を振り、わざわざ窓を開けて
くれた青年に「あそこの電柱、曲がっとるやろ。あそこの看板も。5年前からや。あそこの橋は
落ちてしまった。電車は地下を走ることになった。強行軍で大変やろけど、
よく神戸を見ていって・・・」と言った。その青年はうなずいてくれた。
この行事に参加できたことは部員にとっても私にとっても大変大きな出来事となった。

阪神淡路大震災5周年復興コンサート「そして未来へ・・・」     2000.1.16.
閉会式挨拶文
兵庫県吹奏楽連盟
副理事長 吉 永 陽 一

震災当時、中学3年生だった人が、今年成人式を迎えたと新聞で報じられましたように、
5年間という時間は、世の中そして人々を大きく変化させてきました。
閉会にあたり、少々お時間を頂戴し、私達周辺のこれまでのご報告を交え、お礼とお願いを
申し述べさせていただきます。

本日は、5年前の阪神淡路大震災の記憶を風化させてはならないため、そして今日まで、
復興に立ち上がってきました私達を是非ご覧いただくため、ここ県立文化体育館において
演奏会を開催しましたところ、全日本吹奏楽連盟副理事長平松久司様、兵庫県生活文化部
総務部長濱谷善彦様をはじめ、多数ご来賓のご臨席を賜り、県下七地区はもちろんのこと、
関西、そして遠く多摩市からも吹奏楽仲間が集まって下さり、このように盛大な演奏会が挙行
出来ましたことは、主催者として喜びに耐えません。

一口に五年と申しましても、振り返えれば今日までの復興の道のりは、決して容易なもので
ありませんでした。
突然の激震は、私達の仲間を含む多くの尊い命を奪い、財産を奪い、これまでの私達の生活
環境をことごとく破壊してしまいました。
その時、命拾いした私は、自らが生き抜くために何をすべきか、真冬の厳しい寒さを忘れ、
夜明け前の、真っ暗がりの中、散乱した家具から飛び散った割れたガラスの上を、着のみ
着のまま手探りで歩き始めたことを、あたかも昨日のことのように鮮明に記憶します。そして
その私達の生活復興に向け被災者同士が力を合わせる姿に、国の内外を問わず、救援の
温かい手を差し伸べて下さる多くのボランティアが、ここ阪神淡路地区に集まって下さいました。

さて、この非常時に県吹連は何をすべきか、早速、関西吹奏楽連盟理事長、松平正守氏の
同席を得、初の緊急本部会が比較的被害の軽微な加古川で持たれました。会議に出席する
皆が、ズタズタに寸断された様々な交通機関をつなぎ合わせるように乗り継ぎ、ようやくたどり
着いた加古川は、日が暮れても町の明かりを絶やすことなく、普段の、町の温もりを私達の
心によみがえらせてくれました。そして、この町の明かりが、絶え間なく続く余震、夜になれば
街灯もなく、真っ暗がりの人気のないガレキの町、そして毎日の冷たい凍えるような食事に、
半ば慣らされ、荒んだ私達の心を、一日も早い復興に燃える、県吹連の様々な活動へ突き
動かしたのでした。

また、この私達の復興への意気込みに答えて下さるかのように、全日本吹奏楽連盟はじめ
全国の吹奏楽関係者から、多くの激励のお言葉やお便り、そして義援金が寄せられ、私達の
心や音楽活動の復興に、多大のご支援を頂戴しましたお陰で、今日の私達及び兵庫県吹連
があると言えます。
特に、数多くのご支援の中、多摩市主催による「Band Aid For Hanshin」と銘打った
チャリティーコンサートが、会場となった「パルテノン多摩」で、震災の年から毎年、
全国各地の激しい予選を突破し、栄えある全日本吹奏楽コンクールに出場のため上京する、
全国の高校バンドに向かって呼びかけ、実施されました。そして、これに答えて参加された
多くのバンドは、私達を演奏で支援するため、コンクールの厳しい練習の合間を縫って、
このコンサートのための特別プログラムを用意され、満員の聴衆を感動と興奮の渦に巻き
込むのを、私は、心の復興が十分進んでいない、前回の98年、被災地のバンドとしてこれに
出演し、初めて目のあたりにした時、感謝の気持ち以上に、支援の勢いに圧倒されたのを
覚えています。こうして生まれた収益金が、毎年そっくり県吹連に送られ、復興に立ち上がる
私達に、大きな勇気を与えて下さいました。

今年もこのコンサートが、先日、1月8日に行われ、理事長と共に演奏会の一部始終を
拝見しました。開演から終演まで、1400人収容の大ホールの客席は、全て、支援に協力
して下さった聴衆で埋め尽くされ、更に、立ち見の人が通路を埋るほどの、大盛況ぶりに
バンドエイドの趣旨が、震災から5年経った今も、何ら色あせることなく多くの方々に支持
される様子に、理事長共々、感謝の念で深々と頭を下げるのみでした。そして今年もまた
、全てのバンドが素晴らしい演奏と共に、見事なパフォーマンスを繰り広げられ、更に
今回は、この広いステージを、手に手に楽器を持ち、ぎっしり埋め尽くした200名を越す
多摩市近郊の、小学生から社会人までの有志が、大阪府立淀川工業高校、丸谷先生
指揮のもと、復興支援の演奏を披露されました。

私は、これまで様々な拍手を聴きましたが、バンドエイドの会場で聴く拍手からは、過去に
味わったことのない、特別な印象を受けました。それは、この会場の拍手が、素晴らしい
演奏に対する聴衆の熱狂を表すのに加え、被災地兵庫県の一日も早い復興を強く願う、
全ての聴衆から送られる温かいエールであることに、しばらくしてようやく気づき、前回と
異なる自分を発見することで、自らの心の更なる回復を確かめることが出来ました。

この演奏会を5年にわたり主催されました、「バンドエイド実行委員会」及び財団法人
「多摩市文化振興財団」、そしてこれまで全国からご支援下さいました、全日本吹奏楽
連盟はじめ、全ての個人、団体の皆様方に重ねて心より厚くお礼申し上げます。

本日の演奏会が、テーマを「そして未来へ・・・」と題し、皆様にご覧いただきましたが、
私達及び我が兵庫県吹奏楽連盟は、震災より五年間という時間と戦いながら、ようやく
ここまで復興を遂げて参りました。
そして、このテーマは、私達がこれら多くの皆様方から頂戴しました、物心両面にわたる
ご支援に報いるためにも、「自らの一層の復興への誓い」と合わせ、「これまで以上に
幅広い連盟活動を通じ、社会に貢献していくことをぬきにして、兵庫県吹奏楽連盟の
明日はない」の、確固とした思いからこの様に銘打ったのであります。

本日の演奏会もこの一環とし、私達同様大地震で多くの人命が奪われ、現在も日々の
生活に支障をきたしておられると聞きます、台湾及びトルコの人々の、復興の一助とする
ため、募金活動をコンサートと平行し、ロビー等で行ってきました。
これにより、私達被災者が震災より5年が経過する今、ご支援を頂戴するばかりでなく、
全国の素晴らしいお手本を元に、自らの活動を通じ、支援する立場に立てた時、私達の
心の震災復興がまた一歩進んだと言えます。

私達が、心と体で味わったと同様の、言葉で言い尽くせぬ恐怖と、日々の厳しい生活を
今なお続けておられる、二カ国被災地の方々の支援に立ち上がる、私達の活動に対し、
どうか、お一人でも多くご理解とご協力を賜りますよう、お願い申しあげますと共に、
私達が頂戴しましたご支援に対する心からの感謝と、私達の更なる復興への誓い、
合わせて二カ国被災地の一日も早い復興を祈念し、皆様と共に大きな拍手のエールを
交わしまして、阪神淡路大震災五周年、復興コンサート「そして未来へ・・・」の、閉会と
いたします。

皆様、長期間、本当にありがとうございました。

第34回兵庫県アンサンブルコンテスト

第34回兵庫県アンサンブルコンテスト
西阪神地区大会

   (2006年12月26日川西みつなかホール)

午後からは嵐となった川西みつなかホールで第34回
兵庫県アンサンブルコンテスト高等学校の部は開催
された。仁川学院は金管8重奏、クラリネット8重奏が
熱演を繰り広げ、両方とも銀賞を受賞した。

また、部員15名が補助員として大会を支えた。


クラリネットアンサンブルが準備をする


 入場券の補助員


受付の補助員


団体受付も大切な役目


演奏を終えて帰ってきた


チューニングルームでも働いていました


補助員がひと休み、昼食をとる


金管アンサンブルが気合いを入れる


 金管アンサンブルが銀賞を受賞をする


お疲れ様でした

アンサンブルコンテスト練習
   (2006年12月24日~25日 報徳学園)

冬の寒さが強くなったり、弱くなったり、ちまたではクリスマスの
喧噪の中、毎年のように報徳学園の施設を使わせていただいて
朝早くから夜遅くまで練習をした。報徳学園池田先生のご厚意に
感謝いたします。


虫の謝肉祭(クラリネット8重奏)


 第7旋法による8声のカンツォン(金管8重奏)

第38回兵庫県私学連合音楽会

第38回兵庫県私学連合音楽会
 (2006年12月17日 神戸国際会館こくさいホール)

朝から雨天、雷も鳴って冬の嵐を思わせる中、第38回
私学連合音楽会は開かれた。今年の仁川報徳の合同
バンドはホルストの第一組曲を演奏した。非常な難曲
だったが、ホールでは柔らかいサウンドを響かせた。
帰るころには雨もあがったが、冬の寒さがおそってきて
その中での楽器の片付けとなった。


 ホール駐車場で楽器おろし


 巨大エレベーターで舞台袖へ


 こくさいホール


楽器を出してチューニングへ


音を出して合わせる


第一組曲のシャコンヌ


マーチ(報徳:池田先生)


 積み込みもたいへんな作業 忘れ物の確認もする


 池田先生の講評


楽器をもどしておつかれさまでした

神戸大学医学部附属病院クリスマスミニコンサート

(2006年12月15日 神戸大学医学部付属病院ホール)

神戸大学病院のロビーホールで開かれたクリスマス
ミニコンサートに登場した仁川学院吹奏楽部の金管
アンサンブルとクラリネットアンサンブルはアンサンブル
コンテストにかける曲を披露した。得意のパフォーマン
スで好評を得た。


病院に着き、楽器を降ろす


金管のブラスレンジャー すべり気味


金管アンサンブルの演奏


 着ぐるみは暑いのだ~


 クラリネットアンサンブル


サンタのコスチューム


2階までたくさんの聴衆に恵まれた


虫の謝肉祭 と そりすべりを演奏


すずとむちも好演


おつかれさまでした

第26回近畿高等学校総合文化祭吹奏楽部門演奏

(2006年11月26日 神戸文化ホール)

あいにくの雨の中、早朝より県西講堂に集まった
関西学院、県立西宮、報徳学園と仁川学院の合同
バンドは合奏練習をした後神戸文化ホールに向かい
「アマデウス浮かれる!」「交響組曲GRより」を演奏した。
その後の閉会式では選抜バンドによって近畿総文の歌が
演奏された。


 最後の合同練習をする(県西講堂)


楽器のことで話し合うトロンボーンパート


楽器を積み込む準備をする


 トラックに積み込む


 大倉山の神戸文化ホール


 楽器を運ぶ。素早い!!


中ホールでチューニング


 チューニングを終え、本番の舞台袖へ


 150名を超える列は長大!


 アマデウス浮かれる!が始まった


 重低音がうなる!


 ホルンの高音も美しく!!


 交響組曲第3番GRより


 吠える!金管セクション


 ゴージャスサウンドがホールを包んだ


閉会式でも西宮の選抜バンドが近畿総文の歌を伴奏する
指揮は吉永陽一先生 県西の声楽科の生徒による歌唱
柔らかくすばらしいサウンドだった


 4校の部長の挨拶


 解散しても名残惜しい、クラリネットパート


 9月10日から練習を始め、今日ここに一つのバンドが完成した 兵庫県代表「西宮4校合同バンド」


 学校で楽器をおろすのも大切な役目

西宮市高吹連定期演奏会

(2006年11月12日 関西学院高等部礼拝堂)

今年で16年目の合同演奏、今年は「アマデウス浮かれる!」
と天野正道作曲交響組曲GRより第3番を演奏した。
両方とも大編成にふさわしい編曲で総勢155名の関学、県西、
仁川、報徳の合同バンドは熱演を繰り広げた。
(photoはしばらくお待ち下さい)


看板をセットする


 4校合同の集合 リハーサルをする


 礼拝堂前で4校合同は解散した

はんしん自立の家運動会応援演奏

(2006年11月3日 はんしん自立の家)

今秋のはんしん自立の家の演奏は、運動会のように
上級生と下級生に分けて演奏した。どの演奏も熱演で
特に水戸黄門では一緒に歌い喝采を浴びた。


 音楽室でリハーサルをする


 楽器を積み込んで出発!


 打楽器を運ぶのも一苦労


 男子は静かな雰囲気で


女子は「買ってきま~す!」


カメラテスト?


にぎやかに楽しく昼食


準備を整えます


 今年の司会は色とりどり


ウルトラマンからスタート!


上級生バンドの演奏


終わった!満足のでき?


 楽器を積み込みます


 楽器を降ろして、お疲れ様でした

(2006年10月2日 兵庫県立総合体育館)

心配された天候も何とか持って46年ぶりに兵庫県で
開催された第51回のじぎく兵庫国体の新体操閉会式
に臨んだ。


演技が終わって体育館は閉会式を迎える


表彰式が始まった


 表彰の音楽は菅原先生


演奏の態度は堂々たる姿勢だった


 お疲れ様でした

のじぎく兵庫国体新体操閉会式練習

(2006年10月1日 仁川学院高等学校体育館)

前日の練習は仁川学院の体育館で行った。ちょうど
良い響きと広さで、いい練習ができたと思う。


吹奏楽部が体育館での音出しは20年ぶり


 チューニングをする


音がまとまってきた


 明日は兵庫県立総合体育館で本番を迎える

4校合同練習

(2006年9月10日 県立西宮高校講堂)

雷雨の中、合同練習は始まった。新メンバーに
はじめはとまどうこともあったが、すぐになじんで
パート練習や合奏をこなした。本番は11月12日
の西宮市高等学校吹奏楽連盟第18回定期演奏会
と11月26日の近畿高等学校総合文化祭吹奏楽
部門で関西学院、県立西宮、報徳学園、仁川学院
の170名で出演する。


 練習が始まった


 トロンボーンのパート練習


 チューバは各自音だし


 合奏が始まった


 曲目は「アマデウス浮かれる!」と


天野正道作曲交響組曲第3番「GR」より

にしのみや市民祭りトップオブコンサート

(2006年8月26日 西宮アミティホール)

トップオブコンサートは西宮市内のトップの音楽家が
西宮アミティホールに集まって演奏するコンサートで
今年は初めて仁川学院が出演できることになった。
新チームは初めてのステージだったが、会場から
盛大な拍手を受け、いいスタートが切れたと思う。


 楽器を運送屋さんのトラックに積み込む


高校2年生の指示も慣れてきた


 市役所周辺は車両通行止め


楽器を運び出す


 舞台袖でも余裕のダンサーたち


リハーサル


早い夕食をとる


 自主的にお茶のサービス


 髪を結ってもらう


舞台下でスタンバイ


インタービューを受ける


 ソーランファンクが始まった


 最後も決まって盛大な拍手!


翼をくださいの手話


 新チームになって初めてのステージだ


 お疲れ様でした


 学校に楽器が到着する

のじぎく兵庫国体閉会式練習

(2006年8月22日~23日 仁川学院)

報徳学園との合同で10月2日ののじぎく国体新体操の
閉会式に出演することになった仁川学院、報徳学園の
吹奏楽部員たちは合同練習を始めた。まだまだのでき
だったが音は単独よりもボリュームがあり、本番の演奏
が期待される。


音楽室でファンファーレの合奏をする


 隊列になり音を出してみる

兵庫県吹奏楽コンクール県大会

(2006年8月10日 尼崎市総合文化センター)

台風一過の夏の日、吹奏楽部は県大会の舞台に
立った。強豪のひしめく県大会のレベルは高く、
ため息の出る演奏の連続だった。しかし、仁川の
演奏はたくさんの応援を得て普段通りの演奏が
出来たように思う。結果は銀賞。高校3年生の
12名はこの日を最後にクラブ活動を終了した。

たくさんのご声援ご支援を多くの方からいただきました。
お礼を申し上げます。ありがとうございました。


抜けるような夏空だった


胸には教会でいただいたメダイが


楽器をトラックに積み込む


 アルカイックホールに出陣!


 ホール裏側から楽器を搬入


オクトホールで楽器を組み立てる


チューニング


階段でリハーサルを待つ


リハーサル、調子は上々


 舞台袖、余裕の表情


演奏を終えて写真撮影


OBたちもたくさん集まってくれた


 満足そうな笑顔が広がった


 学校へ楽器を戻す 男子が大活躍!


 部長が代表で壇上へ


 銀賞を受賞 堂々としていたね


ホール前で別れを惜しむ


 顔を写されたくない??

コンクール補助員

(2006年7月29日 西宮アミティホール)

今日は西阪神地区大会中学校A部門の補助員に
23名の部員が協力してくれた。コンクールは長丁場で
雨が降ったり予定が変わったりしたが、仁川学院の
補助員はいい働きをしてくれた。


 団体受付は書類も多くたいへんだった


プログラムを販売する


 誘導もドア係もお疲れ様でした

兵庫県吹奏楽コンクール西阪神地区大会

(2006年7月28日 西宮アミティホール)

1年間の練習の成果が12分で判定されるとも言える
吹奏楽コンクール西阪神地区大会が7月28日西宮
アミティホールで行われた。仁川学院は県立西宮高校
に続いてプログラム2番で登場、課題曲2番に続いて
自由曲は天野正道作曲「スイート・エクセントリック」を
演奏した。細かいところにミスがあり、悔し涙の部員も
いたが、結果は金賞。西阪神地区を代表して8月10日
に尼崎市総合文化センターで行われる兵庫県大会に
出場することになった。皆様のご声援に心から感謝
いたします。


 いよいよ当日になった


 楽器を運び出す


楽器をトラックに積み込む


アミティホールで楽器を降ろす


チューニングルーム


演奏が終わって記念写真


卒業生も集まってくれた


 生徒もOBも応援の先生も大喜びの金賞!

金賞!ゴールドの瞬間!!(ムービーファイル)

 ←見られない場合はダウンロードしてください

コンクールホール練習

(2006年7月17日 西宮アミティホール)

コンクールのホールの響きやバランスを確認するため
またフレッシュバンドのステージ練習のために、ホール
での練習が行われた。


西宮アミティホール


 練習の準備をする


フレッシュバンドの練習


 コンクール練習が始まった


 楽器をトラックに積み込んで


学校到着、おつかれさまでした

西宮市吹奏楽連盟定期演奏会

(2006年7月16日 西宮アミティホール)

ほとんどの団体がコンクールのリハーサルとなっている
この定期演奏会に今年も仁川学院は課題曲と自由曲を
演奏した。雨の中、部員たちは懸命に楽器を濡らさぬよう
に楽器を守りながら運んだ。演奏は現時点でのベストで
あったが課題も多く残るもので、これからさらに練習が必要
であることを思い知らされた。


楽器を積み込む


雨の中、楽器を運ぶ


チューニング


お疲れ様でした

コンクール西阪神地区大会抽選会

(2006年6月30日 三田学園高等学校)

猛暑の中、三田学園高等学校で西阪神吹奏楽連盟の
総会とコンクールの抽選会は行われた。仁川学院中学
高等学校吹奏楽部からも部長が出席し、演奏順のくじを
引いた。会場は学校名が発表されるたびに声が上がった。


抽選会でくじを引く部長

協和マリナホスピタルロビーコンサート

(2006年5月13日 西宮浜:協和マリナホスピタル)

入部したての部員も含め、60名の力を結束して行った
マリナホスピタルでのコンサートは、盛況であった。それ
ぞれが自分の仕事を自覚しての行動は、部員の水準の
高さを示し、これからの活躍を十分期待させるものだった。


新入生は早朝から振り付けの練習


 チューニングをしてリハーサル


片付けをして・・・


積み込み。雨が降っている


激しい雨の中、バスに乗り込む


西宮浜のマリナホスピタルに到着


楽器をおろして・・・


セッティングをする


 先生や看護師さんによる手足の運動


司会は中学生、暗記で挑戦!


仁川スペシャルの振り付けも今日が最後


6年間の思いを込めてサックスソロ


 高校三年生にとっては最後のコンサート


最後のソロ


そつない菅原先生のタクト


緑の中に響き渡る?


翼を下さい 手話もそろってできた


想いは伝わっただろうか?

仁川教会結婚式演奏とはんしん自立の家ロビーコンサート

(平成18年4月29日 仁川学院コルベ講堂前)

小雨の中、仁川教会での結婚式演奏と約80名の
入居者、一般の方を集めてはんしん自立の家春の
ロビーコンサートに臨んだ。普段の練習の成果を存分に
発揮できた演奏だった。自立の家の方にも喜んで
いただけた。部員達は精神的にも大きく成長できたと思う。


 7時15分から練習開始


ヤングマンの打ち合わせ


講堂前でリハーサル


 楽器・指揮台の積み込み


 教会で結婚式・新郎新婦の出を待つ


新郎新婦が教会を出る


 「君といつまでも」 しっかり聴いて下さった


 人気スターみたい!ワゴン車で移動、すぐにチューニング


ソーランファンクでスタート


演奏が踊りを支える


 緑の中での演奏は気持ちがよい


歌も飛び出した!「誰も寝てはならぬ」


 写真で参加の部員も


 翼を下さいの手話 感動的だった


アンコールは生徒指揮 盛り上がったね


ワゴン車に楽器を積み込んで・・・


学校に到着し、お疲れさま

カトリック仁川教会結婚式演奏

カトリック仁川教会結婚式演奏

 (平成18年4月29日 仁川学院コルベ講堂前)

小雨の中、仁川教会での結婚式演奏は加山雄三の
「君といつまでも」 音響がよくて、音がよく響いていた。
人生の門出を飾る演奏ができたと思う。


 教会で結婚式・新郎新婦の出を待つ


新郎新婦が教会を出る


 「君といつまでも」 しっかり聞いて下さった

三好裕之先輩の結婚式演奏

卒業してからもう15年になる大先輩、三好裕之先輩の結婚式披露宴が平成12年12月17日雨が降る神戸
ポートアイランドのアプロディールハートで行われ、仁川学院吹奏楽部員15名が「主よ、人の望みの喜びよ」
「ファンファーレ」「結婚行進曲」を演奏した。少人数で練習期間もないに等しく、先輩にかえって失礼では
ないかという懸念も、生徒たちの心温まる、そして集中力のある演奏が振り払ってくれた。本人も喜んで
くれた。人を喜ばすことに勝るすばらしいことはない。またこれで部員たちの心はますます成長したことだろう。

吹奏楽部の先輩の結婚式にはなむけの演奏


演奏が終わって差し入れのアイスクリームでくつろぐ(シャッターは深堀理事長)

吹奏楽部の卒業生が仁川カトリック教会で結婚式を挙げるとき、事前にわかっていれば「結婚行進曲」の
演奏をすることが恒例となっているが、平成12年7月16日は打楽器の濱崎永樹先輩の結婚式で、
炎天下、はなむけの演奏をした。英語検定で8名が抜けたが、精一杯の演奏が出来たと思う。

第78回選抜高校野球大会閉会式

 (平成18年4月4日 阪神甲子園球場)

雨で一日順延された高校野球の閉会式は優勝戦の
横浜-清峰戦の後おこなわれた。試合は21-0で
横浜が圧勝したがスタンドからは両チームに惜しみない
拍手が送られた。西宮市高等学校吹奏楽連盟の音楽隊
も豊かなサウンドで閉会式に花を添えた。


 楽器を組み立てて・・・


 雨天練習場でチューニング


閉会式の練習をしました


 ファンファーレでセンバツは閉会した

第78回選抜高校野球大会開会式

 (平成18年3月23日 阪神甲子園球場)

グランドはぬかるんでいるものの雨も上がって
曇り空での開会式となった。
80名の西宮市高等学校吹奏楽連盟の選抜音楽隊
メンバーは予想通りのすばらしい演奏を球場に響か
せてくれた。閉会式は4月3日


楽器を組み立てる


 最後の音出し


開会式が始まった


神戸山手女子高校合唱団と「今ありて」を演奏する

第78回選抜高校野球大会開会式リハーサル

 (平成18年3月23日 阪神甲子園球場)

いよいよ本番に備えて甲子園球場で練習することになった。
午後からは雨が降ってきたが、80名の音楽隊のサウンドは
すばらしく、本番の演奏が期待される。


 楽器をおろして


立体駐車場へ移動


 チューニング


愛工大名電高校の校歌を練習する


いよいよ甲子園の土の上で


音あわせにも気合いが入る


例年よりも伸びのあるサウンド


足がしびれた~


甲子園初登場の菅原先生


甲子園名物のカレー


男子はスタンド入り口で


銀傘の下で練習は続く・・・

ブラスフェスティバルの補助員

(平成18年2月5日 兵庫県立芸術文化センター)

県内屈指の吹奏楽・マーチングバンドを集めて行われた
ブラスフェスティバルの補助員の依頼を受けて吹奏楽部員
34名が、昨年完成したばかりの兵庫県立芸術文化センター
で、ドア係と誘導、リハーサル室、チューニングルームの
補助員として活躍した。初めて実施される行事だけに臨機
応変の対応が求められることも多かったが、部員たちは
長時間に及ぶ大切な仕事をこなした。次回は演奏で来たい
との声が多く、また楽しみが増えた。


芸文センター大ホールの舞台


誘導の仕事の説明を受ける


こちらはドアと受付の仕事


腹ごしらえをしてから・・・


それぞれの持ち場につく


笑顔で応対する


仁川の補助員は好評だったようだ


5階客席から舞台へ


滝川第二高校を誘導する


こちらがチューニングルームでございます!


入れ替えの作業もスムーズに


遅い昼食をとる係りも

ニューイヤーコンサート2006

ニューイヤーコンサート2006
 (平成18年1月29日 西宮アミティホール)

ぬける青空の下、西宮市吹奏楽連盟主催ニューイヤーコンサート
(故鈴木竹男先生追悼演奏会)は開かれた。関西学院、県立西宮
報徳学園、仁川学院の合同バンドは菅原先生の指導で練習を重ね
今日本番を迎えた。曲目はリード作曲「春の猟犬」100名を超える
大編成の音響はホールの隅々まで響き渡った。


すばらしい天気に恵まれた


最後の調整をする


楽器を積み込む


気合い十分!


ホールに集合


金管楽器のチューニング


木管楽器のチューニング


合奏をする


打楽器もバスドラムの調整に余念がない


本番が始まった


 「春の猟犬」 指揮:菅原文昭先生


大音量の合同バンド!


楽器を片づける


最後は1本じめ


お疲れさまでした!

4校合同練習

(平成18年1月23日ー28日 県立西宮高校講堂)

西宮市吹奏楽連盟のニューイヤーコンサート(鈴木竹男先生
追悼演奏会)に出演すべく練習を重ねてきた4校合同バンドは
明日に本番を控え、いよいよ追い込みの練習となった。高校2
年生は修学旅行の遅延により、今日合流した部員もいたが、
最後は集中力のある合同合奏となった。


県西の朝は早い


パート練習に外へ


曲は春の猟犬 ?


個人練習 敷地は広々としている


クラリネットもパー練


合奏が始まった


菅原先生の丁寧な指導が続く


コントラバスは男子ばかり


打楽器のスーパープレー


合同デビューを明日に控える


練習が終わって楽器を片づける


お疲れさま!

4校合同練習

(平成18年1月7、8日 県立西宮高等学校講堂)

極寒の県西講堂で始まった合同練習は菅原先生の指導の下
リード作曲「春の猟犬」を練習した。普段暖房の効いた音楽室
で練習している仁川の生徒たちは震え上がっていた。


楽器を積み込む


パート練習を始める


やっと昼食、外で食べる


 合奏練習が始まった


防寒用品


さざんかの花


カイロをおいてセーターを伸ばして・・・


 本番は1月29日のニューイヤーコンサート

第33回アンサンブルコンテスト兵庫県大会

第33回アンサンブルコンテスト兵庫県大会
 (平成18年1月22日 淡路市立しづかホール)

昨年のクリスマスの日に西阪神地区代表となった仁川学院
吹奏楽部サックス5重奏は淡路市立しづかホールで満員の
会場を楽しませるアンサンブルを繰り広げ、見事金賞を受賞した。
関西大会出場とはならなかったが、力を出し尽くした様子だった。


最後の練習


仲間が見守る


明石海峡を渡って淡路島へ


応援部隊はリラックスムード


さあ本番!緊張が走る


金賞おめでとう!!

第33回兵庫県アンサンブルコンテスト
西阪神地区大会
 (平成17年12月25日 川西みつなかホール)

寒さも少し緩んだ朝、報徳学園小講堂に集合した精鋭たちが
川西みつなかホールの舞台に立った。本番の緊張を吹き飛ばす
楽しい演奏で、絶賛の拍手を受けた。結果はクラリネット6重奏が
銀賞、サックス5重奏が金賞を受賞、来年の1月22日の兵庫県
大会にサックス5重奏が出場する。


川西みつなかホール


 兵庫県大会の予選が開かれた


 内装に木を使った豪華な客席


本番前も余裕を見せる


関係者をうならせた演奏で銀賞


こちらは金賞、県大会でも名演を!

アンサンブルコンテスト練習
 (平成17年12月24日 報徳学園高等学校小講堂)

アンサンブルコンテスト前日の練習は今年も報徳学園
をお借りして練習することとなった。音楽室、教室、小講堂
に分かれての練習は有意義なもので明日の本番が
期待される。


先生の指導を受ける


 最後に気になるところを合わせる


余裕の表情


練習は遅くまで続いた